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#75

名曲誕生の地

瀬戸の花嫁(山上路夫作詞 平尾昌晃作曲)この歌は、昭和47年(1972年)に、小柳ルミ子が歌って大ヒットしました。山上は広島県尾道から船で何度か四国に渡りました。山上は、その時見た島の段々畑や美しい夕日そんな情景を詞にしたといわれています。また「失われつつあるかもしれないものの中に家族愛というものがあるんですよね。その家族愛を、瀬戸内の風景の中に必要なもので入れたんです。」と語っています。この歌には、瀬戸内の美しい風景と家族愛を失ってはいけないという山上の想いが込められているいたのですね。