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エンタメ・音楽
魚が食べたい!#228 香川県小手島漁港(トラフグ、サワラ)
#228
魚が食べたい!-地魚さがして3000港-
2025年7月2日(水)よる9:00~9:54
映画・アニメ
シーズン5 リバイバル1話 居場所づくり?
#1
湖池屋SDGs劇場サスとテナ
2025年7月2日(水)よる8:54~9:00
本上まなみ 暑さ和らぐ、自然のマイナスイオンを感じる登山~和泉葛城山~
#154
そこに山があるから
2025年7月2日(水)よる10:30~10:54
高校教師から農家に転身!農業の楽しさを追求し続けるお祭り男
#129
工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました
2025年7月2日(水)よる10:00~10:30
#301
Welcome クラシック
2025年7月2日(水)よる10:54~11:00
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
BS朝日開局25周年記念サイト
BS朝日は2025年の12月に開局25年を迎えます。
BS朝日無料見逃し配信
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銀のマルシェ
BS朝日 シニアビジネスプロジェクト始動! シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!
BS朝日×地方創生
BS朝日が取り組む地方創生:『発信』と『体験』“知る人ぞ知る地域の魅力”にフォーカス
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国宝「風神雷神図屏風」。その大傑作を描いたのは、江戸時代初期に京都で活躍した天才絵師・俵屋宗達。時代を超え、海を越え、今なお多くのアーティストたちに影響を与え続けている宗達は不思議なことに、これだけの傑作を残したにも関わらず、どんな人であるか、ほとんど分かっていません。いつどこで生まれ、いつ死んだのか?まさに、”日本美術史上最大のミステリー”。今回は中村芝翫さんが京都各地を歩きながら、国宝「風神雷神図屏風」の人気の秘密と俵屋宗達の正体に迫ります。 街の扇屋として名高かったという宗達。その人物像を探るため、京扇子の老舗へ。絵付け体験から見えてきたのは、宗達が扇屋だったからこそ培われた能力。宗達には、風神雷神図屏風を描く際に参考にした作品があった?! 人気の扇屋だった宗達の才能に気付き、宗達にチャンスを与えたキーマンが当時のアートディレクター本阿弥光悦。その人物ゆかりの地・本法寺で見えてきた、宗達のトップ絵師としての出発点とは? 「醍醐の花見」で有名な醍醐寺で待っていたのは、宗達の大傑作との出会い。そこに寄せられた賛から、華々しい交友関係が明らかに…。そして町絵師としては異例の出世、「法橋」の称号を与えられるきっかけとなった大仕事の現場、養源院へ。かの浅井姉妹ゆかりのこの寺院では、宗達の画風の豊かさと技術の高さを目の当たりにします。 さらに相国寺の承天閣美術館、京都国立博物館では普段、私たちが見ることの出来ない名作の数々を特別に見せて頂けることに…。 また、俵屋宗達を源流に尾形光琳、酒井抱一へと受け継がれた琳派。今も京都のそこかしこに息づく琳派ならではの意匠を拝見。 「風神雷神図屏風」と俵屋宗達にまつわる様々な謎を巡る今回の旅。そこには京都の、また新たな魅力が隠されていました。
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国宝「風神雷神図屏風」。その大傑作を描いたのは、江戸時代初期に京都で活躍した天才絵師・俵屋宗達。時代を超え、海を越え、今なお多くのアーティストたちに影響を与え続けている宗達は不思議なことに、これだけの傑作を残したにも関わらず、どんな人であるか、ほとんど分かっていません。いつどこで生まれ、いつ死んだのか?まさに、”日本美術史上最大のミステリー”。今回は中村芝翫さんが京都各地を歩きながら、国宝「風神雷神図屏風」の人気の秘密と俵屋宗達の正体に迫ります。
街の扇屋として名高かったという宗達。その人物像を探るため、京扇子の老舗へ。絵付け体験から見えてきたのは、宗達が扇屋だったからこそ培われた能力。宗達には、風神雷神図屏風を描く際に参考にした作品があった?!
人気の扇屋だった宗達の才能に気付き、宗達にチャンスを与えたキーマンが当時のアートディレクター本阿弥光悦。その人物ゆかりの地・本法寺で見えてきた、宗達のトップ絵師としての出発点とは?
「醍醐の花見」で有名な醍醐寺で待っていたのは、宗達の大傑作との出会い。そこに寄せられた賛から、華々しい交友関係が明らかに…。そして町絵師としては異例の出世、「法橋」の称号を与えられるきっかけとなった大仕事の現場、養源院へ。かの浅井姉妹ゆかりのこの寺院では、宗達の画風の豊かさと技術の高さを目の当たりにします。
さらに相国寺の承天閣美術館、京都国立博物館では普段、私たちが見ることの出来ない名作の数々を特別に見せて頂けることに…。
また、俵屋宗達を源流に尾形光琳、酒井抱一へと受け継がれた琳派。今も京都のそこかしこに息づく琳派ならではの意匠を拝見。
「風神雷神図屏風」と俵屋宗達にまつわる様々な謎を巡る今回の旅。そこには京都の、また新たな魅力が隠されていました。