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エンタメ・音楽
「隅田川沿い」編
#122
バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎
2024年4月30日(火)よる10:00~10:30
旅・くらし
迷宮グルメ 異郷の駅前食堂 イタリア・カターニア・ボルゴ駅
#299
迷宮グルメ 異郷の駅前食堂
2024年4月30日(火)よる10:30~11:00
ハンドメイドママが大暴走 93歳・母の部屋を救え
#210
ウチ、“断捨離”しました!
2024年4月30日(火)よる9:00~9:54
スポーツ
シーズン14 1回戦 マッチ8
女子ゴルフペアマッチ選手権
2024年4月29日(月)よる9:00~10:00
六甲国際ゴルフ倶楽部(前編)
#119
極上!ゴルフ場探訪
2024年4月29日(月)よる10:00~10:30
マルチチャンネル編成
2024年4月からメインチャンネル(151ch)とサブチャンネル(152ch)で番組を同時に放送する「マルチチャンネル編成」を開始します。
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
みなさんの毎日が、ほんの少しでも幸せになるように。ウェルビーイングを、面白く。テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
「フェラーリ特集回」全28話を配信
最新話以外の「カーグラフィックTV」を配信で視聴できるのは「U-NEXT」だけ!
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ゲスト×インタビュアー 石田ひかり(女優)× 舘野晴彦(編集者) 1972年、東京都世田谷区に生まれる。三人きょうだいの末っ子で、姉は女優の石田ゆり子。4歳から始めた水泳は、オリンピックをめざすほどに打ち込んだ。背泳ぎを得意とし、今も時間を見つけてはプールに通っている。スカウトをきっかけに芸能界に入るのは、中学1年のとき。厳格な父の許しを得るため、母と姉と作戦を練ったという。 アイドル全盛の時代に歌手デビュー。18歳のとき、大林宜彦監督の『ふたり』に出演し、これが大きな転機となる。姉の霊に見守られながら成長してゆく女子中学生を演じた。みずみずしい演技が評価されこの年、映画賞の新人賞を総なめにする。当時スクリーンに映る自分を見たとき、まるで幽体離脱した感覚で、別の人格が画面の中にいるように感じたという。そして演じることの快感を知ってしまったそうだ。昨年亡くなった大林監督に最後に会った時、石田はある依頼をされたという。その内容とは? 20歳のとき、NHKの朝ドラ『ひらり』のヒロイン役に抜擢される。女優生命をかける覚悟で臨んでいた作品。今では信じられないような過酷な撮影の日々を語ってくれた。映画、ドラマで存在感を見せた石田が、続いて挑戦したのは舞台だった。初舞台は、つかこうへい演出の『飛龍伝』。のちに名だたる女優が演じる大役に、体当たりで挑んでいる。実はこの作品は、つかへの直談判で実現していた。恩人・つかこうへいとの時間、ファックスで送られてきたという忘れられない、ある言葉とは。 2001年、石田はNHKのドラマのスタッフと結婚する。29歳のときだ。その後、女の子を二人を授かった。子育てに専念するため、しばらくの間、仕事を休むことになる。子育ての苦労、悩んだ日々を赤裸々に語ってくれた。また、ご主人の意外な素顔に驚いたというエピソードも。 いまの日課は、高校生の娘たちの弁当作り。実はお弁当作りが苦手で、10年後にどれだけ上達しているかわかるよう始めた。14年間ほぼ毎日作り続け、そのお弁当の写真の記録は膨大な量に。働く母として、お弁当作りだけは手を抜かないと続けてきたという。愛娘たちから言われた、嬉しい言葉を幸せいっぱいに教えてくれる。再び女優として、活躍を広げる石田の魅力溢れる1時間。 インタビュアーは、編集者 舘野晴彦
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ゲスト×インタビュアー
石田ひかり(女優)× 舘野晴彦(編集者)
1972年、東京都世田谷区に生まれる。三人きょうだいの末っ子で、姉は女優の石田ゆり子。4歳から始めた水泳は、オリンピックをめざすほどに打ち込んだ。背泳ぎを得意とし、今も時間を見つけてはプールに通っている。スカウトをきっかけに芸能界に入るのは、中学1年のとき。厳格な父の許しを得るため、母と姉と作戦を練ったという。
アイドル全盛の時代に歌手デビュー。18歳のとき、大林宜彦監督の『ふたり』に出演し、これが大きな転機となる。姉の霊に見守られながら成長してゆく女子中学生を演じた。みずみずしい演技が評価されこの年、映画賞の新人賞を総なめにする。当時スクリーンに映る自分を見たとき、まるで幽体離脱した感覚で、別の人格が画面の中にいるように感じたという。そして演じることの快感を知ってしまったそうだ。昨年亡くなった大林監督に最後に会った時、石田はある依頼をされたという。その内容とは?
20歳のとき、NHKの朝ドラ『ひらり』のヒロイン役に抜擢される。女優生命をかける覚悟で臨んでいた作品。今では信じられないような過酷な撮影の日々を語ってくれた。映画、ドラマで存在感を見せた石田が、続いて挑戦したのは舞台だった。初舞台は、つかこうへい演出の『飛龍伝』。のちに名だたる女優が演じる大役に、体当たりで挑んでいる。実はこの作品は、つかへの直談判で実現していた。恩人・つかこうへいとの時間、ファックスで送られてきたという忘れられない、ある言葉とは。
2001年、石田はNHKのドラマのスタッフと結婚する。29歳のときだ。その後、女の子を二人を授かった。子育てに専念するため、しばらくの間、仕事を休むことになる。子育ての苦労、悩んだ日々を赤裸々に語ってくれた。また、ご主人の意外な素顔に驚いたというエピソードも。
いまの日課は、高校生の娘たちの弁当作り。実はお弁当作りが苦手で、10年後にどれだけ上達しているかわかるよう始めた。14年間ほぼ毎日作り続け、そのお弁当の写真の記録は膨大な量に。働く母として、お弁当作りだけは手を抜かないと続けてきたという。愛娘たちから言われた、嬉しい言葉を幸せいっぱいに教えてくれる。再び女優として、活躍を広げる石田の魅力溢れる1時間。
インタビュアーは、編集者 舘野晴彦