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    #80

    絶対に会いたい仏像10選

    古都を巡る楽しみのひとつが、歴史ある「仏像」の鑑賞です。今回は、俳優の渡辺大さんが、京都各地にある個性的な10の仏像を巡る旅へ。
    まずは泉涌寺の塔頭「即成院」を訪ねます。本堂にずらりと並ぶのが、本尊・阿弥陀如来像を囲うように置かれる二十五菩薩像。その手にはさまざまな楽器が。臨終した人を極楽浄土へ導くために、オーケストラを奏でている様子を表現していると言います。
    同じく泉涌寺の塔頭「戒光寺」にあるのは、「生きている」と言われる丈六(じょうろく)釈迦如来像。光背を含めると約10mの高さを誇るこの像は、釈迦の等身大の姿を表現したもの。なぜ、この釈迦如来像が生きているのか?その理由に迫ります。
    「雲龍院」では、変わった場所に祀られている大黒天を拝見。その場所とは?
    平安京造営の際、国家鎮護のために建てられた「東寺」。講堂には、仏教界の3D革命と言っても過言ではない、空海が密教の教えを視覚的に表した立体曼荼羅が。それぞれの仏像についても教えていただきます。
    大河ドラマで注目を浴びる亀岡にも足を運びます。「穴太寺(あなおじ)」には、布団を被っているという釈迦如来大涅槃(ねはん)像が祀られていました。布団を被っているのには、ある逸話が関係していると言います。それは?
     

    「永観堂」にあるのは後ろを振り向いている「みかえり阿弥陀」。なぜ、この像が首を曲げているのか? それはこの場所で行われた修行に関係があるのだとか。大さんもその修行に挑戦します。
    「萬福寺」では、中国の仏師がつくった弥勒菩薩坐像を拝んだり、木魚のもととなった開梆(かいぱん)を叩かせていただきます。そして、仏師の個性が際立っているという十八羅漢像に出会います。その一つの像は、お腹から仏の顔が。これはある教えを表現したものだと言うのです。
    京都最大級の大仏が置かれる「轉法輪寺(てんぽうりんじ)」。こちらには日本に五体しかないという変わった姿をした阿弥陀如来が。その姿とは?
    仏像マニア必見の「千本釈迦堂(せんぼんしゃかどう)」では、仏師集団・慶派が手がけた六観音菩像と十大弟子像を拝見します。
    他にも現代で活躍する仏師に仏像の作り方を見せていただいたり、仏像にまつわるグッズも。
    古都に残されるユニークな仏像とそこに伝わる物語をひも解きます。
     
    【専門家出演者】
    京都仏像ガイド
    政田マリ さん

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