野口さんは、「DMV(Digital Media View)システム」を開発し、20個以上の特許を取得している発明家としての一面も持っています。購入したカードのQRコードをスマートフォンで読み込むことで、ライブ映像や音源を視聴できるこの画期的なシステムは、路上でCDを売るアーティストの姿を見て、新しい仕組みを作りたいという思いから生まれたそうです。
■野口さんから高見沢さんへ質問「なぜTHE ALFEEは50年以上も続くのか?」
番組の最後に、野口さんは「音楽性の違う3人が、なぜ50年以上も一緒にいられるのか?」と高見沢さんに問いかけました。高見沢さんは、「そもそもソロでデビューできるほどのタマじゃなかった」と謙遜しつつ、「3人でハモるのが面白いから」と回答。Three Dog NightやCSN&Yなど、コーラスワークを重視するバンドに影響を受け、3人で音を重ねる快感がバンドを続ける原動力になっていると語りました。
今回のゲストは、デビュー56周年を迎えた野口五郎さん。ミュージシャンならではの食へのこだわりが詰まった「ゴローメシ」を紹介します。北海道の海の幸をふんだんに使った土鍋ご飯から、大阪のソウルフードまで、野口さんのおすすめグルメが続々登場。さらに、発明家としての一面、そしてTHE ALFEEが50年以上続く秘訣に迫る質問まで、食と音楽を愛する2人のトークが弾みます。
■デビュー56周年!野口五郎さんが登場
今回のゲストは、デビュー56周年を迎えた野口五郎さん。55周年ではなく、あえて56周年を祝うのは「ゴロー」にちなんでいるからだそう。「56周年を迎える人ってなかなかいない」と語る野口さん。15歳でデビューしたため、常に周りは年上の先輩ばかりで、敬語が体に染み付いてしまい、後輩にも敬語で話してしまうというエピソードを明かしました。また、デビュー当時はメイクも着替えもトイレで行うなど、厳しい芸能界の裏話も飛び出しました。
■野口五郎さんおすすめの「56(ゴロー)メシ」
ミュージシャンならではの視点で選ばれた、野口さんこだわりのグルメ「ゴローメシ」を紹介します。
▼北海道「和膳 功」の毛蟹の土鍋ご飯
野口さんがまず紹介したのは、北海道・すすきのの名店「和膳 功」。市場で吟味された旬の魚介や新鮮な野菜を使った、職人技が光る日本料理店です。野口さんは貝類が大好きだそうで、特にホタテがお気に入りとのこと。今回は、お店の料理長がスタジオに登場し、旬の味覚である「毛蟹の土鍋ご飯」を振る舞いました。北海道で獲れた毛蟹を丸ごと一杯使用し、甲羅の出汁がご飯全体に染み込んだ一品です。一口食べた高見沢さんは「うまみざわ!」とコメント。野口さんは、以前このお店でオーケストラの方と音楽談義に花を咲かせながらこの料理を食べた思い出を語り、楽しい会話が料理を一層美味しくすると話しました。
▼大阪「阪神名物 いか焼き」
続いては、大阪・梅田の阪神百貨店の地下にある「阪神名物 いか焼き」。もちもちとした特製の生地に、コリコリのイカをたっぷり使用した、大阪の安うま粉もんグルメの定番です。このいか焼きは、さだまさしさんからの差し入れで知ったそうで、その時のエピソードをユーモアたっぷりに語り、高見沢さんを笑わせました。
▼「鳴門鯛焼本舗」の天然たいやき(十勝産あずき)
最後に紹介されたのは、全国に店舗を構える「鳴門鯛焼本舗」のたいやき。たいやきの焼き方には「養殖」と「天然」の2種類があり、鉄板で一度にたくさん焼くのが「養殖」、一匹ずつ丁寧に焼き上げる一丁焼きが「天然」で、このお店は「天然」にこだわっているそうです。あんがぎっしり詰まり、皮は薄くパリッとした食感が特徴。野口さんは、たいやきを買うタイミングにまでこだわりがあり、そのマニアックな視点に高見沢さんも感心していました。
■発明家としての一面も
野口さんは、「DMV(Digital Media View)システム」を開発し、20個以上の特許を取得している発明家としての一面も持っています。購入したカードのQRコードをスマートフォンで読み込むことで、ライブ映像や音源を視聴できるこの画期的なシステムは、路上でCDを売るアーティストの姿を見て、新しい仕組みを作りたいという思いから生まれたそうです。
■野口さんから高見沢さんへ質問「なぜTHE ALFEEは50年以上も続くのか?」
番組の最後に、野口さんは「音楽性の違う3人が、なぜ50年以上も一緒にいられるのか?」と高見沢さんに問いかけました。高見沢さんは、「そもそもソロでデビューできるほどのタマじゃなかった」と謙遜しつつ、「3人でハモるのが面白いから」と回答。Three Dog NightやCSN&Yなど、コーラスワークを重視するバンドに影響を受け、3人で音を重ねる快感がバンドを続ける原動力になっていると語りました。
今回は、野口五郎さんの音楽や食に対する深いこだわりと、ユーモアあふれるトークが満載の回となりました。ミュージシャン同士ならではの熱い音楽談義も繰り広げられ、二人のレジェンドの交流が垣間見える貴重な時間でした。
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