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#160

なぜ人気急増!?宮崎県の魅力を徹底解剖

観光客数が年々増加の一途をたどる都道府県が数ある中で、ひときわ輝くのが宮崎県!この10年間で県外からの観光客数がなんと倍増!今、宮崎県に人々がひきつけられる理由とは?ハマカーンと吉川友が現地を徹底取材!人気の秘密が「観光と食」という情報を得た3人は、二手に別れて取材することに。まず神田と吉川は、特に観光客数が急増しているというスポットを探りに宮崎県南部の日南市へ直行。かつては新婚旅行先として人気のスポットだった「宮崎県」。中でも当時のブームを支えていたのが、この「日南市」だったが今なぜ再び、日南市が脚光を浴びているのか?市内の観光名所のひとつサンメッセ日南へと向かった2人が出会ったのは、絶景の海の前に並んぶモアイ像。なんとこのモアイ像は世界で唯一イースター島が公認しているもの。そこで日本とイースター島をつなぐ感動のストーリーに遭遇・・・。
一方、浜谷は宮崎県の「日本一のグルメ」を取材するため、宮崎市内で聞き込みを開始。すると地元の人々が口を揃えて語るのは・・・宮崎牛!5年に1度しかない和牛のオリンピックと称される大会で3回連続内閣総理大臣賞を獲得したというまさに「日本一」の超高級食材。浜田は胸を躍らせながら宮崎牛の絶品グルメが味わえるという話題の店へ!地元の人だけが知る、通の食べ方で宮崎牛を堪能!そのころ神田と吉川は、九州の小京都、飫肥(おび)城下町を散策。そこで無形文化財に登録されている江戸時代から続く武士たちの遊び「四半的」を体験!江戸情緒に浸りながら、郷土料理を味わいます。そんな2人を尻目に、宮崎市内で絶品グルメを1人食べまくる浜谷。飼育数日本一を誇る名物地鶏の炭火焼や、宮崎県でしか飲めない“幻の焼酎”「本霧島」で、おいしい宮崎を満喫。3人が楽しみながら宮崎県の人気の秘密を紹介します!

■サンメッセ日南
宮崎県日南市大字宮浦2650
営業時間 AM9:30 – PM17:00
定休日 第一、第三水曜日(8月、祝日を除く)
駐車場 無料(220台)
料金  大人700円 中学生500円 4歳以上350円

■四半的体験(飫肥城下町保存会)
10射300円
宮崎県日南市飫肥4-2-20-1
TEL. 0987-25-4533 FAX.0987-25-4533

■おび天 蔵
宮崎県日南市飫肥9-1-8
営業時間  9:00~17:00(L.O.16:00)日曜営業
定休日   無休
おび天   1個 100円  おび天(たまご)240円

■おびの茶屋
宮崎県日南市飫肥8-1-12
営業時間 8:00~18:00 日曜営業
定休日  水曜日
厚焼きたまご 小700円 中1300円 大2500円

■お茶処 草
宮崎県日南市飫肥9-1−1
営業時間 9:30〜16:30
飲み物代+豫章館の入館料500円 (単品の場合 350円 入館料200円)

■あっぱれ食堂
宮崎県宮崎市橘通西3−8−12吉田ビル1F
営業時間 11:30~15:00 18:00~翌2:00
定休日  日曜営業
地鶏炭火焼950円 本霧島 グラス360円

■ミヤチク 一ツ葉店
宮崎県宮崎市別府町前浜1401-255
営業時間  11:00~14:00(L.O) 17:00~21:00(L.O)
定休日   日曜営業
ランチロースステーキコース6000円
※コースには他にスープ、焼き野菜、サラダバー、ドリンクバー、チャーハン、パンデザートがついてます。


【ゲスト出演】
吉川友