放送内容

#3

極み!にっぽんの温泉 #3「伊香保温泉」

 

日本最古の歌集である万葉集の中にも歌われた群馬県渋川市の伊香保。
実は、温泉街としての隆盛は、武将・武田勝頼によって築かれたものです。
長篠の戦いでの敗退を受けて、負傷兵の療養地として整備されました。
戦いで疲れた身体を癒し続けた伊香保温泉を今回は、武将たちの目線で紐解いていきます。
 
「大人450円で源泉かけ流しの湯」
「武将・真田昌幸が築いた石段の秘密」
「肌に優しく体を芯から温める~子宝の湯~」
「温泉まんじゅうの発祥とも~湯の花まんじゅう~」
「温泉街に広がるジブリ映画の世界観」
「大正モダンがテーマ 伊香保屈指大型ホテルの寛ぎ感」
 
などなど、
武人から文豪まで身体を休めた古湯の魅力が満載です。