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    #56

    都を守る最強の神々 〜5大神社を巡る〜

    今、ブームの御朱印巡り。京都では、「五社めぐり」という大変ご利益のある御朱印巡りが体験できます。約1,000年にわたり続いた京の都は、東西南北を四つの神が守る「四神(ししん)相応」を配してつくられました。五社めぐりとは、平安神宮を中心に各方角に鎮座する4つの社をめぐる、新しい京都の楽しみ方。今回は、芝翫さんがこの秋におすすめしたい五社めぐりの旅へと出かけます。
    まずは、平安遷都1100年を記念して建てられた「平安神宮」へ。この場所では、毎年10月22日に京都三大祭の一つ、時代祭が開催されます。10月22日に開催される理由とは? そして平安神宮は、大内裏(だいだいり)の正庁を模して建てられました。
    平安神宮の側にある「時代祭館・十二十二(とにとに)」では、この場所でしか飲めない日本酒・平安福酒を堪能。
    御朱印巡り歴40年の店主が経営する「北村徳斎帛紗(ふくさ)店」へ。店主の北村さんに、御朱印巡りの魅力をお聞きします。
    四神相応において、東を守る蒼龍(そうりゅう)に見立てられている鴨川。五社巡りでは、鴨川の東側に位置する「八坂神社」を訪れます。本殿の下にあるといわれる龍穴には、蒼龍が住むと伝わります。そんなありがたい本殿を参拝し、御朱印を授かります。八坂神社の周辺、祇園の街にも足を運びます。
    都の北を守る玄武に見立てられているのが船岡山。五社巡りでは、船岡山の北東に位置する「上賀茂神社」を訪れます。本殿でご祈祷(きとう)を受け、上賀茂神社が守り続けているという、ありがたい水に合うように作られたコーヒーを頂戴。御朱印を押していただきます。境内にある「すぐきや六兵衛」では京の伝統ある漬物、すぐき漬けを味わいます。
    都の西を守る白虎に見立てられているのは山陰道。五社めぐりでは、「松尾大社」を訪れます。昭和を代表する作庭家・重森三玲の作った「松風苑(しょうふうえん)三庭」を拝見。珍しいお酒のお守りもいただきました。そして、白虎の御朱印を授かります。
    都の南を守る朱雀に見立てられていたのが、今は見ることのできない巨椋(おぐら)池。五社めぐりでは、平家物語の舞台にもなった「城南宮」を訪ねます。霊験あらたかな手水舎で身を清め、本殿を参拝。朱雀の御朱印を授かります。
    さらに、五社の近くにある観光名所もご紹介します。
    長きに京の都を守り続けてきた神様のご利益を頂戴する五社めぐり。この秋、新しい京都を楽しむ旅に出かけましょう。