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私のスター遭遇記

毎年10月に開催されるアジア最大級の映画祭「釜山国際映画祭」。開催期間は釜山市内のホテルや食堂、町中でスターに会える確率がとても高いのだとか! 今回は、そんな釜山での夢のような出来事をご紹介します。
スターと遭遇してドキドキした体験はありますか? 皆さんからの投稿、お待ちしております!

 
◆投稿者 みっち様
釜山のバス停で、トップ俳優Gと夢のようなひと時!
 

 
今から14年前に釜山国際映画祭に行ったときの話です。
釜山国際映画祭のすごいところは、開催期間中、スターが町の中を普通に歩いていること。国民的俳優のA先生とすれ違ったと思えば、横断歩道で最近ハリウッドでも高評価を受けたベテラン女優のYさんに会えたり、エレベーターで香港の超有名な映画監督に出くわしたり。しかもスターの皆さんがとても優しい。「あなたも私も同じ映画を愛するもの同士ですよね」という感じでウェルカムな笑顔で接してくれるので、私はすっかり舞い上がっていました。
 
そんなある日の夕方。大通りを挟んだ向かい側のホテルの前に、見覚えのあるシルエットを見つけました。長身に小顔。絶妙にしなっている特徴のある立ち姿。夕陽に照らされているかっこいい9頭身は、きっとあの人に違いない!そう思ってドキドキしながら横断歩道を渡って近づいてみると、それはまさしく、3文字の名前のあのGさんでした! マネジャーらしき男性と2人、ほかに誰もいないバス停に立っているんです。
 
韓国語がまったくできない私は、さっき町で買ったファッション雑誌にGさんのカッコいいグラビアが載っていたことを思い出して、とっさにそのページを開いてGさんに見せてしまいました。なぜそんなことをしたのか自分でもわかりません(笑)。ですがGさんはあの優しそうなタレ目で「うん、うん」と聞いてくれました。日本から来たであろう、いち韓流ファンのおばちゃんの相手を、めんどくさがらずにしてくれたんです。
 
次の映画を見る時間が迫っていた私は、Gさんにさようならを言ってその場を離れました。Gさんは手を振って見送ってくれました。その姿はまるでドラマのようでした。今でもあれは夢だったのではないか、と思います。はっきり覚えているのは、Gさんが「ウォーリーをさがせ!」みたいな黒白の大きな横縞の服を着ていたこと。
 
今ではあのときよりもっともっとビッグになったGさんですが、あの思い出は私の宝物です。
 

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