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小説家・今村翔吾さんが6月18日(土)23時放送「自分流~“知”の探求者たち~」にもご出演!「偉人に献杯」撮影の裏側も…?詳しくはこちら

番組概要

偉人に献杯

歴史好きな面々が繰り広げる、熱い熱い歴史トークバラエティーショー
大好きな偉人の功績や諸説ある秘話、さらに歴史タラレバトークまで歴史好きによる歴史談義は尽きる事がありません。
偉人そんな歴史談義を仕切るのは、自ら歴史のYouTubeチャンネルを立ち上げるほどの歴史大好きタレント、カズレーザー。
相対するのは、『塞王の楯』で直木賞を受賞した今が旬の歴史小説作家・今村翔吾。
同学年で、同じ歴史好きなカズレーザー×今村翔吾が交わす歴史談義はどんな化学融合を引き起こすのか?

 

今回取り上げる偉人は2名
カズレーザーと今村翔吾が特に思いれが強い偉人とは…??
番組ではまず、歴史に名を遺した偉人に思いを馳せて、献杯から始まります。
カズレーザーと今村翔吾、さらに歴史好きの大物ゲストも交え、偉人に関する硬軟取り混ぜた熱い歴史トークが弾けます。

 

出演:カズレーザー、今村翔吾
ゲスト:伊集院 光

 

 


 

■今村推しの伊達政宗には“ヤバいエピソード”も。その意外な実像とは?
作家の今村が数多の中から選んだ「好きな偉人」は、伊達政宗。“独眼竜”の異名を持ち、18歳で家督を継ぐとわずか5年で伊達家最大の領土を獲得。その後も仙台藩初代藩主として東北の繁栄を築き、数多くのドラマにもなった人気者です。ところが今村に言わせると、人間臭いヤバいエピソードも多いとか。さっそく二人は伊達政宗に献杯、今村が伊達政宗について語ってくれます。

 

伊達政宗といえば眼帯。カズも眼帯がカッコいいと魅力の一つとしてピックアップしますが、実は政宗本人はコンプレックスに感じていたらしいとか。さらに広く東北を治めた戦にも強い武将のイメージが強いですが、今村は「強くないです。めっちゃ負けてますから」と言います。政宗を伝説の武将に押し上げ、現代に先駆けた独特の方法とは?

 

■数学者ガウスに惹かれたカズ。早熟の天才が遺した数々の法則とは?
続いてカズレーザーが紹介する偉人は、ドイツの数学者カール・フリードリヒ・ガウス。一般には磁力の単位として知られるガウスですが、カズは自分が持っていない才能の持ち主であり、数学の天才という部分に強く惹かれたとか。カズ自身、高校生になるまでは理解できていた数学も、高校に入ると難しくてついていけなくなったそうで、その原因はガウスが様々な法則を生み出したからだと言います。「数学が苦手と思う人が、まずつまずくところはガウスが関わっているんです」。「1から100までを足すといくつ?正十七角形をコンパスと定規のみで描ける?」といった難問を今村にぶつけます。

 

■伊集院光が“かぶれている”松尾芭蕉。スパイ説から小説ネタが生まれる!?
ここでもう一人、偉人について語りたいゲストとして伊集院光が登場。「ちょうど最近かぶれている人」という松尾芭蕉について語り尽くします。
伊集院は松尾芭蕉のどこにすごさを感じるのか?そして有名なスパイ説は本当なのか? 「松島やああ松島や松島や」という句は芭蕉ではなく、別の人の句だった!? などなど驚きのエピソードを検証。意外にも奥深い芭蕉の魅力をわかりやすく解き明かしていきます。スパイ説については、今村が小説のネタになりそうな驚きの説も披露。三人の歴史トークは盛り上がります。

 

お気軽な雑談風歴史トークの中から、次々と明らかになっていく意外なエピソード。歴史好きの方はもちろん、歴史に詳しくない方も予備知識なしで楽しめます。日曜の午後、お酒を片手に歴史の英雄たちに“献杯”しつつ、ご覧ください!

 


 

[カズレーザー 今村翔吾 コメント]

Q:収録を終えられての感想は?
カズ 「楽しかったです。本当にただ好きなことを話をさせていただいたので。
純粋に楽しかったという感じです」
今村 「こういう話は誰も聞いてくれないんですよ(笑)」
カズ 「確かに」
今村 「普段話そうと思ってもこちらも気が引けるんです。相手に引かれてしまうので。だから存分に話せるこういう場があるのは嬉しいなと思いました」

 

Q:この番組の企画を聞いたときの印象は?
カズ 「こういう番組はあまりないですからね。プレゼンとかではなく、本当にしゃべりベースだったのでそこが良かったです。あまり段取りもなかったので楽しかったです」
今村 「僕はぶっちゃけ、カズさんいるからどうにかなるかな、みたいな(笑)。カズさんはいろいろと知っているし、何回かラジオなどでご一緒させていただくことがあったから。カズさんの好きな人物は誰だろう?という興味もありました」
カズ 「有難うございます」
今村 「僕は史実を忠実に紐解く固めの歴史情報番組の出演はお断りしているんです。僕は歴史学者さんのような専門家ではないので。そういう意味では僕ら小説家はすごく中途半端な立ち位置なんです。もちろん歴史を調べますけど、そこは学者さんの本分で、想像の部分が僕らじゃないですか。だから、こちらはまさしく妄想の番組なので僕に合うなと(笑)」
カズ 「裏取りとかないですもんね(笑)」
今村 「そうそう、とりあえず諸説ということですから。常に諸説と(テロップを)出しておいたらどうですか?(笑)番組ロゴに入れるとか(笑)」
カズ 「それで丁度いいと思います。ただ、その諸説が一番おもしろいんですよね」

 

Q:カズさんは今村さんとお話しての感想は?
カズ 「面白かったですね。いろいろなことを知っていらっしゃるので、それを聞き出したいと思っていましたから。さらに段取りなどなかったので、いい方向に脱線できました」
今村 「僕もカズさんと話して面白かったです。ガウスは知ってはいるけど、詳しくは知らなかったから。ガウスの小説を書くことも多分ないし(笑)。まだまだ知らない知識などを聞けるって刺激になるというか、この刺激でまた自分の仕事にも役立ちそうですごく楽しかったです」

 

Q:そもそもカズさんはなぜガウスを取り上げたのですか?
カズ 「偉人の中で特に好きな人は?と考えた時に、自分から一番遠い人は誰だろう?となって、それがガウスだったんです。これまでもちょこちょこといろいろなところで言ってはいたんですけど、こんなにガッツリ話すことはないですよね。地上波ではまずありえないです」

 

Q:番組のみどころをお願いします。
カズ 「みなさんにもお酒を片手に見て欲しいなと思います。おじさんがダラダラとしゃべっている姿を見て、いっしょにダラダラとしてほしい。あまり構えないでほしいですね」

 

今村 「僕の言っていることが正しいとかではなく、いろいろな説の中の一つです。でも歴史が好きになるというのは、こういうところから始まるはずなんです。最近は、これは史実じゃない、エピソードだよ、と軽視する傾向が強すぎて、歴史の間口が狭くなっているような気がします。この番組で少し前の歴史の楽しみ方の入り口みたいなものを思い出してほしいな、という思いがありますね」。