番組表
閉じる
メニュー
報道・ドキュメンタリー
石田 陽佑 株式会社TOMUSHI 代表取締役/CEO
#448
fresh faces
2023年12月2日(土)よる8:54~9:00
旅・くらし
アンティーク家具の力でぐっと質感を高めた英国風の家
#100
辰巳琢郎の家物語 リモデル★きらり
2023年12月2日(土)ひる12:00~12:30
エンタメ・音楽
花をうたった童謡
#114
子供たちに残したい 美しい日本のうた
2023年12月2日(土)午前11:00~ひる12:00
飛鳥ダイニング
#340
飛鳥物語II
2023年12月2日(土)午前9:55~10:00
「世界自然遺産 小笠原を巡る 父島・母島クルーズ」
#357
世界の船旅
2023年12月2日(土)午前9:30~9:55
「VR GEISHA GAMES」SXSW SYDNEY 2023
日本伝統の「花街文化」 VR体験を通じて世界へ発信!
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
みなさんの毎日が、ほんの少しでも幸せになるように。ウェルビーイングを、面白く。テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
「フェラーリ特集回」全28話を配信
最新話以外の「カーグラフィックTV」を配信で視聴できるのは「U-NEXT」だけ!
広告
国宝「風神雷神図屏風」。その大傑作を描いたのは、江戸時代初期に京都で活躍した天才絵師・俵屋宗達。時代を超え、海を越え、今なお多くのアーティストたちに影響を与え続けている宗達は不思議なことに、これだけの傑作を残したにも関わらず、どんな人であるか、ほとんど分かっていません。いつどこで生まれ、いつ死んだのか?まさに、”日本美術史上最大のミステリー”。今回は中村芝翫さんが京都各地を歩きながら、国宝「風神雷神図屏風」の人気の秘密と俵屋宗達の正体に迫ります。 街の扇屋として名高かったという宗達。その人物像を探るため、京扇子の老舗へ。絵付け体験から見えてきたのは、宗達が扇屋だったからこそ培われた能力。宗達には、風神雷神図屏風を描く際に参考にした作品があった?! 人気の扇屋だった宗達の才能に気付き、宗達にチャンスを与えたキーマンが当時のアートディレクター本阿弥光悦。その人物ゆかりの地・本法寺で見えてきた、宗達のトップ絵師としての出発点とは? 「醍醐の花見」で有名な醍醐寺で待っていたのは、宗達の大傑作との出会い。そこに寄せられた賛から、華々しい交友関係が明らかに…。そして町絵師としては異例の出世、「法橋」の称号を与えられるきっかけとなった大仕事の現場、養源院へ。かの浅井姉妹ゆかりのこの寺院では、宗達の画風の豊かさと技術の高さを目の当たりにします。 さらに相国寺の承天閣美術館、京都国立博物館では普段、私たちが見ることの出来ない名作の数々を特別に見せて頂けることに…。 また、俵屋宗達を源流に尾形光琳、酒井抱一へと受け継がれた琳派。今も京都のそこかしこに息づく琳派ならではの意匠を拝見。 「風神雷神図屏風」と俵屋宗達にまつわる様々な謎を巡る今回の旅。そこには京都の、また新たな魅力が隠されていました。
前へ
国宝「風神雷神図屏風」。その大傑作を描いたのは、江戸時代初期に京都で活躍した天才絵師・俵屋宗達。時代を超え、海を越え、今なお多くのアーティストたちに影響を与え続けている宗達は不思議なことに、これだけの傑作を残したにも関わらず、どんな人であるか、ほとんど分かっていません。いつどこで生まれ、いつ死んだのか?まさに、”日本美術史上最大のミステリー”。今回は中村芝翫さんが京都各地を歩きながら、国宝「風神雷神図屏風」の人気の秘密と俵屋宗達の正体に迫ります。
街の扇屋として名高かったという宗達。その人物像を探るため、京扇子の老舗へ。絵付け体験から見えてきたのは、宗達が扇屋だったからこそ培われた能力。宗達には、風神雷神図屏風を描く際に参考にした作品があった?!
人気の扇屋だった宗達の才能に気付き、宗達にチャンスを与えたキーマンが当時のアートディレクター本阿弥光悦。その人物ゆかりの地・本法寺で見えてきた、宗達のトップ絵師としての出発点とは?
「醍醐の花見」で有名な醍醐寺で待っていたのは、宗達の大傑作との出会い。そこに寄せられた賛から、華々しい交友関係が明らかに…。そして町絵師としては異例の出世、「法橋」の称号を与えられるきっかけとなった大仕事の現場、養源院へ。かの浅井姉妹ゆかりのこの寺院では、宗達の画風の豊かさと技術の高さを目の当たりにします。
さらに相国寺の承天閣美術館、京都国立博物館では普段、私たちが見ることの出来ない名作の数々を特別に見せて頂けることに…。
また、俵屋宗達を源流に尾形光琳、酒井抱一へと受け継がれた琳派。今も京都のそこかしこに息づく琳派ならではの意匠を拝見。
「風神雷神図屏風」と俵屋宗達にまつわる様々な謎を巡る今回の旅。そこには京都の、また新たな魅力が隠されていました。