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BS朝日×地方創生
BS朝日が取り組む地方創生:『発信』と『体験』“知る人ぞ知る地域の魅力”にフォーカス
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
「とんぼのめがね」(額賀誠志作詞 平井康三郎作曲)を作詞したのは意外なことにお医者さんなんです。福島県南部の広野町の開業医だった額賀誠志です。“医は仁術”を地でゆくような人物だったようです。病に苦しむ人がいれば深夜でも往診にかけつけました。貧しい人からはお金を取らなかったといいます。この歌の誕生のきっかけは戦後すぐの昭和23年のことでした。額田が往診に出かけた際、トンボと遊ぶ子供たちの姿を目にしました。これだと直感した額田は、無邪気な子供たちを思い浮かべながらこの詩を書きあげました。しかし本業が医者である額田がどうして童謡の詩を書いたのでしょう? 実は額田は本業のかたわら雑誌「赤い鳥」で活躍したことのある童謡詩人でもあったのです。病弱のこともあり戦時中は詩人としての活動は休んでいました。そんな額田をもう一度執筆活動に駆り立てたのは子供たちへのある思いだったのです。 「戦後、日本の子供たちは楽しい夢を乗せた歌を唄えなくなった」と感じた額田。子供たちに童謡を通して明るく健やかに育ってもらいたい。そして未来への希望の灯りを胸にともしてもらいたい。「とんぼのめがね」には、そんな額田の思いが込められているのです。
「とんぼのめがね」(額賀誠志作詞 平井康三郎作曲)を作詞したのは意外なことにお医者さんなんです。福島県南部の広野町の開業医だった額賀誠志です。“医は仁術”を地でゆくような人物だったようです。病に苦しむ人がいれば深夜でも往診にかけつけました。貧しい人からはお金を取らなかったといいます。この歌の誕生のきっかけは戦後すぐの昭和23年のことでした。額田が往診に出かけた際、トンボと遊ぶ子供たちの姿を目にしました。これだと直感した額田は、無邪気な子供たちを思い浮かべながらこの詩を書きあげました。しかし本業が医者である額田がどうして童謡の詩を書いたのでしょう?
実は額田は本業のかたわら雑誌「赤い鳥」で活躍したことのある童謡詩人でもあったのです。病弱のこともあり戦時中は詩人としての活動は休んでいました。そんな額田をもう一度執筆活動に駆り立てたのは子供たちへのある思いだったのです。
「戦後、日本の子供たちは楽しい夢を乗せた歌を唄えなくなった」と感じた額田。子供たちに童謡を通して明るく健やかに育ってもらいたい。そして未来への希望の灯りを胸にともしてもらいたい。「とんぼのめがね」には、そんな額田の思いが込められているのです。