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エンタメ・音楽
スーパー4Kマジック第9弾独占!最強神業が奇跡の共演
スーパー4Kマジック第9弾 独占!最強神業が奇跡の共演
2023年12月10日(日)よる9:00~10:55
旅・くらし
「だるまさんがころんだ」
#257
暦に集う
2023年12月3日(日)よる8:54~9:00
#36 吃音改善ソフト 梅津円(うめつ・まどか)31歳
#36
未来につなぐエール
2023年12月3日(日)よる6:54~7:00
ヤマダデンキ テレビショッピングくらしをシアワセにする リフォームの匠 第2弾
ヤマダデンキ テレビショッピング くらしをシアワセにする リフォームの匠
2023年12月3日(日)午後5:00~6:00
報道・ドキュメンタリー
石田 陽佑 株式会社TOMUSHI 代表取締役/CEO
#448
fresh faces
2023年12月2日(土)よる8:54~9:00
「VR GEISHA GAMES」SXSW SYDNEY 2023
日本伝統の「花街文化」 VR体験を通じて世界へ発信!
Fresh Faces ~アタラシイヒト~
YouTubeで本編のバックナンバーをご覧いただけます。
「フェラーリ特集回」全28話を配信
最新話以外の「カーグラフィックTV」を配信で視聴できるのは「U-NEXT」だけ!
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演歌にほれ抜いた希代のヒットメーカー、作曲家・猪俣公章。戦後の歌謡界に開いた「演歌」という大輪の花。古賀政男に師事した作曲家・猪俣公章は、演歌ひと筋に歩み、数々のヒット曲を手がけてきました。昭和歌謡「第三世代」の旗手として、変わりゆく日本と格闘しつつも、大衆の心揺さぶるメロディーを書き続けた、その舞台裏に迫ります。 ●森進一との運命的な出会い、水原弘の復活劇――まだヒット曲のない新人作曲家・猪俣は、デビュー前の森進一と出会い、共にスター街道を駆け上がった。そして、名歌手・水原弘の復活劇に立ち会うことに…。(「女のためいき」「港町ブルース」「おふくろさん」「君こそわが命」など) ●酒と女をとことん愛した無頼派の素顔――銀座での武勇伝にはこと欠かない。酒と女を愛し、ひと夜のロマンに溺れながら、背中合わせのわびしさを歌に込めた。実は寂しがりで甘えん坊だった猪俣。少年時代の思いや、なかなか認められずに苦闘した修業時代に迫る。 ●「第三世代」の躍進――古賀政男、服部良一らの第一世代、吉田正、船村徹、遠藤実らの第二世代に続き、猪俣は平尾昌晃、宮川泰、中村八大、いずみたくらとともに、ジャンルを超えた新しい昭和歌謡を築いていく。(「女のブルース」「千曲川」「噂の女」「空港」など) ●演歌新時代へ――勝ち抜き歌謡番組で出会った坂本冬美と、日系三世のマルシア。何事においても対照的な2人の内弟子を、厳しく愛情豊かに育て上げた猪俣。演歌冬の時代にあっても、日本人を揺さぶる歌を模索し続けた。(「あばれ太鼓」「ふりむけばヨコハマ」など) ●周囲を驚かせた結婚と死――19歳下の女性と結ばれ、一人娘を授かった猪俣。そして、訪れた突然の死。歌謡史を駆け抜けた彼が、生涯をかけて残そうとしたものとは…。 大らかに艶やかに、日本が一番元気だった時代を体現した作曲家・猪俣公章。時代が激しく変化しても、演歌をとことん愛し抜いた男の生きざまが、懐かしいヒット曲とともによみがえる。
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演歌にほれ抜いた希代のヒットメーカー、作曲家・猪俣公章。戦後の歌謡界に開いた「演歌」という大輪の花。古賀政男に師事した作曲家・猪俣公章は、演歌ひと筋に歩み、数々のヒット曲を手がけてきました。昭和歌謡「第三世代」の旗手として、変わりゆく日本と格闘しつつも、大衆の心揺さぶるメロディーを書き続けた、その舞台裏に迫ります。
●森進一との運命的な出会い、水原弘の復活劇――まだヒット曲のない新人作曲家・猪俣は、デビュー前の森進一と出会い、共にスター街道を駆け上がった。そして、名歌手・水原弘の復活劇に立ち会うことに…。(「女のためいき」「港町ブルース」「おふくろさん」「君こそわが命」など)
●酒と女をとことん愛した無頼派の素顔――銀座での武勇伝にはこと欠かない。酒と女を愛し、ひと夜のロマンに溺れながら、背中合わせのわびしさを歌に込めた。実は寂しがりで甘えん坊だった猪俣。少年時代の思いや、なかなか認められずに苦闘した修業時代に迫る。
●「第三世代」の躍進――古賀政男、服部良一らの第一世代、吉田正、船村徹、遠藤実らの第二世代に続き、猪俣は平尾昌晃、宮川泰、中村八大、いずみたくらとともに、ジャンルを超えた新しい昭和歌謡を築いていく。(「女のブルース」「千曲川」「噂の女」「空港」など)
●演歌新時代へ――勝ち抜き歌謡番組で出会った坂本冬美と、日系三世のマルシア。何事においても対照的な2人の内弟子を、厳しく愛情豊かに育て上げた猪俣。演歌冬の時代にあっても、日本人を揺さぶる歌を模索し続けた。(「あばれ太鼓」「ふりむけばヨコハマ」など)
●周囲を驚かせた結婚と死――19歳下の女性と結ばれ、一人娘を授かった猪俣。そして、訪れた突然の死。歌謡史を駆け抜けた彼が、生涯をかけて残そうとしたものとは…。
大らかに艶やかに、日本が一番元気だった時代を体現した作曲家・猪俣公章。時代が激しく変化しても、演歌をとことん愛し抜いた男の生きざまが、懐かしいヒット曲とともによみがえる。