放送番組審議会

BS朝日第2回 放送番組審議会の概要発表
BS朝日では、平成13年3月16日に、第2回放送番組審議会を開催いたしました。第2回審議会では、開局以来4ヶ月間の、BS朝日の番組の内容や編成について審議いただきました。(2001.4.12)
開催日時 平成13年3月16日(金)午後1時~2時40分
開催場所 BS朝日9階会議室
出席者

委員総数7名 出席委員7名
出席委員:近藤委員長、和田副委員長、桂委員、加藤委員、北野委員、佐々木委員、長谷川委員
(会社側出席者:小田社長、斎田専務、安藤常務、高田執行役員データ放送事業局長、高橋執行役員編成制作局長、武田執行役員技術局長、森執行役員放送番組審議会事務局長、福島編成専任局長、玉 報道専任局長ほか)

議題

(1) 課題について意見交換「番組全般について」
(2) 平成13年4月番組編成について
(3) 次回の開催・議題および課題番組について

配布資料

(1) 2001年4月BS朝日番組編成案

講評

● 課題について意見交換「番組全般について」
  1  「BS朝日スペシャル」「BBC地球伝説」「田原総一朗の熱論90分スペシャル」などはBSデジタルの特性が出ている、見応えのある番組である。「ビーエス朝!」も地上波と違い、じっくりと見られる新しい形の情報番組である。
  1  地上波より上の年齢層がメインターゲットであるなら、深夜にもゆったり視聴できるドキュメンタリーなど大人向けの番組がほしい。
  1  テレビ朝日の人気番組や、東京ローカルの番組を放送することを検討してはどうか。
  1 データ放送は、ボタンをたくさん操作しなければならないので、使いづらい。天気予報は他局でやっているような郵便番号入力方式のほうが便利。
  1  双方向サービスは、電話線を繋ぐのが煩雑である。
  1  番組によって画面サイズ(画郭)が変わるのは見づらいので改善してほしい。

●平成13年4月番組編成について
● 会社側より、平成13年4月番組編成の概要を説明した。