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#144

2020年9月27日(日)放送

【司会】
山口 豊 (テレビ朝日アナウンサー)
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
片山善博(元総務大臣/前鳥取県知事)


今週のニッポン
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

・コロナ禍での東京オリンピック開催のカギは
・4連休で名所に人出、封じ込めは!?新型コロナ再流行
・菅義偉総理と文在寅大統領が電話会談
・ラストスパートなるか?大谷翔平


徹底解説 ニュースの焦点
インフルエンザ治療の“最前線”医師が向き合う新型コロナ、同時流行の懸念どうすれば!?

欧州を中心に再拡大する新型コロナ。日本では、来月からGoToトラベルに東京も加わるが、専門家は感染者の減少に「鈍化が見られる」と警戒する。そして、秋冬に向けての懸念は、インフルエンザとの同時流行だ。インフルエンザの重症患者の治療に当たってきた“最前線”医師が検証する。

【ゲスト】
永井英明(国立病院機構東京病院 感染症科部長)
小林慶一郎(東京財団政策研究所研究主幹)


ニュースの核心に迫る!時事論考
菅総理が電話首脳会談で迫った元徴用工問題の解決策と展望、新内閣での日韓関係は

菅義偉総理は24日、韓国の文在寅大統領と電話会談。元徴用工問題に言及し、韓国に解決を求めた。韓国国内では秋美愛(チュ・ミエ)法務部長官をめぐり、兵役に就いた息子の特別待遇が問題化。韓国人男性が北朝鮮軍に海上で射殺されていたことも発覚した。文政権の動揺が日韓を含む東アジア情勢に及ぼす影響を読み解く。

【ゲスト】
武藤正敏(元駐韓大使)
牧野愛博(朝日新聞編集委員)


※都合により内容等、変更の場合もあります。