登場人物

ジェーン・バスコ

ジェーン・バスコ

元DEA(麻薬取締局)捜査官。 男勝りでルールにとらわれない性格。
アンドレの引き抜きで、ニューロ捕獲を目的とする政府の秘密組織に参加。
初調査においてボノテック社に潜入し、ビルの46階から落下するも超人的な回復力をみせる。
ジェーンもニューロではないかと疑われるが…。

アンドレ・マクブライド

アンドレ・マクブライド

特殊部隊時代の経験を買われ、政府の要請で秘密チームを結成。
軍人でありながら、理不尽な任務に対しては上層部との衝突も辞さない正義感の持ち主。
常に冷静を保って的確な判断で任務を遂行し、部下からの信頼は厚い。

コナー・キング

コナー・キング

チーム1のタフガイで、頭よりも体が先に動く行動派。ニューロを心から憎んでいる。
女性を信用せず、ジェーンたちにも差別的な言葉を浴びせるが、アンドレの命令には絶対服従。
かつてバリア分署の戦術対応班に所属するも、放火の罪で服役。しかしそれ以上の詳細は、アンドレにすら明かされていない。

ライリー・ジェンセン

ライリー・ジェンセン

通信、セキュリティー担当の頭脳派。
鋭い洞察力で事件を解決に導く。
実戦に加わることは少ないが、本部のコンピュータから、街の監視カメラ、インターネット、偵察衛星から軍の機密事項まであらゆる情報ソースを活用してチームをバックアップする。SF、ホラー映画、コミックおたくで、趣味はマジック。

モーリーン・バウワーズ

モーリーン・バウワーズ

ジェーンと同じく、かつてDEAに所属。
親友のジェーンを追ってニューロ捕獲チームに参加する。 理論家で、いかなる戦局も冷静に対処する。
粘り強く男勝りな点はジェーンに引けを取らないが、男運には恵まれない面も。
ジェーンを誰よりも理解し、同時に良きライバルでもある。

セス・カーペンター

セス・カーペンター

チームドクター。
本部に常駐し、負傷したメンバーの治療にあたる。メンバーで唯一、民間とのリンクがあり、一般病院にも勤務する。遺伝子と神経系の面からニューロの解明を試み、ジェーンの身体構造にも深い興味を抱く。 専門分野に没頭するあまり人間関係を損なうという欠点もあるが、本人は気にしていない。釣りが趣味。

ジョー・ウォーターマン

ジョー・ウォーターマン

元地下鉄職員。
地下鉄の駅を改造した本部の構造に詳しく、電力、水道等のインフラ整備を担当。
本部の一室を住まいにしているらしい。
セスと同じく、孤独にコツコツと仕事を進めるタイプ。
豊富な人生経験と温和な人柄でチームを支える。

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