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エンタメ・音楽
魚が食べたい!#171 新潟県・能⽣漁港(セイカイ)
#171
魚が食べたい!-地魚さがして3000港-
2024年5月1日(水)よる9:00~9:54
師匠から弟子へ! 第三者継承で想いを繋ぐイチゴ農家
#74
工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました
2024年5月1日(水)よる10:00~10:30
映画・アニメ
シーズン1 リバイバル5話 温暖化対策どうする?
#5
湖池屋SDGs劇場サスとテナ
2024年5月1日(水)よる8:54~9:00
御岩山(おいわさん)・高鈴山(たかすずやま)
#99
そこに山があるから
2024年5月1日(水)よる10:30~10:54
「隅田川沿い」編
#122
バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎
2024年4月30日(火)よる10:00~10:30
マルチチャンネル編成
2024年4月からメインチャンネル(151ch)とサブチャンネル(152ch)で番組を同時に放送する「マルチチャンネル編成」を開始します。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
町山&藤谷のアメTube
エンタメ業界のウラ事情やココだけ話を、“アメ知る”でおなじみの2人がディープに語る!
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今回は、京都の秋冬を旅する2時間スペシャル。 錦秋の都を旅するのは中村雅俊さん。歴史ある寺院から、保津川下りの船、嵯峨野トロッコ列車まで、趣の違う「今年の紅葉」を堪能。それぞれの紅葉の背景に、心に染みる「物語」が秘められていました。約800年の歴史を誇る禅寺・東福寺で待っていたのは、橋の上から見える紅葉の雲海。ここ東福寺が紅葉の名所となった、禅寺ならではの理由とは?そして、嵐山・嵯峨野エリアへ。ここは、いにしえの時代から貴族たちが紅葉の名所として愛してきた場所。平安貴族にならい、船に乗って嵐山の紅葉を堪能。そして、臨場感たっぷりに楽しめるトロッコ列車からの紅葉も満喫。その絶景にも、知られざる誕生秘話がありました。さらに、「奥嵯峨」と呼ばれるエリアへ。かの『平家物語』の舞台として知られる紅葉の名所、祇王寺で知る、時の権力者・平清盛と女性たちの、悲しい物語とは?
後半は檀れいさんが、年末年始にぜひ訪れてみたい「冬ならではの名所」を満喫。まずは冬にその美しさが輝くという「雪の庭」へ。江戸時代に多くの優れた俳句を残した松永貞徳ゆかりの庭には、降り積もった雪がより一層映える工夫がありました。さらに檀れいさんがかつて所属した宝塚歌劇団との知られざる関係も。年末の風物詩といえば「除夜の鐘」。京都で最も大きな鐘のある「知恩院」を訪ねます。檀れいさん、巨大な鐘の真下へもぐり、その大きさを実感!鐘を大晦日の夜に撞くのは17人もの僧侶たち。なぜ、そんな大人数で撞くのでしょうか? また108回撞かれる鐘の音には、知恩院を開いた鎌倉時代の僧侶、法然の教えが込められていました。そして冷えた身体に嬉しい冬の京料理も。祇園の名店「丸山」で、かぶらを使った一品や、幻のカニと言われる「間人蟹(たいざがに)」を贅沢に使った料理を頂きます。さらに2023年に最も賑わいを見せるという「岡崎神社」へ。「狛ウサギ」や「ウサギのおみくじ」など2023年の干支であるウサギの姿が。そこには平安時代からの歴史が秘められていました。 2022年を締めくくるスペシャルな2時間、是非お楽しみに。
【専門家出演者】 ●同志社女子大学 教授 天野太郎さん ●京都旅屋 代表 吉村晋弥さん
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今回は、京都の秋冬を旅する2時間スペシャル。
錦秋の都を旅するのは中村雅俊さん。歴史ある寺院から、保津川下りの船、嵯峨野トロッコ列車まで、趣の違う「今年の紅葉」を堪能。それぞれの紅葉の背景に、心に染みる「物語」が秘められていました。約800年の歴史を誇る禅寺・東福寺で待っていたのは、橋の上から見える紅葉の雲海。ここ東福寺が紅葉の名所となった、禅寺ならではの理由とは?そして、嵐山・嵯峨野エリアへ。ここは、いにしえの時代から貴族たちが紅葉の名所として愛してきた場所。平安貴族にならい、船に乗って嵐山の紅葉を堪能。そして、臨場感たっぷりに楽しめるトロッコ列車からの紅葉も満喫。その絶景にも、知られざる誕生秘話がありました。さらに、「奥嵯峨」と呼ばれるエリアへ。かの『平家物語』の舞台として知られる紅葉の名所、祇王寺で知る、時の権力者・平清盛と女性たちの、悲しい物語とは?
後半は檀れいさんが、年末年始にぜひ訪れてみたい「冬ならではの名所」を満喫。まずは冬にその美しさが輝くという「雪の庭」へ。江戸時代に多くの優れた俳句を残した松永貞徳ゆかりの庭には、降り積もった雪がより一層映える工夫がありました。さらに檀れいさんがかつて所属した宝塚歌劇団との知られざる関係も。年末の風物詩といえば「除夜の鐘」。京都で最も大きな鐘のある「知恩院」を訪ねます。檀れいさん、巨大な鐘の真下へもぐり、その大きさを実感!鐘を大晦日の夜に撞くのは17人もの僧侶たち。なぜ、そんな大人数で撞くのでしょうか? また108回撞かれる鐘の音には、知恩院を開いた鎌倉時代の僧侶、法然の教えが込められていました。そして冷えた身体に嬉しい冬の京料理も。祇園の名店「丸山」で、かぶらを使った一品や、幻のカニと言われる「間人蟹(たいざがに)」を贅沢に使った料理を頂きます。さらに2023年に最も賑わいを見せるという「岡崎神社」へ。「狛ウサギ」や「ウサギのおみくじ」など2023年の干支であるウサギの姿が。そこには平安時代からの歴史が秘められていました。
2022年を締めくくるスペシャルな2時間、是非お楽しみに。
【専門家出演者】
●同志社女子大学
教授 天野太郎さん
●京都旅屋 代表
吉村晋弥さん