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    番組概要

    世界へ挑戦する障がい者スポーツのトップアスリート(Challenged Athlete)と、彼らを陰で支える人々(With)に、長島三奈が迫る!

    人は誰でも、1人で夢を掴むことはできない。
    この番組では、幾多の困難を乗り越えて、戦い続けるアスリートたちの“強さ”と、
    彼らを陰で支える者たちの静かな“情熱”に迫ります。

    放送内容

    “Athlete”橋本勝也(はしもと・かつや) (ウィルチェアーラグビー)
    “With”三阪洋行(みさか・ひろゆき)(ウィルチェアーラグビー日本代表アシスタントコーチ)

    ウィルチェアーラグビーは、車いす同士のタックルが認められた唯一の競技である。
    格闘技さながらのボディコンタクトとスピーディーな試合展開が醍醐味だ。                     
    ラグビー日本代表は主力選手の平均年齢が30代を占める。そんな中、果敢にタックルを繰り返す1人の少年がいる。
    橋本勝也。16歳。
    闘争心むき出しのプレーは、日本代表の指揮官、ケビン・オアーヘッドコーチの目に留まり史上最年少で代表入りを果たした。
    2018年には世界選手権に出場し、日本の金メダル獲得に貢献した。
    日本ウィルチェアーラグビー界のホープだ。
    そんな橋本も2年前までは全く無名の少年であった。1人の男と出会うまでは三阪洋行。
    現在、日本代表のアシスタントコーチを務める。過去3大会パラリンピック出場を果たし、引退後はコーチとしてリオ大会での銅メダル獲得に貢献。
    2年前、“ウィルチェアーラグビーの裾野を広げたい”との思いで、クラブチーム発足に向け奔走していた三阪はスタッフから「会ってほしい青年がいる」という情報を聞き、当時中学2年生の橋本を訪ねた。
    「おもちゃを与えられた子供のよううだった…」(三阪)
    「(タックルが)当たった時の気持ちよさ、そこに惹かれました」(橋本)
    その日から、世界の頂点を目指す2人の挑戦が始まった。
    東京大会で金メダルを目指す橋本と三阪の練習、取り組みや思い、そして国内大会で日本の絶対的エース池崎氏を擁するチームとの戦いに密着。
    日本ウィルチェアーラグビー界の未来を担う若者のひたむきな姿を追う。


    橋本勝也(はしもと・かつや)※写真左

    2002年(平14)5月9日、福島県三春町生まれ。先天的に四肢に欠損がある。
    中学2年の時にウィルチェアーラグビーに出会い、17年に発足した『東北ストーマーズ』に加入。
    日本パラリンピアンズ協会主催の奨学金制度「ネクストパラアスリートスカラーシップ」18年第1期生に選出。2018年最年少で日本代表入り。

    三阪洋行(みさか・ひろゆき)※写真右

    1981年6月生まれ 37歳 大阪府東大阪市出身 バークレイズ証券所属。
    高校生の時にラグビー練習中の事故で頸髄を損傷、その後ウィルチェアーラグビーと出合い、アテネ、北京、ロンドンと3大会連続でパラリンピック出場。
    2016年には日本代表のアシスタントコーチとして、リオパラリンピック銅メダル獲得に貢献した。
    2017年には「東北を元気にする」を目標に、ウィルチェアーラグビーチーム『東北ストーマーズ』を立ち上げ、プレーイングマネージャーを務める。
    橋本の才能をいち早く見抜き、チームに勧誘。ともに世界一を目指す。

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