2020.4.4 卵桜の葉すし

材料(4人分)

米: 1と1/2合
すし酢: 大さじ3
スモークサーモン: 100g
桜の葉の塩漬け: 8枚
桜の花の塩漬け: 8個

作り方

米は少し硬めに炊き、熱いうちにすし酢を加え、うちわであおぎながら手早く冷ましてすし飯を作る。
桜の葉の塩漬けと桜の花の塩漬けはどちらも洗って水で戻しておく。
四角い型に(手順1)のすし飯の半分を入れ、(手順2)の水で戻した桜の葉4枚とスモークサーモンの半量をのせ、残りのすし飯を重ね、残りの桜の葉とスモークサーモンをのせ、上からラップをのせて手で押す。
(手順3)を型から出し、一口大に切り分け、上に(手順2)の桜の花の塩漬けをのせる。

すし飯の上に桜の葉とスモークサーモンをのせてラップを使って丸くまとめて丸い手まり寿司にしてもかわいいです。
スモークサーモンの代わりに刺身用のサーモンを使ってもよいでしょう。
四角い型はパウンドケーキの型や流し缶を使うと便利です。
桜の葉の塩漬けはご家庭でも作れます。柔らかい桜の葉をさっとゆで、冷水にとりよく水気をふきます。葉の重さの30パーセントの塩を全体にまぶし、葉の2倍の重しをし、3日程つけます。