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旅・くらし
そこにあるもの。 ~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~#05 宮崎 山之口弥五郎どん祭り
そこにあるもの。 ~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~
2024年5月5日(日)午前9:00~9:30 毎月放送 全8回
「成田太鼓祭」
#279
暦に集う
2024年5月5日(日)よる8:54~9:00
シカ肉やイノシシ肉の有効活用 伴和幸(ばん・かずゆき)37歳
未来につなぐエール
2024年5月5日(日)よる6:54~7:00
エンタメ・音楽
「北国の春」「津軽平野」…千昌夫ライブ・チャレンジに豪華ゲストが挑戦
#194
人生、歌がある
2024年5月4日(土)よる7:00~8:54
スポーツ
山本真由(空手 形)× 大阪府茨木市
#135
ジモト魂~アスリートたちの原点~
2024年5月4日(土)よる10:54~11:00
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
Fresh Faces ~アタラシイヒト~
YouTubeで本編のバックナンバーをご覧いただけます。
「フェラーリ特集回」全28話を配信
最新話以外の「カーグラフィックTV」を配信で視聴できるのは「U-NEXT」だけ!
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1970年の発売以来、子供から大人まで夢中にさせてきた手のひらサイズのミニカー、トミカ。今や毎月第3土曜日のニューモデル発売を楽しみに待つ人も多いだろう。現在そのほとんどがベトナムの工場で作られている。番組では、普段は決して入ることのできない工場での取材が、今回特別に許可された。ディテールまでしっかり再現された1台のトミカができるまでを、とくとご覧いただきたい。 ゲスト:タカラトミー トミカ事業部 田中昂義さん
#1902 自動車の原体験“ミニカー” トミカの生産現場を取材 今週は、ベトナムにあるトミカの工場を取材する。1970年の発売以来、子供から大人まで夢中にさせてきた手のひらサイズのミニカー「トミカ」。普段は決して入ることのできない工場での取材が、今回特別に許可された。 自動車の原体験は、初めて手にしたミニカーだった、そんな方も多いのではないだろうか。ディスプレイ専用のモデルではなく、実際に箱から出し、転がして遊べるのがトミカの魅力。 CG副編集長・中村昌弘氏と、タカラトミー トミカ事業部の田中昂義さんが、その歴史や細部まで凝った作りについて松任谷正隆に教えた。
トミカ公式サイト:https://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/
ベトナムのトミカ工場へ ベトナム第3の都市、ハイフォンのトミカ工場にやって来たCG副編集長・中村氏とタカラトミーの田中さん。 まずは、日本から運ばれた亜鉛合金が車の形になり、色が塗られていくところまでを見せてもらった。ミニカーのボディが機械で塗装された後、手作業で細部の色を塗っているのを見た松任谷は「(トミカの価格)500円、安いね」と驚嘆! 「タンポ印刷」は世界初公開!ミニカーにはんこを押すようにして、目で追えないほどの速さでエンブレムが付けられていた。
実車さながら、綺麗に塗られたトミカは、細かいパーツと一緒に組み立て工程へと運ばれる。ここでも、モデルにより機械作業と手作業とが分けられている。メディア初公開となる「自動組立機」にも注目だが、まるで職人技のような工員の皆さんの手さばきにもびっくり! 箱詰め前の検品では、1台1台走行テストが行われていた。「よっぽどのスポーツカーじゃないと、走行テストしないですよね、通常の大量生産の車は」と話す中村氏。いかにトミカがクオリティにこだわっているかが分かるという。
ミニカーの魅力とは? トミカのようなトイの魅力とは何か、松任谷がCG副編集長・中村氏に聞いた。 中村氏は「安く手に入って、“車が自分のものになる”というか、基本はそこだと思う」とコメント。
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1970年の発売以来、子供から大人まで夢中にさせてきた手のひらサイズのミニカー、トミカ。今や毎月第3土曜日のニューモデル発売を楽しみに待つ人も多いだろう。現在そのほとんどがベトナムの工場で作られている。番組では、普段は決して入ることのできない工場での取材が、今回特別に許可された。ディテールまでしっかり再現された1台のトミカができるまでを、とくとご覧いただきたい。
ゲスト:タカラトミー トミカ事業部 田中昂義さん
#1902 自動車の原体験“ミニカー” トミカの生産現場を取材
今週は、ベトナムにあるトミカの工場を取材する。1970年の発売以来、子供から大人まで夢中にさせてきた手のひらサイズのミニカー「トミカ」。普段は決して入ることのできない工場での取材が、今回特別に許可された。
自動車の原体験は、初めて手にしたミニカーだった、そんな方も多いのではないだろうか。ディスプレイ専用のモデルではなく、実際に箱から出し、転がして遊べるのがトミカの魅力。
CG副編集長・中村昌弘氏と、タカラトミー トミカ事業部の田中昂義さんが、その歴史や細部まで凝った作りについて松任谷正隆に教えた。
トミカ公式サイト:https://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/
ベトナムのトミカ工場へ
ベトナム第3の都市、ハイフォンのトミカ工場にやって来たCG副編集長・中村氏とタカラトミーの田中さん。
まずは、日本から運ばれた亜鉛合金が車の形になり、色が塗られていくところまでを見せてもらった。ミニカーのボディが機械で塗装された後、手作業で細部の色を塗っているのを見た松任谷は「(トミカの価格)500円、安いね」と驚嘆!
「タンポ印刷」は世界初公開!ミニカーにはんこを押すようにして、目で追えないほどの速さでエンブレムが付けられていた。
実車さながら、綺麗に塗られたトミカは、細かいパーツと一緒に組み立て工程へと運ばれる。ここでも、モデルにより機械作業と手作業とが分けられている。メディア初公開となる「自動組立機」にも注目だが、まるで職人技のような工員の皆さんの手さばきにもびっくり!
箱詰め前の検品では、1台1台走行テストが行われていた。「よっぽどのスポーツカーじゃないと、走行テストしないですよね、通常の大量生産の車は」と話す中村氏。いかにトミカがクオリティにこだわっているかが分かるという。
ミニカーの魅力とは?
トミカのようなトイの魅力とは何か、松任谷がCG副編集長・中村氏に聞いた。
中村氏は「安く手に入って、“車が自分のものになる”というか、基本はそこだと思う」とコメント。