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#157

城宝薫 テーブルクロス 代表

小学生の時にインドネシアで見たストリートチルドレンがきっかけで 起業した城宝。開発したのは、飲食店を予約するだけで途上国の子ども達に給食が届けられるグルメアプリ「テーブルクロス」だ。日々の生活の中で何の負担もなく「ちょっといいこと」ができると評判だ。支援のポイントは広告費。実は、ユーザーにも飲食店側にもメリットがあるシステムなのだ。
日本人に合った寄付文化を構築すべく奔走する城宝、100年後の日本のために何ができるのか!?

じょうほう かおる

1993年生まれ。
2016年、立教大学経済学部卒業。
大学時代、企業と提携して新商品開発を行う学生団体「Volante(ボランチ)」を創設。その後、関西や台湾にも支部が広がる。
祖父の影響で小学生の頃から起業志向があり、ビジネスと社会貢献の融合を目指し、「テーブルクロス」の仕組みを考案。2014年6月、株式会社テーブルクロスを創業後は、キャンパスグランプリコンテストりそな銀行賞受賞、EO GSEAグローバルコンテスト日本代表になるなど、若き女性起業家としても注目を集める。