お知らせ

コンサートは、終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。
「子供たちに残したい美しい日本のうた 春休みコンサート2024」のご案内
 
「子供たちに残したい美しい日本のうた」が春休みコンサート2024を開催します。
懐かしい童謡や唱歌を番組出演者のみなさんが歌います。小宮悦子も司会で参加します。
3月24日日曜、東京の紀尾井ホール。
 
⇒ 詳細はこちらから
 


子供たちに残したい美しい日本のうた名作選DVD1~3
各3,300円(税込み)

名作選1

 

名作選2

 

名作選3

 

番組のDVDご購入ご希望の方はホームページの下記でご確認


歌の思い出 リクエスト募集中!
お手紙・お葉書でも受け付けております⇒詳細はこちら


「第35回童謡こどもの歌コンクール こども部門」に出場し、
史上最年少で銀賞を受賞した“ののちゃん”こと村方乃々佳ちゃんが出演!

 

 

次回放送予定

童謡唱歌 名曲選

♪楽曲♪
■椰子の実(島崎藤村作詞 大中寅二作曲) びわ湖ホール声楽アンサンブル
■ゆりかごのうた(北原白秋作詞 草川信作曲) 東混ゾリステン 日本フィルメンバー(紀尾井ホールでのコンサートより)
■月の沙漠(加藤まさを作詞 佐々木すぐる作曲) 藤木大地 鈴木優人
■ふしぎなポケット(まど・みちお作詞 渡辺茂作曲) 村方乃々佳
■ぞうさん(まど・みちお作詞 團伊玖磨作曲) 東混ゾリステン 日本フィルメンバー(紀尾井ホールでのコンサートより)
■荒城の月(土井晩翠作詞 滝廉太郎作曲) びわ湖ホール声楽アンサンブル
■さとうきび畑(寺島尚彦作詞作曲) 東混ゾリステン

ミニ情報

童謡唱歌 名曲選

「月の砂漠」
悠久の砂漠を思わせる、「月の沙漠」。作詞をしたのは、大正から昭和にかけて、
竹久夢二と並ぶ人気を博した抒情画家、加藤まさをです。
加藤まさをが青年時代、結核の保養のために通ったのが、千葉県御宿町でした。
御宿海岸には、広く長い砂浜が続きます。
旅をすることもままならない加藤は、この砂浜を眺め、
遥か遠くの異国へと、想像の旅をしていたのかもしれません。

放送予定

子供たちに残したい美しい日本のうた名作選DVD1~3

各3,300円(税込み)
ご購入ご希望の方は、名作選1,2,3をクリックするとAmazonの通販サイトに繋がります。

または 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 テレビマンユニオン
「子供たちに残したい美しい日本のうた」係

お問い合わせ:03-6418-8700(発売元:テレビマンユニオン)

【名作選1内容】
 「文部省唱歌の数々」 2019年10月19日 BS朝日にて放送
1 春が来た(高野辰之作詞 岡野貞一作曲 千住明ストリングス・アレンジ)
歌:えびな少年少女合唱団 
2 朧月夜(高野辰之作詞 岡野貞一作曲) 
歌:藤木大地 ピアノ:萩原麻未
3 紅葉(高野辰之作詞 岡野貞一作曲 三善晃編曲) 
歌:東京混声合唱団 指揮:山田和樹
4 春の小川(高野辰之作詞 岡野貞一作曲 山下祐加編曲)
歌:東混ゾリステン
5 冬景色(作詞作曲不詳 伊藤辰雄編曲)
歌:びわ湖ホール声楽アンサンブル
6 故郷 (高野辰之作詞 岡野貞一作曲 上田真樹編曲)
歌:東京混声合唱団 
 「日本の四季を歌とともに」 2019年11月16日 BS朝日にて放送
7 どこかで春が(百田宗治作詞 草川信作曲 上柴はじめ編曲)
歌:えびな少年少女合唱団 
8 われは海の子(文部省唱歌 辻田絢菜編曲)
歌:東混ゾリステン  
9 月(文部省唱歌 名田綾子編曲)
歌:東混ゾリステン  
10 雪(文部省唱歌 名田綾子編曲)
歌:東混ゾリステン   
11 冬の星座(堀内敬三作詞 W. ヘイス作曲)
歌:びわ湖ホール声楽アンサンブル  
12 おお牧場はみどり(チェコスロバキア民謡 中田羽後訳詞 江口泰央編曲) 
歌:びわ湖ホール声楽アンサンブル

【名作選2内容】
 「野口雨情の世界」 2019年12月7日 BS朝日にて放送
1 七つの子(野口雨情作詞 本居長世作曲 篠原眞編曲) 
歌:東混ゾリステン
2 赤い靴(野口雨情作詞 本居長世作曲 森田花央里編曲)     
歌:東混ゾリステン  
3 黄金虫(野口雨情作詞 中山晋平作曲 上柴はじめ編曲)    
歌:えびな少年少女合唱団 
4 雨降りお月さん(野口雨情作詞 中山晋平作曲)
歌:びわ湖ホール声楽アンサンブル
5 証城寺の狸囃子(野口雨情作詞 中山晋平作曲 青島広志編曲) 
歌:東混ゾリステン 
6 あの町この町 (野口雨情作詞 中山晋平作曲 源田俊一郎編曲) 
歌:びわ湖ホール声楽アンサンブル
 「歌が生まれた地」 2020年11月14日 BS朝日にて放送
7 お猿のかごや(山上武夫作詞 海沼實作曲 首藤健太郎編曲)
歌:東混ゾリステン
8 めだかの学校(茶木滋作詞 中田喜直作曲 千住明ストリングス・アレンジ)
歌:びわ湖ホール声楽アンサンブル
9 椰子の実(島崎藤村作詞 大中寅二作曲 林光編曲) 
歌:びわ湖ホール声楽アンサンブル 
10 夕焼け小焼け(中村雨紅作詞 草川信作曲 鈴木大介編曲) 
歌:藤木大地 ギター:鈴木大介
11 海(文部省唱歌 首藤健太郎編曲)
歌:東混ゾリステン
12 赤とんぼ(三木露風作詞 山田耕筰作曲 篠原眞編曲)
歌:東混ゾリステン  

【名作選3内容】
 「歌ととも旅にでよう」 2020年12月5日 BS朝日にて放送
1 瀬戸の花嫁(山上路夫作詞 平尾昌晃作曲 首藤健太郎編曲)
歌:東混ゾリステン
2 アルプス一万尺(作者不詳 アメリカ民謡 首藤健太郎編曲)
歌:東混ゾリステン  
3 毬と殿様(西條八十作詞 中山晋平作曲 千住明ストリングス・アレンジ)
歌:びわ湖ホール声楽アンサンブル
4 鉄道唱歌(大和田建樹作詞 多梅稚作曲 名田綾子編曲) 
歌:東混ゾリステン
5 琵琶湖周航の歌(小口太郎作詞 吉田千秋作曲 三澤洋史編曲)
歌:びわ湖ホール声楽アンサンブル
6 浜辺の歌(林古渓作詞 成田為三作曲 林光編曲)  
歌:東混ゾリステン
 「うたの舞台へ」 2021年1月9日 BS朝日にて放送
7 ふじの山(文部省唱歌 千住明ストリングス・アレンジ)
歌:えびな少年少女合唱団
8 岬めぐり(山上路夫作詞 山本コウタロー作曲 首藤健太郎編曲)   
歌:東混ゾリステン  
9 星めぐりの歌(宮澤賢治作詞作曲 林光編曲)         
歌:東混ゾリステン
10 北風小僧の寒太郎(井出隆夫作詞 福田和禾子作曲 上柴はじめ編曲) 
歌:えびな少年少女合唱団
11 汽車ぽっぽ(本居長世作詞作曲 篠原眞編曲)          
歌:東混ゾリステン
12 銀色の道(塚田茂作詞 宮川泰作曲 首藤健太郎編曲)        
歌:東混ゾリステン

番組概要

この番組は、子供から大人まで幅広く歌い継がれてきた童謡や唱歌、愛唱歌をじっくりご紹介します。
また、美しい4K映像で歌の誕生した土地、作者の育った土地などを美しい風景と共にご紹介します。
歌をご紹介するだけでなく歌が誕生した社会背景や作曲家、作詞家のエピソードなども織り交ぜて、その「うた」の魅力をお伝えします。
歌を歌うのは、プロのコーラスグループ、少年少女合唱団や歌にまつわるその土地人々です。

(C)Noboru Morikawa
♪音楽アドバイザー♪
千住明


♪語り♪
小宮悦子

えびな少年少女合唱団(主宰・指導:籾山真紀子)

神奈川県海老名市に2003年発足。合唱を通して豊かな心を育み、わらべ歌・唱歌・童謡・こどもの歌を通して、忘れ去られつつある日本のよき文化を伝えて行く担い手として成長することを目標にして活動している。地域での活動の他、コンサートやオペラへの出演、CD録音等々さまざまな場で活動している。

びわ湖ホール声楽アンサンブル

滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールの開館に先がけて1998年3月に設立。“声楽アンサンブル”とは、ドイツ語圏の歌劇場においてオペラのソリストを担う劇場専属歌手を意味する。ソリストとしての高水準の実力だけでなく、アンサンブル、合唱の中核となるバランスのとれた声楽家で構成され、びわ湖ホール自主制作オペラ、オーケストラ公演へ出演する他、様々な声楽曲に取り組んでいる。

東混ゾリステン

日本を代表するプロ合唱団「東京混声合唱団」のメンバーから選ばれた8名で編成する混声の声楽アンサンブル。各人の高い演奏技術や音楽性で、大編成とは違ったアンサンブルの醍醐味を見事に表現している。レパートリーも多彩を極め、ルネッサンスの無伴奏合唱曲から日本の抒情歌、国内外の民謡など幅広いプログラムで演奏活動を行っている。

藤木大地(カウンターテナー)


©hiromasa

2017年、オペラの殿堂・ウィーン国立歌劇場に東洋人初のカウンターテナーとしてデビュー。国内では、主要オーケストラとの公演や各地でのリサイタルがいずれも絶賛を博している。バロックからコンテンポラリーまで幅広いレパートリーで活動を展開し、デビューから現在まで絶えず話題の中心に存在する、日本が世界に誇る国際的なアーティストのひとりである。洗足学園音楽大学客員教授。横浜みなとみらいホール プロデューサー2021-2023。

萩原麻未(ピアノ)


©Marco Borggreve

2010年第65回ジュネーヴ国際コンクールにおいて、日本人として初めて優勝。
文化庁海外新進芸術家派遣員としてフランスに留学。パリ国立高等音楽院及び同音楽院修士課程、パリ地方音楽院室内楽科、モーツァルテウム音楽院を卒業。
これまでに国内外の主要オーケストラと多数共演を重ねているほか、ヨーロッパ各地の様々な音楽祭に招かれている。

村治佳織


©Ayako Yamamoto

15歳でCDデビュー。フランス留学帰国後、本格的なソロ活動を展開。NHK交響楽団を初め国内外主要オーケストラとの共演多数。2003年英国のDECCAと日本人としては初の長期専属契約を結ぶ。2017年4月よりJ-WAVEでナビゲーターを務めている。出光音楽賞、村松賞、ホテルオークラ音楽賞、ゴールドディスク大賞他受賞歴多数。2019年サントリーホール・大ホールにてソロリサイタルを行い、満席の中成功を収めた。

日本フィルハーモニー交響楽団メンバー

1956年6月創立。東京都杉並区を拠点とし、年間150回のオーケストラ公演および200回の室内楽を全国で行う。BS朝日「Welcomeクラシック」に毎週水曜日出演中。

この番組は4Kで制作しています。
「BS朝日4Kチャンネル」では4K映像でご覧頂けます。