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On Air Note

#1144

ブライアン・アダムス、サブリナ・カーペンター、ヴァン・ヘイレン登場!小林克也が語るアーティスト秘話

今回のスター・オブ・ザ・ウィークはブライアン・アダムスを特集。ホットメニューではサブリナ・カーペンターの新曲を、タイムマシーンではヴァン・ヘイレンの大ヒット曲をお届けします。

■【スター・オブ・ザ・ウィーク】ブライアン・アダムス


スター・オブ・ザ・ウィークはブライアン・アダムス。小林さんは、彼の父親が外交官だったため、幼少期は様々な国を転々とする不安定な生活を送っていたと紹介。10代になると、ジェームス・ディーンやエルヴィス・プレスリーに憧れ、ロックと出会い、ロックバンドを始めます。ボーカルスタイルは当初、ロッド・スチュワートやジョー・コッカーに影響を受けたものの、1979年にイーグルスのアルバムを聴き、ドン・ヘンリーの歌声に衝撃を受けたことが、自身のスタイルを確立する大きな転機になったと解説。自身のレーベル「BAD Records」からリリースされた最新アルバム「Tough Town」からの楽曲を紹介しました。

■COUNTDOWN USA

小林さんが最新の全米チャートを解説します。

▼20位~11位


小林さんは、19位にランクインしたピンクパンサレスとザラ・ラーソンの「Stateside」について、「アメリカでは」という意味のタイトルだと解説。続く18位のハリー・スタイルズ「American Girls」と合わせ、アメリカの男の子と女の子をテーマにした曲が並んでいるのが面白いとコメントしました。

▼10位~1位


トップ10では、ブルーノ・マーズが5週連続で1位をキープしていることに「すごいですね」と感嘆。2位のオリヴィア・ディーンが迫っている状況や、ジャスティン・ビーバーが3位にランクダウンしたことにも触れ、チャートの動きを解説しました。

■【ホットメニュー】サブリナ・カーペンター


ホットメニューで紹介されたのはサブリナ・カーペンターの新曲「House Tour」。小林さんは、彼女の曲が持つ独特の「色っぽい」世界観に言及。この曲も、文字通りの「家の案内」と、恋愛の段階(1階はキス、2階は…)をかけたダブルミーニングになっていると解説します。さらに、プロデューサーがジャック・アントノフであること、そしてミュージックビデオはサブリナ本人とアントノフの妻で女優・モデルのマーガレット・クアリーが共同で監督を務めているという制作秘話も明かしました。

■【タイムマシーン】ヴァン・ヘイレン


タイムマシーンのコーナーではヴァン・ヘイレンを特集。デイヴィッド・リー・ロスが脱退し、サミー・ヘイガーが加入した当時、「もうヴァン・ヘイレンじゃない」というファンの声もあったと小林さんは振り返ります。しかし、ヘイガー加入後のアルバム「5150」はバンド史上初の全米1位を獲得。この成功の理由として、小林さんはヘイガーのボーカルが持つ、ロスの「腹の底からくる気持ち」とは違う、ギターを活かした新たな魅力を引き出した点を挙げました。また、エディ・ヴァン・ヘイレンが、飛行機にまで小型ギターを持ち込むほどの「ギターおたく」だったというエピソードを披露し、彼の音楽への生涯をかけた情熱を偲びました。
ブライアン・アダムスの音楽への探求心、サブリナ・カーペンターのユニークな世界観、そしてヴァン・ヘイレンの歴史的転換点など、今回も興味深いエピソードが満載でした。