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    #11

    ”Athlete” 廣瀬 隆喜(ボッチャ 日本のエース)
    ”With” 廣瀬 喜美江(母)

    ボッチャ(Boccia)とは、イタリア語でボールという意味。
    ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、
    赤・青のそれぞれ6球ずつのボールをいかに近づけられるかを競う。
    ルールが似ている事から「陸上のカーリング」とも呼ばれている。

    重度の脳性まひ者や同程度の重度障がいが四肢にある人のためにヨーロッパで考案されたスポーツ。
    1984年からパラリンピックの正式競技として行われている。

    2016年リオパラリンピックでは、日本は団体戦で史上初の銀メダルを獲得。
    その立役者が、日本のエース廣瀬隆喜(32)だ。
    絶妙なコントロールを駆使した「ロビングボール」や、力強いパワーショットなどの技を持ち、個人戦では世界ランク1位に輝いた事もある。

    先天性の脳性まひで、両手両足と体幹に障がいがある。
    幼いころからスポーツをする事に憧れており、
    中学校から自分に合うスポーツを探し、高校の時にボッチャと出会った。

    そんな廣瀬を支えているのは、母の廣瀬喜美江(60)だ。
    普段は練習場への送り迎えや練習の手伝いをしている。
    さらに息子のために審判の資格を取得するほどボッチャの事を勉強し、アドバイスもしている。

    2020年東京パラリンピックへと動き出した二人。
    二人三脚で歩む廣瀬親子に密着した。

    廣瀬 隆喜(32)

    1984年8月31日 千葉県生まれ 
    自他ともに認める日本のエース。
    2002年にボッチャを始め、2006年に国内最高峰の大会である「日本ボッチャ選手権大会」で初優勝。
    現在までに最多7回の優勝を誇る。
    パラリンピックには北京、ロンドン、リオと3大会連続で出場し現在は2020年東京パラリンピックへ向けて練習に励んでいる。

    廣瀬 喜美江(60)

    1957年2月14日生まれ
    息子・隆喜を練習場や職場へ連れて行ったり、体のマッサージを行ったりし公私ともに支えている。
    さらにボッチャの審判員の資格を持ち、国内の大会では審判を務めている。

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