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#286

相原吉郎 相原木材株式会社 代表取締役

「花を贈るように木を贈って欲しい」。そんな願いを込めて、薄く削った木材を一枚一枚の花びらに見立て、香り漂う枯れない花「木花」を生み出した相原。地元山形の森が育んだヒノキやスギ、カエデが美しい花々に姿を変える。一つの花でも数種類の木材を組み合わせることで、色の濃淡や質感を細やかに表現。さらに木材だからこそ時間が経てば味わいも増す。
高齢化が進む製材業界を少しでも魅力あるものに変え、若い世代が働きたいと思える環境を作りたい。木花がその一端を担えればと語る。

あいはら よしろう

1983年生まれ、山形県山形市出身。
大学卒業後、家業の製材工場を継ぐ。
2016年より、木材のカンナ屑で作った枯れない花「木花」の制作を始め、
現在自社のECサイトでオーダーメイド中心に展開している。