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旅・くらし
迷宮グルメ 異郷の駅前食堂 タイ・ラームイントラーコーモー6駅
#312
迷宮グルメ 異郷の駅前食堂
2024年7月30日(火)よる10:30~11:00
エンタメ・音楽
「茅ヶ崎・後半」編
#134
バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎
2024年7月30日(火)よる10:00~10:30
病をかかえ独りぼっちの娘 諦めるな!なにわの救出作戦
#222
ウチ、“断捨離”しました!
2024年7月30日(火)よる9:00~9:54
北海道岩見沢市 ログホテル メープルロッジ
#187
サウナを愛でたい
2024年7月29日(月)よる10:30~10:54
スポーツ
大利根カントリークラブ(後編)
#131
極上!ゴルフ場探訪
2024年7月29日(月)よる10:00~10:30
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
いにしえより京の都を見守ってきた比叡山延暦寺。今年は、延暦寺にとって2つの大きな節目を迎えました。 それは、平安時代に延暦寺を開いた最澄が没してから1200年目、もう一つが戦国時代、織田信長が延暦寺を焼き討ちにしてから450年目ということ。そんな特別な年に俳優の中村雅俊さんが、1200年前から伝わる最澄の貴重な教えと、450年の時を経て明かされる焼き討ちの真実をひも解きます。 まずは比叡山で最も大切な建物「根本中堂」へ。建物自体の独特な造りや、1200年に渡って消えることなく守られてきた「不滅の法灯」など、そこには最澄の貴重な教えが秘められていました。 続いて「法華総持院東塔(ほっけそうじいんとうとう)」へ。普段は一般に開かれることのない非公開の建物ですが、今年は1200年目の節目ということで特別に公開。最澄自身が立案したというこの建物の中には、天台宗の根源ともいえる珍しい光景が広がっていました。それは一体!? 実はそこにも最澄の教えが込められているのです。
そして織田信長による延暦寺焼き討ちから450年目の節目ということで、特別に延暦寺に集められたのが、焼き討ちの真実を今に伝える歴史を物語る寺宝。なんと焼き討ちによって黒焦げになってしまった仏像や、奇跡的に焼き討ちを逃れた文化財、さらには周辺の村々へ事前に焼き討ちを知らせる明智光秀からの警告文や実際に焼き討ちに遭った人の様子を書き記した文献などなど、これまでなかなか目にすることが出来なかった貴重な歴史資料。そこから明らかになる焼き討ちの意外な真実とは? その後、延暦寺は劇的な復興を遂げますが、その復興にまつわるお宝も。延暦寺復興を許可した秀吉の書状や、江戸時代に延暦寺の復興に尽力した高僧、南光坊天海(なんこうぼうてんかい)の豪華な鎧兜一式など、この機会を逃すとなかなか見られない歴史的価値の高い資料から延暦寺復興の道のりが浮かび上がります。 最澄と焼き討ち、2つの節目を迎えた比叡山延暦寺で、これまで秘められてきた真実がいま、明らかに。
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いにしえより京の都を見守ってきた比叡山延暦寺。今年は、延暦寺にとって2つの大きな節目を迎えました。
![](https://www.bs-asahi.co.jp/wp-content/uploads/sites/7/2021/10/prg_129_01.jpg)
![](https://www.bs-asahi.co.jp/wp-content/uploads/sites/7/2021/10/prg_129_02.jpg)
それは、平安時代に延暦寺を開いた最澄が没してから1200年目、もう一つが戦国時代、織田信長が延暦寺を焼き討ちにしてから450年目ということ。そんな特別な年に俳優の中村雅俊さんが、1200年前から伝わる最澄の貴重な教えと、450年の時を経て明かされる焼き討ちの真実をひも解きます。
まずは比叡山で最も大切な建物「根本中堂」へ。建物自体の独特な造りや、1200年に渡って消えることなく守られてきた「不滅の法灯」など、そこには最澄の貴重な教えが秘められていました。
続いて「法華総持院東塔(ほっけそうじいんとうとう)」へ。普段は一般に開かれることのない非公開の建物ですが、今年は1200年目の節目ということで特別に公開。最澄自身が立案したというこの建物の中には、天台宗の根源ともいえる珍しい光景が広がっていました。それは一体!? 実はそこにも最澄の教えが込められているのです。
そして織田信長による延暦寺焼き討ちから450年目の節目ということで、特別に延暦寺に集められたのが、焼き討ちの真実を今に伝える歴史を物語る寺宝。なんと焼き討ちによって黒焦げになってしまった仏像や、奇跡的に焼き討ちを逃れた文化財、さらには周辺の村々へ事前に焼き討ちを知らせる明智光秀からの警告文や実際に焼き討ちに遭った人の様子を書き記した文献などなど、これまでなかなか目にすることが出来なかった貴重な歴史資料。そこから明らかになる焼き討ちの意外な真実とは?
その後、延暦寺は劇的な復興を遂げますが、その復興にまつわるお宝も。延暦寺復興を許可した秀吉の書状や、江戸時代に延暦寺の復興に尽力した高僧、南光坊天海(なんこうぼうてんかい)の豪華な鎧兜一式など、この機会を逃すとなかなか見られない歴史的価値の高い資料から延暦寺復興の道のりが浮かび上がります。
最澄と焼き討ち、2つの節目を迎えた比叡山延暦寺で、これまで秘められてきた真実がいま、明らかに。