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#7

佐渡島庸平 マンガ編集者

講談社時代にヒット作を連発したスーパー編集者、佐渡島庸平。 そんな彼が会社を辞めて作家エージェントの会社を立ち上げた。 恵まれた講談社社員という立場を捨て、日本では作家エージェント業という耳慣れない業務をスタートした。 佐渡島が考える作家と編集者、エージェントの理想の関係とは一体?

1979年生まれ。灘高校から東大文学部を経て2002年に講談社に入社。
週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16歳の教科書』などの編集を担当する。2012年に講談社を退社し、クリエイターのエージェント会社、コルクを設立。現在、『オチビサン』『鼻下長紳士回顧録』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『テンプリズム』(曽田正人)、『インベスターZ』(三田紀房)、『ダムの日』(羽賀翔一)の編集に携わっている。