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#167

2021年3月14日(日)放送

【司会】
山口豊(テレビ朝日アナウンサー)
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
河野克俊(前統合幕僚長)

 


今週のニッポン
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

〇東日本大震災・福島第一原発事故から10年
〇大谷翔平「被災地の力に…」 “二刀流”完全復活への期待

 


徹底解説 ニュースの焦点
”コロナ禍”緊急事態期限まで1週間
感染再拡大を防ぐには… カギ握る「変異株」分析最前線

1都3県を対象に再延長された緊急事態宣言の期限まで1週間。感染の再拡大を防ぐにあたって、警戒が強まっているのが「変異株」だ。国内で「変異株」感染の確認は300人に迫り、1カ月前から4倍以上に増加した。番組は、「変異株」分析の最前線を取材。監視態勢を含め、最新情報を伝える。

 

【ゲスト】
川口敦史(筑波大学教授)
小林慶一郎 (対策分科会メンバー/東京財団政策研究所研究主幹)

 


ニュースの核心に迫る!時事論考
問われる日本のエネルギー
「電気自動車」世界的潮流に向き合う

原発事故後、日本の電力は火力発電への依存度を高めた。しかし、2050年までに温室効果ガス排出ゼロを目指すパリ協定が発効。「脱炭素」の要請が強まる中、日本の主力産業である自動車業界は電気自動車(EV)化の世界的な潮流に直面している。そのカギを握る蓄電技術は今や、安全保障の重要課題となりつつある。

 

【ゲスト】
井上久男(経済ジャーナリスト)
野辺継男(名古屋大学客員准教授)

 


※都合により内容等、変更の場合もあります。