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#38

遠藤憲一、分量不明の漫画レシピで「ごぼう天うどん」に挑戦!まさかの参考書は『クッキングパパ』

今回は、遠藤憲一さんが福岡のソウルフード「ごぼう天うどん」作りに挑戦!しかし、頼みの綱のレシピはまさかの料理漫画『クッキングパパ』。分量が書かれていないレシピを前に、きっちりおじさんの不安が爆発します。

【計画編】


今回のテーマは、遠藤憲一さんが最近ハマっているという「ごぼう天うどん」。福岡のソウルフードですが、なかなかレシピ本が見つかりません。そこでスタッフが用意したのは、なんと料理漫画『クッキングパパ』。著者が実際に作った料理を基にしたレシピですが、材料の分量が一切書かれていないことが発覚。「使う分量が書いてなくてできるのかな」「作れないんじゃない?普通」と、きっちり派の遠藤憲一さんは調理前からてんやわんや。不安を抱えながらも、まずは買い物リストの作成に取り掛かります。

【買い物編】

完成した買い物リストを手に、まずは出汁の材料を求めて乾物屋へ。その後、スーパーで残りの食材を揃えます。

▼出汁の材料を求めて乾物屋へ


「ごぼう天うどん」の味の決め手となる「つゆ」について聞き込むため、鰹節問屋「宮崎かつおぶし店」を訪れた遠藤憲一さん。しかし、お店の方も九州のつゆについては詳しくないとのこと。代わりに「煮干し」を勧められ、かつお節、昆布とともに購入。人生初の煮干しを使った出汁作りに挑戦することになりました。

▼スーパーで残りの材料を調達


続いてスーパーマーケット「プチマルシェ フジ 九品仏駅前店」へ。うどん作りに必要な薄力粉と強力粉、天ぷらに使うごぼうや卵などを次々とカゴに入れていきます。しかし、ここでも天ぷらの衣の材料の分量が不明なことに頭を悩ませていました。

【調理編】

いよいよ調理開始。今回は「手打ちうどん」「つゆ」「ごぼう天」の全てを自炊します。

▼手打ちうどんに初挑戦!


まずは生地からうどん作りに挑戦。しかし、開始早々、粉をふるいにかける工程を忘れるというミスが発生。気を取り直して生地をこね、30分寝かせます。その後、生地を伸ばして屏風だたみにし、そば切りの要領でカット。福岡のうどんの特徴である「やわらかさ」を出すため、茹で時間は長めに設定。味見を繰り返すも、理想のやわらかさにはなかなかならず、最終的には茹ですぎると麺が「ぼわぼわ」になってしまうという新たな学びを得ました。

▼人生初の「煮干し」で出汁作り


うどん生地を寝かせている間に、つゆ作りを開始。人生で初めて「煮干し」を使い、頭とはらわたを取る下処理に挑戦します。最初は包丁を使っていましたが、手で処理する方がやりやすいことを発見。昆布と煮干しを煮出し、沸騰直前に昆布を取り出すという『クッキングパパ』の教えを忠実に守り、最後にかつお節を投入して風味豊かな出汁が完成しました。

▼『クッキングパパ』流「追いごぼう」で天ぷら作り


最後はごぼうの天ぷら作り。ごぼうはタワシでこすって泥を落とし、水につけてアクを抜きます。『クッキングパパ』ではかき揚げスタイルでしたが、遠藤憲一さんは以前大分で食べた丸ごとスタイルも捨てがたい様子。悩んだ末、数本をまとめて揚げ、後から「追いごぼう」で形を整えるという漫画のテクニックを実践。最初は衣がバラバラになりましたが、具材がある程度くっついてからひっくり返すというコツを掴みました。

【試食編】


全ての調理工程を終え、ついに「ごぼう天うどん」が完成!気になるお味は…?ごぼう天は少し固めの仕上がりだったものの、こだわりのつゆは「お店レベル」と大満足。肝心の麺も「これならコシがあるのが好きな人も大丈夫」と、てんやわんやの末に完成した一杯を美味しそうに味わっていました。

分量不明の漫画レシピという難題に挑んだ遠藤憲一さん。不安と弱音を漏らしながらも、一つ一つの工程をきっちりこなし、見事「ごぼう天うどん」を完成させました。次はいったいどんな料理にてんやわんやするのでしょうか。

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