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番組概要
がんとともに生きる 第2弾~がん治療最前線の現場から~
日々、進化を続けているがん治療。一人一人のがんの状態にあった最適な治療を選べる時代になってきました。それが政府が後押しする「がんゲノム医療」です。どこまで進んでいるのか、その現場を取材、普及の課題は何かを探ります。また早い段階でがんをみつけることができる技術「リキッドバイオプシー」など、国立がん研究センター東病院の専門医が解説します。予防や再発の可能性を知る検査など、がん治療の最前線を追いました。
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吉野 孝之
国立がん研究センター東病院 副院長

池田 公史
国立がん研究センター東病院 肝胆膵内科長

南 陽介
国立がん研究センター東病院
血液腫瘍科 科長

坂本 はと恵
国立がん研究センター東病院
サポーティブケアセンター 副センター長
2月4日の番組内の一部で「〝遺伝性の傷〟狙うがんゲノム医療」とテロップ表記いたしましたが、正しくは「〝遺伝子の傷〟狙うがんゲノム医療」です。