番組表

ストーリー

第16回 「愛の調べ」/第17回 「舞えぬ鶴」

 

キム・ジョンハンへの想いを断ち切るため、ムミョンを妓夫に迎えることにしたミョンウォル。だが、彼女の胸の内を察したムミョンは彼女を突き放す。
そんなある日、宴に呼ばれたミョンウォルは実の父親、ファン進士に出くわす。ヒョングムを蔑ろにして捨てた父親が許せなく、怒りを露にしてその場を去ってしまう。だが、ヒョングムを想うオムスに真の愛を説かれ、母親の気持ちを理解する。
その数日後、キム・ジョンハンが都へ発つことに。ミョンウォルは気持ちを抑えきれず後を追う。途中、思い直して彼と出会った川辺に行ってみると、偶然キム・ジョンハンもやって来る。もう互いに溢れた想いを止めることはできなかった。そしてその夜、二人は契りを結ぶ…。

 


 

 

宮中の宴で鶴の舞と鳴鼓舞が披露されることになった。だがペンムの教える舞に疑問を抱いていたミョンウォルは、ペンムの鶴の舞の欠点に気付く。それは、舞に難しい動作を入れただけで、心がない。自分の舞を否定されたペンムはひどく取り乱す。体は昔のようには動かず、鶴の舞にはミョンウォルが必要だとせがむペンムに、ミョンウォルは亡くなったウノに跪いて謝れと言う。力なく跪くペンムに、それでも舞わないと振り捨てる。
ピョクケスは、私財を投じて貴重な石を掘り当て、それで楽器を作った。その功が王様に認められ、ミョンウォルを側室に迎えることに。ミョンウォルは側室になるならこの宴の場で自害すると言う。詩を競って勝てば側室にならなくてよいというピョクケスの申し出に、ミョンウォルはあっさり勝ってしまう。苛立つピョクケスは、舞を途中でやめさせ妓生たちに酌を強要する。その態度に激昂したペンムは、ピョクケスの卓をひっくり返し、舞を続けさせろと逆らってしまう。