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#487

加藤 茶(コメディアン)

ゲスト×インタビュアー
加藤 茶(コメディアン)× 宮嶋泰子(スポーツ文化ジャーナリスト)

1943年、太平洋戦争の真っ只中に生まれた加藤は、疎開先の福島で少年期を
過ごす。笑いに目覚めたのは高校時代。あるアメリカの喜劇俳優に魅了された。

1960年、高校を中退して17歳で上京。キャバレーや米軍キャンプなどでドラムを叩いていた19歳の時、あるバンドからスカウトされた。それが、初代の「ザ・ドリフターズ」だった。この時期は、笑いよりも音楽が主体だった。

そこから誰もが知る新生「ザ・ドリフターズ」が誕生するまでの貴重なエピソードの数々を教えてくれた。そして、メンバーひとり1人の芸名をひねり出したのは、意外にも大先輩に当たるコメディアンだった。

バラエティ番組『8時だョ!全員集合』がスタートした時、26歳。放送開始当初は
全くウケなかったという。人気番組になるまでの道のり、付き人だった志村けん加入の舞台裏、「ちょっとだけよ」爆笑誕生秘話、ドリフメンバーの意外な関係性を語る。

日本のお笑いに一時代を築いた加藤茶と志村けん。今年3月、加藤は新型コロナウイルスに、その盟友を奪われた。あれから7ヵ月。いまの胸の内を明らかにしてくれた。

これまで、今、そしてこれから。
今の加藤だからこそ話せる言葉は貴重に違いない。

インタビュアーは、スポーツ文化ジャーナリスト 宮嶋泰子