番組表

On Air Note

#62

有吉弘行も驚き!専門家が選ぶ2026年注目の植物①

今回は、園芸のプロたちが独自の視点で選んだ「2026年注目の植物」を特集。昨年の放送で注目された「万年青(おもと)」は、その後、日本一を決める品評会で6位入賞という快挙を成し遂げました。今年も万年青に続くような、個性的で魅力あふれる植物が続々と登場します。

■有吉園芸が育てた「万年青」が品評会で快挙!


昨年の注目植物として紹介された古典植物「万年青」。番組で購入し約8ヶ月間栽培した結果、なんと万年青の日本一を決める品評会で6位に入賞し「東京都議会議長賞」を受賞しました。最高賞である内閣総理大臣賞に肉薄する大健闘を見せ、有吉さんも「東京都議会議長も見る目がありますね」と喜びを語りました。

■芽の巣山 石井和昭先生が注目する「アロエ」

植物と鉢のコーディネートを提案するセレクトショップ「芽の巣山」の石井和昭先生が注目するのは「アロエ」。薬用や食用のイメージが強いですが、観賞用として約500種類も存在し、その多様な姿が魅力だと語ります。今回はその中から、特に個性的な3種類が紹介されました。

▼アロエ ホフマニー


まるでネギのような棒状の葉が特徴的なアロエ。現地では崖から垂れ下がるように自生しており、その姿を再現して楽しむことができます。水が切れると葉がしんなりするため、水やりのタイミングが分かりやすいのもポイントです。

▼アロエ アルビダ


「グラスアロエ」と呼ばれる、葉が細く草のような見た目のアロエ。枯れた葉をあえて残すことで、わびさびを感じさせる独特の雰囲気を楽しむことができます。丈夫で育てやすいのも魅力の一つです。

▼アロエ コンプレッサ バラエティ ルゴスクアモーサ


扇状に葉が広がる美しいフォルムが特徴。葉の裏側には「スクアローサ」と呼ばれる鱗のような突起があり、爬虫類を思わせる質感が楽しめます。子株が出にくいため希少価値が高い品種です。

■植物系YouTuber・そらベジ先生が注目する植物3選

植物に関する情報を発信するYouTuberのそらベジ先生が、今年注目する植物を3つ紹介。見た目の可愛さだけでなく、その背景にあるストーリーも魅力的な植物たちが登場します。

▼緑色のビオラ


長年不可能と言われてきた緑色の花を咲かせるビオラ。偶然生まれたこの品種は「ビオラ界の革命児」とも呼ばれ、その希少性から高値で取引されることも。近年は生産量が増え、手に入れやすくなってきています。

▼フペルジア


和名を「ヒカゲノカズラ」といい、4億年前から姿を変えていない「植物界のシーラカンス」。鉢から下向きに垂れ下がる独特のビジュアルが魅力ですが、管理が難しく上級者向けの植物です。

▼スイートアリッサム


白く小さな花が密集して咲く可愛らしい植物。実は「エディブルフラワー」として食べることができ、2027年に開催される園芸文化を発信する博覧会「GREEN×EXPO 2027」でも紹介される予定。今後のブームが期待される注目の花です。

■ビカクシダ専門家・宮原隆作先生が注目する「アロカシア」

昨年「万年青」を紹介してくれたビカクシダ専門家の宮原隆作先生。今年は、独特の葉模様が魅力の観葉植物「アロカシア」の中から、特に希少な変異種を紹介してくれました。

▼アロカシア・アマゾニカ 変異種「ベノム」


2019年に韓国の育種家が発見した「アロカシア・アマゾニカ」の変異種。葉の白味と、映画「ヴェノム」のキャラクターを連想させる葉先の形状から名付けられました。希少価値が非常に高く、小さな株でも数万円で取引されています。

■咲くっと解決!お悩み相談 井上咲楽のビカクシダ

番組メンバーの井上咲楽さんが育てているビカクシダの元気がなくなってしまったというお悩み。グリーンドクターの一島亮人先生が診断します。

▼診断結果は「腐敗」


一見、枯れているように見える茶色い部分は、水を蓄えるための「貯水葉」であり問題ありません。しかし、株を付けている板が腐敗し、虫が発生していました。原因は風通しの悪さによる湿気。植え直しが必要と診断されました。

▼4ヶ月後の姿


一島先生が4ヶ月間預かり、治療したビカクシダが登場。腐敗した部分を取り除き、新しい板に植え替えたことで見事に復活。新しい貯水葉も出てきており、井上さんも「感動しました」と大喜びでした。

今回の放送では、園芸のプロたちが注目する2026年のトレンド植物が紹介されました。希少な変異種から、これからブームが来そうなものまで、個性豊かな植物が勢ぞろい。次回も珍しい植物が登場します。

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