番組表

子供たちに残したい美しい日本のうた 春休みコンサート

公演日・会場

■滋賀公演
2023年3月21日(火・祝) [開場]15:30 [開演]16:00
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール
所在地:〒520-0806 滋賀県大津市打出浜15-1  電話:077-523-7133
 
■東京公演
2023年3月28日(火) [開場]15:30 [開演]16:00
紀尾井ホール
所在地:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町6-5 電話:03-5276-4500

座席・料金

S 席:5,000円(税込)
S 子供席:1,500円(税込)※3歳以上小学生まで
A 席:4,000円(税込)
 
*3歳未満の入場不可
*車椅子席あり
*親子用の鑑賞室(ガラスで区切られた部屋)なし
*新型コロナ感染対策は、会場となるそれぞれのホールの規定により実施

チケット発売日

2023年1月21日(土)10時から発売開始
(滋賀公演のびわ湖ホールチケットセンターでのびわ湖ホール友の会先行発売は1/19から)
 
東京公演(紀尾井ホール)当日券 会場にて15時から発売開始

プレイガイド

【CNプレイガイド】販売終了
https://www.cnplayguide.com/
0570-08-9990(10:00-18:00 無休)
 
【チケットぴあ】3/26(日)まで
https://t.pia.jp/
(Pコード:235-258)
 
【びわ湖ホールチケットセンター】販売終了
077-523-7136 (10:00-19:00 火曜休 滋賀公演のみ)
*当日券販売 未定

お問い合わせ

テレビマンユニオン 03-6418-8617 (10:00-18:00)
プレイガイドでの販売終了日以降は、テレビマンユニオンまでお問い合わせください。

出演

びわ湖ホール声楽アンサンブル/滋賀公演
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールの開館に先がけて1998年3月に設立。“声楽アンサンブル”とは、ドイツ語圏の歌劇場においてオペラのソリストを担う劇場専属歌手を意味する。ソリストとしての高水準の実力だけでなく、アンサンブル、合唱の中核となるバランスのとれた声楽家で構成され、びわ湖ホール自主制作オペラ、オーケストラ公演へ出演する他、様々な声楽曲に取り組んでいる。

 
東混ゾリステン/東京公演
日本を代表するプロ合唱団「東京混声合唱団」のメンバーから選ばれた8名で編成する混声の声楽アンサンブル。各人の高い演奏技術や音楽性で、大編成とは違ったアンサンブルの醍醐味を見事に表現している。レパートリーも多彩を極め、ルネッサンスの無伴奏合唱曲から日本の抒情歌、国内外の民謡など幅広いプログラムで演奏活動を行っている。

 
小林沙羅(ソプラノ)/東京公演
 共演 加羽沢美濃(ピアノ)
東京藝術大学及び同大学院修了。2010~15年ウィーンとローマにて研鑚を積む。12年ブルガリア国立歌劇場『ジャンニ・スキッキ』で欧州デビュー。多くの新作オペラ初演を務める他、15年及び20年野田秀樹演出『フィガロの結婚』、17年藤原歌劇団『カルメン』、19年全国共同制作オペラ『ドン・ジョバンニ』、21年『夕鶴』、『千姫』、23年1月井上道義ミュージカル・オペラ『降福からの道』等、話題作に続々出演。19年サードアルバム「日本の詩(うた)」をリリース。17年第27回出光音楽賞、19年第20回ホテルオークラ賞受賞。大阪芸術大学准教授。

©NIPPON COLUMBIA

 
加羽沢美濃(ピアノ)
1997年、東京藝術大学大学院在学中にCDデビュー。 22年にデビュー25周年を迎えた。オーケストラ、室内楽、合唱、吹奏楽等の委嘱作品をはじめ、TVドラマ、映画、舞台の話題作の音楽を手掛け、好評を博す。『題名のない音楽会』『名曲リサイタル』『ららら♪クラシック』では、番組の司会を務めるなど、テレビやラジオへも多数出演。近年は、作曲家の視点からクラシックをわかりやすく解説したレクチャーコンサート、ジャンルの枠を超えたコラボ公演などを全国各地で開催している。

 
藤木大地(カウンターテナー)/滋賀・東京公演
 滋賀公演/共演 猪居亜美(ギター)
 東京公演/共演 加羽沢美濃(ピアノ)
2017年、オペラの殿堂・ウィーン国立歌劇場に東洋人初のカウンターテナーとしてデビュー。国内では、主要オーケストラとの公演や各地でのリサイタルがいずれも絶賛を博している。バロックからコンテンポラリーまで幅広いレパートリーで活動を展開し、デビューから現在まで絶えず話題の中心に存在する、日本が世界に誇る国際的なアーティストのひとりである。洗足学園音楽大学客員教授。横浜みなとみらいホール プロデューサー2021-2023。

(C)hiromasa

 
日本フィルハーモニー交響楽団メンバー(弦楽四重奏)/滋賀・東京公演
1956年6月創立。東京都杉並区を拠点とし、年間150回のオーケストラ公演および200回の室内楽を全国で行う。BS朝日「Welcomeクラシック」に毎週水曜日出演中。
 
小宮悦子(司会)/滋賀・東京公演
フリーキャスター。東京生まれ。東京都立大学人文学部社会学科卒業後、テレビ朝日に入社。主に報道情報系、スポーツ系番組に出演。1985年から「ニュースステーション」キャスター。久米宏氏と13年間コンビを組む。1991年テレビ朝日を退社、フリーとなる。1998年から12年間、夕方のニュース番組「スーパーJチャンネル」のメインキャスターを務める。現在は、司会、インタビュー、ナレーションなどを中心に活動。

 
千住 明(編曲・指揮・お話)/滋賀・東京公演
作曲家。1960年東京生まれ。東京藝術大学作曲科卒業。同大学院首席修了。修了作品は史上8人目の東京藝大買上、同大学美術館に永久保存。代表作にピアノ協奏曲「宿命」(ドラマ「砂の器」)、「四季」、「日本交響詩」、詩篇交響曲「源氏物語」、オペラ「万葉集」「滝の白糸」等。ドラマ「ほんまもん」「風林火山」アニメ「機動戦士Vガンダム」「鋼の錬金術師FA」NHK「ルーブル美術館」Nスペ「新・ドキュメント太平洋戦争」ゲーム「TRIANGLE STRATEGY」他、数多くの映像音楽も担当。東京藝術大学客員教授

(C)Noboru Morikawa

プログラム

「故郷」「この道」「朧月夜」「からたちの花」「赤とんぼ」「夕焼け小焼け」「夏は来ぬ」「箱根八里」「星めぐりのうた」「赤い靴」(以上、予定)など童謡唱歌の数々
*どの曲を誰が歌うか、またすべての曲目は2月中旬までに番組ホームページ等でお知らせいたします。
*ピアノなどの伴奏もしくはピアノ&弦楽四重奏との共演で歌唱されます。

主催

テレビマンユニオン/BS朝日 (滋賀公演共催 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール)