番組表
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旅・くらし
番組の命運を握る!?有吉…100万円の植物を買う
#2
夢が咲く 有吉園芸 ~Road to start a garden shop~
2024年10月15日(火)よる10:30~11:00
頼りすぎた年下妻 亡き夫とのウェディングロード
#232
ウチ、“断捨離”しました!
2024年10月15日(火)よる9:00~9:54
エンタメ・音楽
高知②編浦戸港~桂浜
#144
バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎
2024年10月15日(火)よる10:00~10:30
スポーツ
中山カントリークラブ(前編)
#140
極上!ゴルフ場探訪
2024年10月14日(月)よる10:00~10:30
シーズン16 1回戦 マッチ1
女子ゴルフペアマッチ選手権
2024年10月14日(月)よる9:00~10:00
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
1200年にわたって人々を惹きつける天空の世界遺産・高野山。平安時代初期に活躍した僧侶・空海が開いた仏教都市です。実は、京都ゆかりの偉人たちも篤く信仰してきました。平清盛、豊臣秀吉など…彼らはみな、高野山に憧れ、深い繋がりを持っています。今回は、聖地・高野山で、歴史に名を残した人物がなぜこの地に憧れたのかを探ります。旅人は中村雅俊さん。高野山を端から端まで歩きながら、偉人たちの思いに迫ります。 1人目の偉人は、平清盛。平安時代後期、武士として初めて政権を握った平清盛は、高野山の二大聖地のうちの一つ、壇上伽藍の復興を任されました。そこで清盛はなんと、空海に出会った?高野山での二人の出会いと、広島の世界遺産・厳島神社との意外な関わり。さらに、空海に強い信仰心を抱いた清盛が奉納したという、特別な「血曼荼羅」とは一体?
2人目の偉人は、豊臣秀吉。信長の跡を継ぎ、天下人となった秀吉とゆかりの深いのが、高野山全体の中心となる寺院、金剛峯寺。実はこの寺の前身は、秀吉が母の菩提寺として建てた寺。一時は高野山を攻めようとした秀吉が、この地に大切な寺を建てることになった理由とは?さらに、金剛峯寺に残る、豊臣家悲劇の物語とは? 3人目の偉人は、秀吉の家臣、真田幸村。関ヶ原の戦いで蟄居を命じられた真田昌幸、幸村親子が滞在していたのが、蓮華定院。真田家が宿坊契約を結んでいたのがこの寺でした。中村さんは、真田幸村に思いを馳せながら宿坊体験。 さらに、聖域中の聖域・奥之院。空海が今も生きているとされる「御廟」に至るまでの約2キロの道のりには、名だたる武将達の墓や供養塔が並びます。彼らがこぞって、この地に供養塔を建てたのはなぜなのか?驚きの理由が明らかに。 【専門家出演者】 ●高野山大学 密教文化研究所 受託研究員 木下浩良 さん
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1200年にわたって人々を惹きつける天空の世界遺産・高野山。平安時代初期に活躍した僧侶・空海が開いた仏教都市です。実は、京都ゆかりの偉人たちも篤く信仰してきました。平清盛、豊臣秀吉など…彼らはみな、高野山に憧れ、深い繋がりを持っています。今回は、聖地・高野山で、歴史に名を残した人物がなぜこの地に憧れたのかを探ります。旅人は中村雅俊さん。高野山を端から端まで歩きながら、偉人たちの思いに迫ります。
1人目の偉人は、平清盛。平安時代後期、武士として初めて政権を握った平清盛は、高野山の二大聖地のうちの一つ、壇上伽藍の復興を任されました。そこで清盛はなんと、空海に出会った?高野山での二人の出会いと、広島の世界遺産・厳島神社との意外な関わり。さらに、空海に強い信仰心を抱いた清盛が奉納したという、特別な「血曼荼羅」とは一体?
2人目の偉人は、豊臣秀吉。信長の跡を継ぎ、天下人となった秀吉とゆかりの深いのが、高野山全体の中心となる寺院、金剛峯寺。実はこの寺の前身は、秀吉が母の菩提寺として建てた寺。一時は高野山を攻めようとした秀吉が、この地に大切な寺を建てることになった理由とは?さらに、金剛峯寺に残る、豊臣家悲劇の物語とは?
3人目の偉人は、秀吉の家臣、真田幸村。関ヶ原の戦いで蟄居を命じられた真田昌幸、幸村親子が滞在していたのが、蓮華定院。真田家が宿坊契約を結んでいたのがこの寺でした。中村さんは、真田幸村に思いを馳せながら宿坊体験。
さらに、聖域中の聖域・奥之院。空海が今も生きているとされる「御廟」に至るまでの約2キロの道のりには、名だたる武将達の墓や供養塔が並びます。彼らがこぞって、この地に供養塔を建てたのはなぜなのか?驚きの理由が明らかに。
【専門家出演者】
●高野山大学 密教文化研究所 受託研究員
木下浩良 さん