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旅・くらし
日本に生まれてよかった!〜今こそ触れたい都の文化〜
#78
あなたの知らない京都旅 ~1200年の物語~
2024年10月31日(木)よる9:00~9:54
エンタメ・音楽
アンディ・サマーズ(ポリス)登場&ビリー・アイリッシュ
#1067
ベストヒット USA
2024年10月31日(木)よる11:30~深夜0:00
スポーツ
華やかモーターショー再び!パリサロン2024
#1952
カーグラフィックTV
2024年10月31日(木)よる11:00~11:30
高い?安い?海苔弁の価格
#29
家呑み華大
2024年10月31日(木)よる10:00~10:30
羽田(東京)
#50
ケンコバのほろ酔いビジホ泊 全国版
2024年10月31日(木)よる10:30~11:00
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
ゲスト×インタビュアー 山本譲二(歌手)× 小島慶子(タレント、エッセイスト) 1950年2月1日、山口県下関市に生まれる。高校3年生の時に高校球児の夢、夏の甲子園に出場。高校卒業後は地元の企業に就職するが、わずか数カ月でサラリーマン生活に別れを告げ、歌手を志す。厳格だった父にそのことを告げた時、父から言われて、現在も守り続けていることとは…? また、母の思い出も振り返る。 「歌手になる!」と意気込んだものの、その世界に入る術もわからないまま、18歳で上京。夜の街で働き続け、体を壊したこともあった。そんな山本に思わぬチャンスが訪れる。ヒットメーカー・浜圭介と偶然出会ったのだ。山本は、24歳の忘れられない夜のことを教えてくれた。 24歳で念願の歌手デビューを果たしたものの、さっぱり売れず、その後の人生を決める大きな決断を下す。それは演歌界の大御所・北島三郎の門下に入ることだった。何のツテもない山本がどのようにして北島の弟子になることができたのか? そこにはドラマのようなエピソードがあった。 名曲「みちのくひとり旅」と出合ったのは30歳の時。最初に聞いた瞬間に惚れ込んだというこの曲、実は大ヒットしたのは1年後、31歳の時だった。一夜にしてスターになったという当時の出来事にインタビュアーの小島慶子も「映画のようだ」と大興奮! 2009年、右耳の内部に腫瘍が見つかり聴力を失うという、歌手にとって非常に困難な状況に陥った山本。そして、その翌年には全く売れていない時代から交際を続けてきた妻・悦子さんが乳がんに。家族にとって暗く厳しい日々、山本は「歌をやめようか」と本気で思ったという。しかし、その闇に光を当ててくれたのは、悦子さんの明るさだったという。愛のある夫婦のエピソードを聞かせてくれた。 いつまでもイメージが変わらない山本も、あと1年あまりで70歳を迎える。実は「70歳くらいでやめようと思っていた」山本を、奮起させていることがあるという。それは一体何なのか…? インタビューは山本のとっておきの笑顔で終了した。
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ゲスト×インタビュアー
山本譲二(歌手)× 小島慶子(タレント、エッセイスト)
1950年2月1日、山口県下関市に生まれる。高校3年生の時に高校球児の夢、夏の甲子園に出場。高校卒業後は地元の企業に就職するが、わずか数カ月でサラリーマン生活に別れを告げ、歌手を志す。厳格だった父にそのことを告げた時、父から言われて、現在も守り続けていることとは…? また、母の思い出も振り返る。
「歌手になる!」と意気込んだものの、その世界に入る術もわからないまま、18歳で上京。夜の街で働き続け、体を壊したこともあった。そんな山本に思わぬチャンスが訪れる。ヒットメーカー・浜圭介と偶然出会ったのだ。山本は、24歳の忘れられない夜のことを教えてくれた。
24歳で念願の歌手デビューを果たしたものの、さっぱり売れず、その後の人生を決める大きな決断を下す。それは演歌界の大御所・北島三郎の門下に入ることだった。何のツテもない山本がどのようにして北島の弟子になることができたのか? そこにはドラマのようなエピソードがあった。
名曲「みちのくひとり旅」と出合ったのは30歳の時。最初に聞いた瞬間に惚れ込んだというこの曲、実は大ヒットしたのは1年後、31歳の時だった。一夜にしてスターになったという当時の出来事にインタビュアーの小島慶子も「映画のようだ」と大興奮!
2009年、右耳の内部に腫瘍が見つかり聴力を失うという、歌手にとって非常に困難な状況に陥った山本。そして、その翌年には全く売れていない時代から交際を続けてきた妻・悦子さんが乳がんに。家族にとって暗く厳しい日々、山本は「歌をやめようか」と本気で思ったという。しかし、その闇に光を当ててくれたのは、悦子さんの明るさだったという。愛のある夫婦のエピソードを聞かせてくれた。
いつまでもイメージが変わらない山本も、あと1年あまりで70歳を迎える。実は「70歳くらいでやめようと思っていた」山本を、奮起させていることがあるという。それは一体何なのか…? インタビューは山本のとっておきの笑顔で終了した。