番組表
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スポーツ
シーズン16 1回戦 マッチ1
女子ゴルフペアマッチ選手権
2024年10月14日(月)よる9:00~10:00
エンタメ・音楽
長野県 南佐久郡小海町 八峰の湯
#196
サウナを愛でたい
2024年10月14日(月)よる10:30~10:54
中山カントリークラブ(前編)
#140
極上!ゴルフ場探訪
2024年10月14日(月)よる10:00~10:30
株式会社ポーラ 前篇
#76
ウェルビーイング、みつけた
2024年10月14日(月)よる8:54~9:00
旅・くらし
在日外国人女性のアジア料理店 奥尚子(おく・なおこ)35歳
未来につなぐエール
2024年10月13日(日)午後6:54~よる7:00
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
大洪水、強大な台風、山火事、熱波、氷の融解、海面上昇など、世界の気候変動の現状に迫る人気シリーズ。気候変動を止めるため、また気候変動に適応するために動き出している人々や企業、地域などを徹底取材し、私たちがこのクライシスを乗り越えるためにできることを、とことん掘り下げます。 第10弾は、「激変する海!地球温暖化の影響と再生へのヒント」。 日本と世界において加速する温暖化を食い止めるべく、「海」を舞台にいま我々が直面している問題に迫ります。 絶滅危惧種に指定されている「サンゴ」、それを守ろうとする人たちに密着。
アメリカのサンゴ礁調査チームが撮影した映像から、明らかになる驚きの病気とは・・・サンゴの産卵、植林などで絶滅を食い止めようとする活動をイギリスBBCの貴重なアーカイブ映像で紐解いていきます。
そして日本では今、海水温の上昇が線状降水帯を発生させ、各地に甚大な被害を与えています。その被害を食い止めるべく今年、気象庁が新らに造船した海洋気象観測船「凌風丸」を番組で特別取材。 線状降水帯の発生をはじめ海・気象の異変に目を光らせるこの最新観測船が行う最新研究に密着。その先端技術が明らかに・・・
そしてスタジオには、「ブルーカーボン」の学術研究に取り組む国内の専門家をお招きします。温室効果ガスを吸収する新しい選択肢として世界的に注目されてきた「ブルーカーボン」。その仕組みや特徴、そして「ブルーカーボン」が地球を救う重要性について徹底討論します。
松下奈緒 コメント
Q: 今回は海を中心にサンゴの再生などを紹介しました。 「これまでの番組でもサンゴはよく出てきたので、いかにサンゴが大切なものなのかは理解していました。このまま放っておけば減っていく一方ですし、食い止めるには人工的に手を加えることしかないのだということを強く感じました。VTRを拝見すると、研究者の皆さんのサンゴへの愛情もすごく伝わりましたね。サンゴで世界中の海の環境が大きく変わる、いわゆるラグーンといわれるものが再生していかないとなかなか海も大きく変わらないということですね」
Q: 生きているサンゴを触られてより身近に感じたのでは? 「そうですね、このサンゴを大切にし、海のあるべき場所に返して、そこできちんと生息させていかなきゃいけないという気持ちになりました」
Q: 水蒸気量を一升瓶でご覧になったのも驚かれたのでは? 「水蒸気って目に見えないものなので、あれだけの量の水が蒸気になって1人分の頭上にあると考えるとすごいなと思いました。線状降水帯のような異常気象、これまでなかったはずのものが増えていくことで私たちの生活を脅かされているというのは、映像を見たりお話をうかがったりするとより実感できますね」
Q: 線状降水帯に関する調査など、実は日本でもしっかり対策が行われていました 「凌風丸という観測船があることで被害を最小限に食い止めることもあるだろうし、本当にありがとうございますと感謝しました。そういう未然に防げる活動があるというのは、“クライシス”という中での前向きな出来事と感じました。毎回同じこと言っているかもしれないですけど、私たちができる未然に防げることを考え続けなければいけない、と感じています」
Q: ブルーカーボンについてはいかがですか? 「これまで陸での「グリーンカーボン」は番組でも取り上げてきましたが、今回の「ブルーカーボン」は日本が海に囲まれているということをプラスに捉え、海を最大限に利用して環境破壊や温暖化を食い止める。そんな考え方を始めるきっかけになりました」
Q: そんなブルーカーボンを含め、今回は希望が見える回になったと思いますが 「今まではCO2の削減やプラスチックごみなどいろいろと問題提起してきましたが、今回は海の話をうかがって、見えない部分ではあるものの動き出していることはたくさんあり、そして可能性が見いだせたかなと思います。続けていくことの難しさなどはあると思いますが、日本は海があることを利点としてこれからの環境保護につながってくれたらという希望が見えた回でした。この番組を見てくださった方も前向きに思ってくださるとうれしいと思います」
【CAST】 ナビゲーター:松下奈緒 【出演】 依田司(気象予報士)・江守正多(気候科学者) ゲスト:佐々木淳(東京大学 大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻) 松浦京佑(株式会社イノカ) 進行:望月理恵
大洪水、強大な台風、山火事、熱波、氷の融解、海面上昇など、世界の気候変動の現状に迫る人気シリーズ。気候変動を止めるため、また気候変動に適応するために動き出している人々や企業、地域などを徹底取材し、私たちがこのクライシスを乗り越えるためにできることを、とことん掘り下げます。
第10弾は、「激変する海!地球温暖化の影響と再生へのヒント」。
日本と世界において加速する温暖化を食い止めるべく、「海」を舞台にいま我々が直面している問題に迫ります。
絶滅危惧種に指定されている「サンゴ」、それを守ろうとする人たちに密着。
アメリカのサンゴ礁調査チームが撮影した映像から、明らかになる驚きの病気とは・・・サンゴの産卵、植林などで絶滅を食い止めようとする活動をイギリスBBCの貴重なアーカイブ映像で紐解いていきます。
そして日本では今、海水温の上昇が線状降水帯を発生させ、各地に甚大な被害を与えています。その被害を食い止めるべく今年、気象庁が新らに造船した海洋気象観測船「凌風丸」を番組で特別取材。
線状降水帯の発生をはじめ海・気象の異変に目を光らせるこの最新観測船が行う最新研究に密着。その先端技術が明らかに・・・
そしてスタジオには、「ブルーカーボン」の学術研究に取り組む国内の専門家をお招きします。温室効果ガスを吸収する新しい選択肢として世界的に注目されてきた「ブルーカーボン」。その仕組みや特徴、そして「ブルーカーボン」が地球を救う重要性について徹底討論します。
松下奈緒 コメント
Q: 今回は海を中心にサンゴの再生などを紹介しました。
「これまでの番組でもサンゴはよく出てきたので、いかにサンゴが大切なものなのかは理解していました。このまま放っておけば減っていく一方ですし、食い止めるには人工的に手を加えることしかないのだということを強く感じました。VTRを拝見すると、研究者の皆さんのサンゴへの愛情もすごく伝わりましたね。サンゴで世界中の海の環境が大きく変わる、いわゆるラグーンといわれるものが再生していかないとなかなか海も大きく変わらないということですね」
Q: 生きているサンゴを触られてより身近に感じたのでは?
「そうですね、このサンゴを大切にし、海のあるべき場所に返して、そこできちんと生息させていかなきゃいけないという気持ちになりました」
Q: 水蒸気量を一升瓶でご覧になったのも驚かれたのでは?
「水蒸気って目に見えないものなので、あれだけの量の水が蒸気になって1人分の頭上にあると考えるとすごいなと思いました。線状降水帯のような異常気象、これまでなかったはずのものが増えていくことで私たちの生活を脅かされているというのは、映像を見たりお話をうかがったりするとより実感できますね」
Q: 線状降水帯に関する調査など、実は日本でもしっかり対策が行われていました
「凌風丸という観測船があることで被害を最小限に食い止めることもあるだろうし、本当にありがとうございますと感謝しました。そういう未然に防げる活動があるというのは、“クライシス”という中での前向きな出来事と感じました。毎回同じこと言っているかもしれないですけど、私たちができる未然に防げることを考え続けなければいけない、と感じています」
Q: ブルーカーボンについてはいかがですか?
「これまで陸での「グリーンカーボン」は番組でも取り上げてきましたが、今回の「ブルーカーボン」は日本が海に囲まれているということをプラスに捉え、海を最大限に利用して環境破壊や温暖化を食い止める。そんな考え方を始めるきっかけになりました」
Q: そんなブルーカーボンを含め、今回は希望が見える回になったと思いますが
「今まではCO2の削減やプラスチックごみなどいろいろと問題提起してきましたが、今回は海の話をうかがって、見えない部分ではあるものの動き出していることはたくさんあり、そして可能性が見いだせたかなと思います。続けていくことの難しさなどはあると思いますが、日本は海があることを利点としてこれからの環境保護につながってくれたらという希望が見えた回でした。この番組を見てくださった方も前向きに思ってくださるとうれしいと思います」
【CAST】
ナビゲーター:松下奈緒
【出演】
依田司(気象予報士)・江守正多(気候科学者)
ゲスト:佐々木淳(東京大学 大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻)
松浦京佑(株式会社イノカ)
進行:望月理恵