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#166

2021年3月7日(日)放送

【司会】
山口豊(テレビ朝日アナウンサー)
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
杉田弘毅(共同通信社特別編集委員)

 


今週のニッポン
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

〇総務省幹部への接待問題が拡大 山田真貴子・内閣広報官は辞職
〇ゴーン被告の逃亡を支援 米国人親子の身柄引き渡し
〇大谷翔平がオープン戦に初登板へ

 


徹底解説 ニュースの焦点
コロナ禍”緊急事態宣言を再延長 1都3県さらに2週間 東京五輪「海外からの観客」に暗雲

政府は首都圏の1都3県について、7日が期限だった緊急事態宣言を再延長。菅総理が2週間延長の方針を表明するまでに何があったのか。コロナ禍の中、25日から聖火リレーが始まる東京五輪は、海外からの観客受け入れに、大会関係者からも慎重論があがった。決断までの時間は限られている。

 

【ゲスト】
田﨑史郎(政治ジャーナリスト)
二木芳人(昭和大学医学部客員教授)

 


ニュースの核心に迫る!時事論考
尖閣めぐり「危害射撃」可能の見解 中国「海警法」施行…進行する危機

政府は、外国公船が尖閣諸島への上陸を強行すれば、凶悪犯罪と認定して武器使用により相手の抵抗を抑える「危害射撃」は可能との見解を示した。領海侵犯を繰り返す、中国海警局の公船を念頭に置いた見解だ。海上保安庁、そして海上自衛隊の対応は?そして、中国は日本政府の動きをどのように見ているのか。

 

【ゲスト】
遠藤誉(中国問題グローバル研究所所長)
山田吉彦(東海大学教授)

 


※都合により内容等、変更の場合もあります。