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旅・くらし
東京と長野県・松本市の二拠点生活!東京ではカメラマン、松本市では古民家宿開業に向けて奮闘中の男性。
#36
太陽生命 Presents しあわせ2倍!二拠点生活~素晴らしき My Way~
2025年9月12日(金)午後6:00~よる6:30
イヌワシよ ふたたび ~南三陸の森から~
日本のチカラ
2025年9月12日(金) あさ5:25~5:55放送
エンタメ・音楽
高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ#92 ゲスト:ETSU、CHIHARU(TRF)
高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ
2025年9月12日(金)よる10:30~11:00
ネコいぬワイドショー #144ゲスト:野沢直子
ネコいぬワイドショー
2025年9月12日(金)よる10:00~10:30
ジョン・バティステ特集、マライア・キャリー
#1111
ベストヒット USA
2025年9月11日(木)よる11:30~深夜0:00
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
BS朝日開局25周年記念サイト
BS朝日は2025年の12月に開局25年を迎えます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
銀のマルシェ
BS朝日 シニアビジネスプロジェクト始動! シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!
BS朝日×地方創生
BS朝日が取り組む地方創生:『発信』と『体験』“知る人ぞ知る地域の魅力”にフォーカス
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京都に数多くある神社の中でも、最も長い歴史を刻んできたと言われる上賀茂神社と下鴨神社。創建は、どちらも京都に都が移される前だと伝わり、古都のはるかな歩みを見守ってきました。今回はそんな上賀茂神社と下鴨神社を訪ね、神社や都の始まりにまつわる神話やこの地が都となる前からの歴史、都人に愛される葵祭の物語をひも解きます。 まずは上賀茂神社へ。 訪れる人を迎える「二の鳥居」には、この神社と京都御所との関係を示すある秘密がありました。境内を流れる清らかな「ならの小川」では、平安貴族の風流を感じます。そして本殿へ…。祭られている賀茂別雷大神(かもわけいかずちのおおかみ)にまつわる物語は、京の街で古くから行われてきた祭り、「葵祭」の始まりと繋がっているのだとか。現在、平安貴族の姿で練り歩く姿が印象的な葵祭ですが、本来の姿はもっと違っていたといいます。境内で出会った葵祭の意外な本来の姿とは…。 そして鴨川と高瀬川、二つの流れが一つとなる場所に建つ下鴨神社。鳥居をくぐると現れるうっそうとした森には、この地に二つの神社が建てられた理由が秘められていました。そんな森の中に現れる美しい楼門。そこには天皇家とのつながりを示す「菊の御紋」が…。さらに、本殿にはなんと神社の紋章「双葉葵」と並んで、徳川家の家紋「三葉葵」が刻まれていました。上賀茂神社と下鴨神社は、天皇家のみならず、古くから源頼朝、足利義満、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった天下人たちの崇敬を集めてきたのです。今回は特別にそんな天下人と神社との繋がりを示す貴重な品を見せて頂きます。 また古くから大いに賑わった神社の門前で、今も続く老舗「下鴨茶寮」や、葵祭に欠かせない銘菓を頂ける「さるや」を訪ね、歴史ある味わいに舌鼓を打ちます。さらに、下鴨神社に務めた神職が暮らした社家(しゃけ)へ。格式高い神社に務める神職の暮らしぶりとは…。 古都のはるかな歴史を見つめてきた上賀茂神社と下鴨神社をめぐり、都の始まりとこの神社が天下人の崇敬を集めた理由をひも解きます。
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京都に数多くある神社の中でも、最も長い歴史を刻んできたと言われる上賀茂神社と下鴨神社。創建は、どちらも京都に都が移される前だと伝わり、古都のはるかな歩みを見守ってきました。今回はそんな上賀茂神社と下鴨神社を訪ね、神社や都の始まりにまつわる神話やこの地が都となる前からの歴史、都人に愛される葵祭の物語をひも解きます。
まずは上賀茂神社へ。
訪れる人を迎える「二の鳥居」には、この神社と京都御所との関係を示すある秘密がありました。境内を流れる清らかな「ならの小川」では、平安貴族の風流を感じます。そして本殿へ…。祭られている賀茂別雷大神(かもわけいかずちのおおかみ)にまつわる物語は、京の街で古くから行われてきた祭り、「葵祭」の始まりと繋がっているのだとか。現在、平安貴族の姿で練り歩く姿が印象的な葵祭ですが、本来の姿はもっと違っていたといいます。境内で出会った葵祭の意外な本来の姿とは…。
そして鴨川と高瀬川、二つの流れが一つとなる場所に建つ下鴨神社。鳥居をくぐると現れるうっそうとした森には、この地に二つの神社が建てられた理由が秘められていました。そんな森の中に現れる美しい楼門。そこには天皇家とのつながりを示す「菊の御紋」が…。さらに、本殿にはなんと神社の紋章「双葉葵」と並んで、徳川家の家紋「三葉葵」が刻まれていました。上賀茂神社と下鴨神社は、天皇家のみならず、古くから源頼朝、足利義満、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった天下人たちの崇敬を集めてきたのです。今回は特別にそんな天下人と神社との繋がりを示す貴重な品を見せて頂きます。
また古くから大いに賑わった神社の門前で、今も続く老舗「下鴨茶寮」や、葵祭に欠かせない銘菓を頂ける「さるや」を訪ね、歴史ある味わいに舌鼓を打ちます。さらに、下鴨神社に務めた神職が暮らした社家(しゃけ)へ。格式高い神社に務める神職の暮らしぶりとは…。
古都のはるかな歴史を見つめてきた上賀茂神社と下鴨神社をめぐり、都の始まりとこの神社が天下人の崇敬を集めた理由をひも解きます。