番組表

On Air Note

#069

坪倉プレゼンツ!有吉弘行にアガベの魅力を伝えたい

今回は、我が家の坪倉由幸さんによる持ち込み企画「アガベの魅力を伝えたい」。坪倉さんがハマっているという多肉植物アガベの奥深い世界を、専門店のオーナーであるROCK先生を招いて有吉弘行さんにプレゼンします。個性豊かなアガベの数々に有吉さんも興味津々。後半の「お悩み相談」では、坪倉さんが育てている観葉植物に緊急事態が発生します。

■坪倉プレゼンツ!有吉弘行にアガベの魅力を伝えたい

今回は、我が家の坪倉由幸さんが有吉弘行さんにアガベの素晴らしさを知ってもらうための持ち込み企画。以前の放送で坪倉さんが自慢の植物として「アガベ・ユタエンシス・エボリスピナ」を紹介した際、有吉さんが興味を示したことがきっかけとなりました。今回は、坪倉さんにアガベの魅力を教えた専門店のオーナーも登場し、その奥深い世界を解説します。

▼謎のマスクマン「ROCK先生」登場


坪倉さんにアガベの魅力を教えたアガベ専門店のオーナー、ROCK先生が登場。当初は「主役は植物で自分は黒子」というポリシーから、顔を隠す謎のマスクマン姿で現れましたが、「言われたら何でもします」と、有吉さんの「外してください」というリクエストにあっさり素顔を公開。メディア初公開の素顔で、アガベの魅力を語りました。

■ロマンが詰まった植物!アガベ特集

ROCK先生がオーナーを務めるアガベ専門店「PLANET ROCK PLANTS」は、高円寺と御茶ノ水に店舗を構えています。今回は、お店から持ってきていただいた様々なアガベを通して、その魅力に迫ります。

▼アガベとは?


アガベは、メキシコや中南米を原産とするリュウゼツラン属の多肉植物です。3m以上にもなる「アメリカーナ」や、地植えで人気の「パリー」、白いラインが特徴の「笹の雪」など、300近い種類があると言われています。

▼好きな形にカスタマイズ!アガベ チタノタ


ROCK先生が今回メインで紹介するのは「アガベ チタノタ」。比較的育てやすく小型で、育て方によって形が大きく変わるのが魅力です。用土やLEDライトの種類、日当たり、水やりの頻度などで作り込みが変わり、自分だけの形に育て上げることができます。屋外で育てると葉が開き気味に、屋内で育てるとコンパクトに。また、水やりを多めにすると肉厚な葉に、少なめにすると薄くシャープな葉になります。

▼一味違うチタノタ!ネームド品種


チタノタの中でも、特に特徴的なものには、生産者によって「ネームド」と呼ばれる名前が付けられています。番組では「白鯨(はくげい)」や「姫厳竜(ひめげんりゅう)」のほか、「フィリグリー」「ボルケーノ」「クラーケン」「シャークソウイ」「タイガークロー」といった、農家のセンスが光るユニークな名前の品種が紹介されました。

▼お値段も“超人”級!激レアアガベ「RK-ハルク」


最も高額で取引されたという激レアアガベが「RK-ハルク」。イランの生産者2名の頭文字「RK」と、超人的なイメージから「ハルク」と名付けられました。この小さな株の値段は、なんと税抜きで45万円。すでに売約済みとのことでした。

■育てやすくておすすめ!アガベ2選

高価なものも多いアガベですが、ROCK先生が初心者でも育てやすくておすすめの品種を2つ紹介してくれました。

▼アガベ・ホリダ


メキシコの標高2000m前後の火山の斜面に自生する品種。葉はチタノタに比べて薄く、美しいバラの花のようなフォルムが特徴です。初心者でも育てやすく、1万円以下でも購入可能なため始めやすいと紹介されました。

▼ハイブリッドアガベ 八荒雷神


最近ブームだというハイブリッドアガベ。この「八荒雷神」は、「マクロアカンサ」と「ポタトラム」という2種類の花を掛け合わせて作られた品種です。肉厚で青白い葉と、長く太い黒の棘が特徴で、葉数の多さも魅力です。数十年に一度しか咲かないと言われる花同士を交配させて作られる、ロマンあふれる一品です。

■咲くっと解決!お悩み相談

番組後半は、園芸に関するお悩みを先生が解決する「お悩み相談」のコーナー。今回の相談者は、アガベをプレゼンした我が家の坪倉さん。枯れかけてしまったエバーフレッシュについて、グリーンドクターの一島亮人先生に相談します。

▼枯れかけた坪倉のエバーフレッシュ


これまで何度育てても枯らしてしまうという坪倉さんのエバーフレッシュ。一島先生によると、エバーフレッシュは非常に水を吸う植物で、水やりを忘れるとすぐに葉を落としてしまうとのこと。乾燥に強い他の植物と同じように、土が乾いてから水やりをする育て方をしていたのが原因の一つではないかと指摘されました。

▼先生から衝撃の事実!「ヤバい状態」


さらに、一島先生が植物を詳しく観察すると、衝撃の事実が発覚。新芽や枯れた幹の皮の間に、白いカイガラムシとハダニが大量に繁殖していました。一島先生は「ヤバい状態」「ダブルパンチ」と、坪倉さんのエバーフレッシュが危機的な状況にあることを告げました。

▼一島先生のアドバイス


復活させるための対処法として、まず虫がついた葉を全て落とし、枯れてしまった枝も切ることを提案。その後、シャワーなどで水で洗い流してから薬剤で消毒します。エバーフレッシュは成長速度が非常に速いため、一度丸坊主にしても、春には新しい葉がどんどん出てきて復活するとのことでした。

今回は、坪倉さんのプレゼン企画で、多肉植物アガベの奥深い世界が紹介されました。育て方次第で姿を変えるチタノタや、生産者の個性が光る「ネームド品種」、さらには45万円という超高額な激レア品種まで、コレクター心をくすぐるロマンあふれるアガベの魅力が満載でした。また、「お悩み相談」では、坪倉さんのエバーフレッシュが害虫被害で危機的状況にあることが判明。一島先生から、復活のための的確なアドバイスが送られ、今後の成長が楽しみな結果となりました。

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