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#135

「紅花」

山形県河北町は紅花の産地。7月が収穫の最盛期です。紅花は黄色から橙色、赤色へと変化します。農家は、橙色の花びらを摘み取り、発酵させて煎餅のような赤い紅餅を作ります。江戸時代には、この紅餅が最上川を経て北前船で日本海を渡り京都まで運ばれ、紅や染料として使われました。雅な京文化を支えてきた紅花栽培の伝統を今に受け継ぐのは、紅花会の有志たち。集落には、色鮮やかな紅餅が集います。