番組表

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ワイルドな奴

放送回
#214 平尾誠二

平尾誠二

先月20日に急逝した「ミスターラグビー」平尾誠二。生前の映像に恩師、友人などからのコメントを入れて彼の功績をたどる。

#205 セブンズ日本代表 桑水流裕策/中村知春

セブンズ日本代表 桑水流裕策/中村知春

リオデジャネイロ五輪でニュージーランドから大金星をあげた男子7人制代表。
その後も快進撃を続け、4位という歴史的勝利を遂げた。
桑水流・中村両選手の以前取材した映像と共に2020年の東京五輪に向け、さらなる飛躍を目指す男女セブンズの今をお届け致します。

#200 U20女子ラグビー日本代表

近鉄ライナーズ LO トンプソンルーク

桜のジャージを身にまとい、ジャパンの戦士として3度のラグビーW 杯に出場してきたトンプソン ルーク。
惜しまれつつも昨年の W 杯をもって日本代表を引退。しかし、彼のラグビー人生はまだ終わらない。
浪花の人々の声援を背に、トップリーグ開幕に向け新たなスタートを切るトンプソンの今をお届けします。

#198 U20女子ラグビー日本代表

稲垣啓太(ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ/パナソニックワイルドナイツ PR)

昨年のラグビーワールドカップでは、力強いスクラムを武器に日本を支えた稲垣啓太。
日本初参戦となったスーパーラグビーにおいても、世界の大男たちに怯むことなくスクラムを組み続けた。
世界の大舞台での激闘を経験し、更なる飛躍を迎えた稲垣選手の今に迫る。

#196 U20女子ラグビー日本代表

日本代表/ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ
主将 HO 堀江翔太

2015年ラグビーワールドカップで歴史的快勝を遂げた日本代表。その中心選手としてチームを支えた堀江翔太。
今季、サンウルブズの初代主将に選ばれ、さらに、新生日本代表の主将を務める。
日本ラグビーの命運を託された堀江が目指す、新たなジャパンとは?

#190 U20女子ラグビー日本代表

NTTコミュニケーションズシャイニングアークス 金正奎

フランカーとしては「177cm」と小柄なサイズにも関わらず、ブレイクダウンの最前線で体を張り続け、昨年度のトップリーグベスト15に選出された金正奎。
高校日本代表、U20日本代表、ジュニア・ジャパンと各年代の代表に選ばれ続けてきた男は、ARC2016で念願の日本代表入りを果たした。
ブレイクダウンに賭ける熱い思いとともに、国を背負った代表戦の奮闘に迫る。

#187 U20女子ラグビー日本代表

リオデジャネイロオリンピック  レフリー 川崎桜子

帝京大学初女子選手のレフリー川崎桜子。2020年東京オリンピックで笛を吹くのを夢見て挑戦し、ついにリオデジャネイロオリンピックレフリーに選出。その意気込みを聞く。

#184 U20女子ラグビー日本代表

男子セブンズ 日本代表 坂井克行

リオ五輪でのメダル獲得を狙う男子セブンズ日本代表は”試金石”として香港で行なわれたワールドシリーズ・コアチーム昇格大会に望んだ。
司令塔、坂井克行は長らくキャプテンを努めて来たリーダーシップと安定感のあるゲームメイクスキルを武器に日本代表を支えて来た。
果たして香港セブンズで坂井はコアチーム昇格へと導けるのか!?

#182 U20女子ラグビー日本代表

高校選抜大会
京都市立伏見工業高等学校ラグビー部

平尾誠ニ、田中史朗など多くの日本代表選手を輩出してきたラグビー伝統校「伏見工業」の名前が無くなろうとしている。
今春の全国選抜高校ラグビー大会が最後の単独出場。胸に黒字で伏見工業と書かれた赤ジャージはこれで最後となる。
多くの熱い期待を背負い、最後の伏見工業フィフティーンは完全燃焼出来るのか!?

#178 U20女子ラグビー日本代表

早稲田大学 監督 山下大悟

近年低迷を続ける早稲田大学の立て直しの為に、学び舎に帰ってきたルーキー監督、現役時代の激しいプレースタイル同様に、荒ぶる復活に全てをかける山下大悟。
2/28に山下新体制で始まる新生 早稲田大学。荒ぶる復活にむけて動き始めた常勝軍団の挑戦を追う。

#177 U20女子ラグビー日本代表

U20女子7人制

リオデジャネイロ・オリンピックに出場が決定した7人制女子ラグビー日本代表、サクラセブンズ。
その、次の世代を担うU20日本代表のラガールたちは、黄金世代として、2020年の東京オリンピックでの活躍が期待されています。
そんな彼女たちの奮闘ぶりを取材。

#176 U20女子ラグビー日本代表

ヒーローズカップ 林敏之

2/27、28に花園で行われる第8回ヒーローズカップ。小学生の日本一を決める全国大会。
その開催に向けて先頭に立って走り続ける日本ラグビー界のレジェンド林敏之。その熱き想いを追う!

#175 U20女子ラグビー日本代表

湯原 祐希(東芝ブレイブルーパス/HO)

トップリーグ随一の破壊力を誇る東芝FW陣の中心にいるのが湯原。スクラム、そしてラインアウトといったセットプレーの安定にはこの男の存在は欠かせない。
日本代表としても二度のワールドカップを経験、精神的にも更に大きく成長出来たと湯原は語る。
関係者の中では「日本のフッカーでスクラムの強さはNo.1」との呼び声も戦い湯原のこだわりに迫る。

#173 U20女子ラグビー日本代表

大西将太郎(豊田自動織機/CTB)

今年1月23日惜しくも現役引退を果たした大西。
2013年9月16日に放送した大西将太郎特集に先日の引退試合のドキュメントを新規収録し放送。常に日本ラグビーをリードしてきたレジェンドの戦いを振り返る。

#172 U20女子ラグビー日本代表

花園・第95回全国高校ラグビー大会名勝負集

高校ラグビーの聖地「花園」。第95回全国高等学校ラグビーフットボール大会。
東海大仰星と桐蔭学園との白熱の決勝戦、伝統校同士がぶつかりあった常翔学園と天理戦、そして、「伏見工業」として最後の花園出場と赤ジャージ軍団の戦いなど、感動と興奮に湧いた花園の名場面を放送

#169 U20女子ラグビー日本代表

全国高校選抜大会
國學院栃木高等学校ラグビー部&第95回大会決勝

昨年の花園でAシードながらも26大会ぶりに1回戦敗退という屈辱を味わった國學院栃木高等学校ラグビー部。
その屈辱から全国選抜大会という晴れの舞台で“誇りを取り戻す”ため、チーム再建に取り組んでいた。コクトチは果たして誇りを取り戻せるのか!?
今年の花園でのコクトチ活躍と決勝の結果をお伝えします。

#166 U20女子ラグビー日本代表

パナソニックワイルドナイツ 稲垣 啓太

ワールドカップで日本の快進撃を支えた稲垣啓太。世界の大男たちを相手にスクラムの最前線で戦い抜いた。
トップリーグではパナソニックワイルドナイツの不動の一番として活躍。これまでのプロップの常識を超越した運動量と、そして世界にも負けないスクラムを武器に更なる飛躍を誓う。

#157 U20女子ラグビー日本代表

ラグビーワールドカップ2015 スペシャル

ワールドカップ2015で強豪・南アフリカを倒し、初の3勝を上げたエディージャパン。
奇跡の勝利を挙げられたチームにはどのような変化があったのか? 番組独自の視点からエディージャパンの強さに迫る。

#150 U20女子ラグビー日本代表

ラグビーワールドカップ2015 直前スペシャル
日本代表31名を一挙公開

24年ぶりのワールドカップでの勝利、そして世界ベスト8入りを目指すエディーJAPAN。
南アフリカ、スコットランド、サモア、アメリカと世界の強豪に挑む31名の選手達を一挙紹介。

#145 U20女子ラグビー日本代表

U20女子ラグビー日本代表

オリンピックでの7人制ラグビーの正式種目決定により俄然注目を浴びる女子ラグビー。
そんな中、2020年東京オリンピックの中心になるであろうU20世代の台頭が今、めざましい。幼い頃からラグビーボールに親しんだ為に生まれた抜群のラグビーセンスと、
日本ラグビー協会の継続的な強化プログラムを土台に、
東京オリンピックででのメダルを狙うラガールたちの挑戦を追う。

#142 パナソニック/桐生第一_霜村 誠一

霜村誠一
(桐生第一高校ラグビー部監督/パナソニック ワイルドナイツ)

パナソニックの不動のセンターとして長年に渡りチームを牽引してきた13番、霜村誠一。
そんな男がこの春、史上初となるトップリーガーと高校教師の両立という難題への挑戦を決めた!
まだ誰も成し遂げた事のない偉業に挑む霜村の挑戦を追う!

#140 帝京大からサントリーに入社 流 大

帝京大からサントリーに入社 流 大

2014年6月20日に放送した流大(ながれゆたか)特集に新規インタビュー映像を加えて放送。
昨年大学選手権6連覇を達成し、4月からはサントリーの選手として次のステージに挑戦する流選手の今を紹介します。

#138 大学ラグビー輝ける新戦力

大学ラグビー輝ける新戦力

昨年の花園でとびきりの輝きを放ったダイヤの原石達が次なるステージ(大学ラグビー)で躍動を始めている。
この秋、伝統のジャージをまとい鮮烈デビューを果たすであろう
竹山晃暉(御所実→帝京)、永富晨太郎(東福岡→同志社)、辻雄康(慶應→慶應)、松尾将太郎(東福岡→明治)の4選手の挑戦を追う。

#134 アマナキ・レレィ・マフィ

アマナキ・レレィ・マフィ(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス No.8)

2014年10月31日に放送したアマナキ特集に新規インタビュー映像を加え再放送。
ワールドカップを目指し懸命にリハビリに取り組むアマナキ選手の今を追いかけます。

#131 浅野良太

浅野良太(國學院大學栃木高等学校ラグビー部 コーチ)

昨年の花園でAシードながらも26大会ぶりに初戦敗退という屈辱を味わった國學院栃木(コクトチ)。その屈辱からわずか3ヶ月… コクトチは名将吉岡監督、そして元日本代表浅野コーチの元、
全国選抜大会という晴れの舞台で“誇りを取り戻す”ため、チーム再建に取り組んでいた。コクトチは果たして誇りを取り戻せるの か!?

#129 松島幸太朗(サントリーサンゴリアス FB/CTB)

松島幸太朗(サントリーサンゴリアス FB/CTB)

2014年8月15日に放送した松島特集に新規インタビュー映像を加え再放送。
スーパーラグビー挑戦の意気込みを語る!

#127 岩手県 釜石市

岩手県 釜石市

2011年、東日本大震災で釜石の街は壊滅的な被害を受け、明日の希望も見えない痛手を負う・・・そんな時に、新日鉄OBのラガーマンや市民グループが、壮大な夢をかかげた。
2019年日本で開催されるワールドカップ、その試合を釜石で行う!それはやがて、市そして県を巻き込み、おおき なウネリとなっていく。ラグビーの街としての誇りを胸に、釜石復興のため挑戦を続けた軌跡を追う!

#126 三村勇飛丸(ヤマハ発動機ジュビロ 主将 FL)

三村勇飛丸(ヤマハ発動機ジュビロ 主将 FL)

2015年シーズンの主役に躍り出た、ヤマハ発動機ジュビロ。感動創造という理念の元、トップリーグ最強と言われる強力スクラムを武器に悲願で あった日本選手権初制覇を果たした。
そんなチームの精神的支柱が主将・三村勇飛丸。タックルと、ブレイクダウンに圧倒的な強さをみせる寡黙な仕事 人!強豪ヤマハを復活に導いた軌跡を追う。

#125 川崎桜子(帝京大学 レフリー)

川崎桜子(帝京大学 レフリー)

前人未到の大学選手権6連覇を果たした帝京大学。そんな常勝軍団を支えるスタッフの中に 飽くなき挑戦を続けるラガールがいる・・・川崎桜子。帝京大学初の女子選手であり、日本でも数少ない女性レフリー。
幾度もの挫折を味わいながらも、その壁 を乗り越え、夢に向かって走り続ける挑戦を追う。

#118 古川聖人(東福岡高等学校 主将 FL)

古川聖人(東福岡高等学校 主将 FL)

高校ラグビーの聖地「花園」。 2014年シーズンも数々の忘れ得ぬドラマが生まれた。そんな激戦の地で、圧倒的な強さを見せ頂点に登り詰めたのが東福岡高等学校ラグビー部。
高校生離れしたフィジカルと、圧倒的な展開力で手にした花園制覇。主将の古川聖人を中心に2年間の呪縛を打ち破り、チームを日本一へ上り詰め た軌跡を追う。

#107 アマナキ・レレィ・マフィ(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス No.8)

アマナキ・レレィ・マフィ(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス No.8)

今シーズンのトップリーグ、これまで全く名前を知られていなかったルーキーが、一躍脚光を浴びた。その若者の名は、アマナキ・レ レィ・マフィ。トンガからやってきた留学生は、大学時代、無名ながらも執念でトップリーグの狭き門をくぐりまばゆいばかりの鮮烈デビューを果 たす!その圧倒的な突破力が、エディージョーンズの目に止まり、わずか半年で日本代表入り。
家族のため、後輩のため、ジャパニーズドリームを手に入れたマフィ選手を追う。

#104 小松大祐 (リコーブラックラムズ 主将 WTB)

小松大祐 (リコーブラックラムズ 主将 WTB)

かつて日本選手権優勝2回、社会人大会優勝3回を成し遂げた歴史を持つ古豪・リコーブラックラムズ。グラウンドを縦横無尽に駆け巡る漆黒のジャー ジから和製オールブラックスと呼ばれた。しかし、1973年の日本選手権優勝以来、40年以上の間 その栄光からは遠ざかる。そして、その古豪復活の宿命を託された男が 小松大祐。笑顔の中に熱き闘志をもえたぎらせ、チーム再建に挑む小松を追う。

#96 松島幸太朗(サントリーサンゴリアス FB/CTB)

松島幸太朗(サントリーサンゴリアス FB/CTB)

4年前の花園。次世代のスターが続々と生まれる中、とびきりの輝きを放つ少年がいた・・・高校3年生の松島幸太朗。彼は卒業後、第二の故郷、 南アフリカに渡り、世界最高峰のラグビーに挑戦する!そして、今シーズン、松島は日本に戻って来た。
異次元の走りで、サントリーそして、ジャパンの未来を切り開く松島の挑戦を追う。

#92 東京フェニックス

東京フェニックス

2002年創部の東京フェニックス。しかし3・11の震災をきっか けに、それまで使用していたグラウンドが使用できなくなるなど、活動が縮小していく。このチームの窮地に動いたのが中村・鈴木両選手ともうひとり、現監督の四宮洋平。チー ムは勢いを取り戻す…代表メンバーに加え、他競技からの移籍組も加え着実に強 化を続けて行く。そして、今シーズン 東 京フェニックス最大の目標と掲げたのが太陽生命カップ・横浜大会での優勝。頂 点を目指し躍進を遂げる東京フェニックスの挑戦を追う。

#88 流 大 (ながれ・ゆたか 帝京大学 主将 SH)

流 大 (ながれ・ゆたか 帝京大学 主将 SH)

前人未到の大学選手権V6、そして悲願のトップリーグ撃破を狙う帝京大学。今年 その常勝軍団の主将に選ばれたのはエディー・ジョーンズにもその素質を高く評価され日本代表スコッドにも選出された流(4年)。更なる飛躍を遂げた大学のサポート体制のもと、流を中心にFWBKどこからでもトライをとり切るアタッキングラグビーを武器に、悲願達成を狙う帝京大学。その挑戦の軌跡を追います。

#83 トップリーグ トライアウトへの挑戦

トップリーグ トライアウトへの挑戦

昨年に引き続き開催された「トライアウト」に挑む二人の選手に密着。ひとりは井波健太郎(東海大4年)。U20日本代表にも選ばれた逸材ではあるが、怪我などで公式戦の出場機会が少なく、スカウトの目から漏れ、今回のトライアウトに挑戦した。もう一人はトップリーガーになる夢を諦めきれずにトップイーストの栗田工業を退社、ゼロからの再出発をはかる片岡将(25)に密着。過酷なトライアウトへ望む二人の挑戦を追う。

#79 吉田義人(サムライセブン監督)

吉田義人(サムライセブン監督)

国立競技場が超満員に膨れ上がった1990年代 に日本史上屈指のトライゲッターと賞賛され、世界を相手に活躍した元日本代表 吉田義人。明治大学では主将としてチームを大学日本一へと導き、2004年の現役引退迄 常に日本ラグビーのトップを走り続けた。そんな吉田が、今、新たな挑戦に挑んでいる。この春、オリンピック選手の輩出を目的に7人制クラブチームを立ち上げた。その名は、サムライセブン。オリンピアン(オリンピック選手)になることを夢見て挑戦を続ける男達の挑戦の軌跡を紹介。

#73 エディー・ジョーンズ(ラグビー日本代表ヘッドコーチ)

エディー・ジョーンズ(ラグビー日本代表ヘッドコーチ)

オーストラリア人の父と日本人・アメリカ人のハーフである母を持つ日本人クォーターで自身の妻も日本人である。オーストラリアで選手時代を過ごし、ポジションはHOだった。
2001年、ラグビーオーストラリア代表ヘッドコーチとなり、2003年ワールドカップで準優勝。2007年ラグビー南アフリカ共和国代表チームのアドバイザーに就任し、同チームの2007年ワールドカップ優勝に貢献。2009年サントリーサンゴリアスのGM兼監督に就任し、日本選手権を連覇、2010-11シーズンはリーグ制覇も達成した。2012年ラグビー日本代表HC就任。

#72 中竹竜二(日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター)

中竹竜二(日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター)

福岡県立東筑高校から早稲田大学に進学。4年時には主将として大学選手権準優勝。2006年清宮克幸監督の後を受け早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。2010年より現職。日本初のコーチングディレクターとしての試行錯誤を紹介。2019年ラグビーワールドカップ日本開催に向けて、小学生から大学、日本代表までの指導育成に努め、日本ラグビーの発展に取り組む姿を取り上げます。

#71 佐藤楓香(さとうふうか 秋田ノーザンブレッツプレアデス 主将)

佐藤楓香(さとうふうか 秋田ノーザンブレッツプレアデス 主将)

秋田ノーザンブレッツプレアデスはトップイーストに所属する秋田ノーザンプレッツの女子ラグビー部。そこで主将を務める佐藤楓香(19歳)は、中学・高校時代は走り高跳びでインターハイに出場。他分野からアスリートを発掘しようと、チームが行ったトライアウトでラグビーに転向した。彼女は昨年、ミス・ユニバース・ジャパン秋田代表に選ばれた。
過去に誰も成し遂げた事の無い、ラグビーとミス・ユニバース両方の日本代表を目指す。

#70 山内繁雄(盛岡ラグビースクール 校長)

山内繁雄(盛岡ラグビースクール 校長)

盛岡ラグビースクールは今から44年前に創設された、東北で一番古い歴史をもつラグビースクール。創設以来、その指導に励むのが山内校長である。トップリーグファイナルの前に行われる予定だった、小学生ラガーマンあこがれの大会、ミニラグビーフレンドリーマッチ。
今年は大雪の為、中止となってしまったが、盛岡ラグビースクールの生徒達も参加する予定だった。来年の大会出場をめざし、雪上ラグビーに励む子供たちと山内校長を紹介します。

#69 大阪府警ラグビー部

大阪府警ラグビー部

大阪府警の機動隊では犯人の追跡や制圧・逮捕などの警察活動をする上で、必要不可欠な体力やチームワークの向上をはかるためクラブ活動を行っており、ラグビー部もその一つ。
昭和28年に創部され、昭和33年の関西社会人リーグ発足と同時に同リーグに加入。昭和57年、58年にはAリーグ優勝。全国社会人大会には30回の出場を果たし、平成15年からはトップウエストリーグAに所属。公務員ながらトップリーグ昇格を目標としている。

#68 永下 安武(ながしたやすたけ 福岡サニックスブルース 主将 HO)

永下 安武(ながしたやすたけ 福岡サニックスブルース 主将 HO)

2002年からトップリーグに参加したものの、2度のトップキュウシュウ降格を経験した福岡サニックス。2013年は圧倒的な強さでトップキュウシュウAリーグを全勝優勝。
トップチャレンジ1でも三菱重工相模原、横河武蔵野、HONDAを相手に全勝し、来年度のトップリーグに自動昇格を決めた。その昇格をかけたトップチャレンジでの激闘の様子を、主将2年目の永下を中心に紹介します。

#66 野中翔平(のなかしょうへい 東海大仰星高校 主将)

野中翔平(のなかしょうへい 東海大仰星高校 主将)

昨年12月27日から開催された第93回全国高等学校ラグビーフットボール大会は、1月7日に東大阪市の花園ラグビー場で決勝が行われ、東海大仰星(大阪第1)が桐蔭学園(神奈川)を19-14で下し、7大会ぶり3度目の優勝を飾る結果となった。大会終了後、喜びに沸く同校ラグビー部を取材。中高一貫教育の強さの秘密を、大会当日のバックステージの様子と合わせてご紹介します。

#65 真壁伸弥(まかべしんや サントリーサンゴリアス 主将 LO)

真壁伸弥(まかべしんや サントリーサンゴリアス 主将 LO)

仙台市出身。中央大学在学中にはU19日本代表のキャプテンに選ばれる。2009年にサントリーサンゴリアスに入団。同年の新人王とベストフィフティーンを同時受賞。昨年はキャプテンとなりトップリーグ、日本選手権の2冠を無敗の完全優勝で成し遂げた。しかし今シーズンは既に2敗(1月5日現在)。仕事とラグビーの両立を果たしながらも、V2にかけるキャプテンの熱き思いに迫ります。

#64 慶應義塾體育會蹴球部(けいおうぎじゅく・たいいくかい・しゅうきゅうぶ)

慶應義塾體育會蹴球部(けいおうぎじゅく・たいいくかい・しゅうきゅうぶ)

日本で初めてのラグビーチームと言われ、日吉グラウンドにはラグビー発祥の地の記念碑がある。1985年(昭和60年)には日本選手権でトヨタ自動車に勝利し初の日本一に輝く。1999年(平成11年)には初の単独での大学日本一。主将・宮川尚之(みやかわなおゆき SO/CTB)を怪我で欠きながらも「炎のタックル」と呼ばれる気迫のこもったプレーで2007年以来の大学選手権決勝進出をめざし、王者・帝京に挑むまでを紹介します。

#63 梶村祐介(かじむらゆうすけ 報徳学園 CTB)

梶村祐介(かじむらゆうすけ 報徳学園 CTB)

全国高等学校ラグビーフットボール大会、通称「花園」。その前回大会で、報徳学園は悲願の初優勝をめざしながらも3回戦で敗退した。今年こそ優勝をと燃えるチームのキープレーヤーが梶村である。U19日本代表 台湾遠征での活躍が、エディージョーンズの目にとまり、日本代表合宿に、高校生ながら練習生として召集されるという大抜擢をされた。代表の合宿でフィジカルの重要性を痛感。食生活も改善し、チームと一丸となって初優勝を目指す。

#62 宇佐美和彦(うさみ かずひこ 立命館大学 LO)

宇佐美和彦(うさみ かずひこ 立命館大学 LO)

12年ぶりに関西大学リーグを制覇した立命館大学の大型ロック。196センチ、110キロ、という規格外のサイズでチームをけん引する。中学校までは野球部で活躍。愛媛西条高校でラグビーとの運命的な出会いを果たす。高校時代は花園出場など夢のまた夢という無名選手だったが、立命館入学後、その素直な性格から才能を開花させ、日本代表候補にも召集された。昨年度の大学選手権で惨敗した帝京大にアベンジャー(復讐者)として挑む姿を追う。

#61 防衛大学校ラグビー部

防衛大学校ラグビー部

国防を担うエリート集団である防衛大学校のラグビー部は関東大学リーグ3部で活躍する。今季、悲願の2部昇格を目指したが、最終成績はリーグ6位に終わった。シーズンごとの世代を「政権」と呼ぶなど独特の文化を持つラグビー部の奮闘ぶりを、眞田光隆キャプテンを中心に紹介します。

#60 田村 優(たむらゆう 日本代表 NECグリーンロケッツ SO/CTB)

田村 優(たむらゆう 日本代表 NECグリーンロケッツ SO/CTB)

1989年、愛知県出身。明治大学卒業後、NECグリーンロケッツに加入。2012年アジア5か国対抗戦で代表デビュー。今年のウェールズ戦、オールブラックス戦にも出場。
リポビタンDツアー2013ではロシア戦、スペイン戦で先発出場。キャップ数を16とした。このツアー中に行われたグロスターとの強化試合を、番組独自取材でご紹介します。

#59 マレ・サウ(日本代表 ヤマハ発動機ジュビロ SO/CTB)

マレ・サウ(日本代表 ヤマハ発動機ジュビロ SO/CTB)

1987年 ニュージーランド・オークランド出身。
トンガロア高校卒業後、20歳の時にヤマハに加入。両親がサモア人であることから、サモア代表候補入りしていたが、2013年、エディージャパン入りし、4月20日のフィリピン戦で初キャップを獲得。ウェールズ撃破にも大きく貢献した。
リポビタンDツアー2013欧州遠征に帯同。スコットランド戦やロシア戦の舞台裏の様子を、マレサウの活躍を中心にご紹介します。

#58 和田 拓(わだ たく キヤノンイーグルス WTB/FB キャプテン)

和田 拓(わだ たく キヤノンイーグルス WTB/FB キャプテン)

1980年に創部したキヤノンイーグルスは、2011年シーズンに、トップチャレンジを勝ち上がった。
そのトップリーグ初年度にキャプテンに抜擢されたのが、慶応大学を卒業し、入部2年目だった和田である。初年度の成績は3勝10敗に終わったが、2年目の今シーズン、チームは大躍進をとげた。全社一丸となってチームをサポートする様子と、若いキャプテンの奮闘を紹介します。

#57 佐伯 悠(さえきゆう 釜石シーウェイブス FL キャプテン)

佐伯 悠(さえきゆう 釜石シーウェイブス FL キャプテン)

1980年代、新日鐵釜石V7時代に築かれたラグビー文化が根付く岩手県釜石市。その地に2001年、日本初の地域密着型クラブチームとして発足した釜石シーウェイブス。東日本大震災からの復興とともに、今シーズンはグラウンドや施設をリニューアル。多くの新加入メンバーの活躍もあり、今季トップイースト開幕5連勝と快進撃を続けている。悲願であるトップリーグ昇格に向けてチームをまとめる佐伯キャプテンに密着する。

#56 山下大悟(やましただいご NTTコミュニケーションズシャイニングアークス CTB)

山下大悟(やましただいご NTTコミュニケーションズシャイニングアークス CTB)

桐蔭学園高校から早稲田大学に進学。キャプテンとして大学選手権を制覇。サントリーでは2005年に全治18か月の大けがを負うが、それを乗り越え、キャプテン2年目にしてトップリーグ優勝を果たす。2010年にはトップリーグ昇格間もないNTTコムに移籍。今年の夏合宿で、ふたたび全治8週間の怪我。10月の復帰戦までの姿を紹介します。

#55 オールブラックス戦直前企画

オールブラックス戦直前企画

いよいよ11月2日に迫ったリポビタンDチャレンジカップ2013日本代表vsオールブラックス戦。そこでワイルドな奴でもトップリーグ在籍の元オールブラックスメンバーを取材。オールブラックスの強さの秘密とその誇りにかける想いを紹介します。
登場選手 リチャード カフイ(東芝)、アダム トムソン、アイザイア トエアバ(キヤノン)ジェローム カノイ(トヨタ)、ジェイソン イートン、アイザック ロス(NTTコム)

#54 菊谷 崇(きくたに・たかし トヨタ自動車ヴェルブリッツ FL、No8)

菊谷 崇(きくたに・たかし トヨタ自動車ヴェルブリッツ FL、No8)

奈良県立御所工業高等学校から大阪体育大学→トヨタ自動車に進む。2008年には日本代表に初選出。同年11月には箕内拓郎から日本代表のキャプテンを引き継いだ。2011年のラグビーワールドカップには主将として全試合出場。日本代表キャップ数は歴代4位の63、日本代表通算トライ数は大畑大介、小野澤宏時に次ぐ3位で31トライ。負傷欠場から復帰をはたし、11月2日に行われるオールブラックス戦でのリベンジに燃える姿を追う。

#53 谷崎重幸(たにざき・しげゆき 法政大学ラグビー部監督)

谷崎重幸(たにざき・しげゆき 法政大学ラグビー部監督)

1958年 三重県生まれ。法政大学社会学部を卒業後、私立東福岡高校に赴任。社会科の教諭として教壇に立つ傍ら、ラグビー部の監督を務める。就任3年目で花園初出場を果たすも、ベスト16どまりの成績。2001年から2年間、教職を休職しニュージーランドで生活。選手自らに考えさせるコーチングを学び、復職してからの11年間で花園決勝に7回進み、うち4回の優勝を果たした。
今年から母校、法政大学の監督に就任。1992年度以来の大学選手権優勝を目指す。

#52 三上 正貴(みかみまさたか 東芝ブレイブルーパス PR)

三上 正貴(みかみまさたか 東芝ブレイブルーパス PR)

青森県立青森工業高校時代に高校日本代表に選出され、東海大学に進学。3年生の時には全国大学ラグビーフットボール選手権大会で準優勝、4年生の時にはベスト4となる。
卒業後、東芝ブレイブルーパスに加入。今年日本代表に選出され、ウェールズ撃破、カナダアメリカの連覇に貢献。代表キャップ数は9(7月21日現在)。これからの日本代表を背負う三上の思いに迫る。東芝の現キャプテン、リーチマイケルは東海大学からの同期。

#51 圓生 正義(まるみ・まさよし 明治大学 主将)

圓生 正義(まるみ・まさよし 明治大学 主将)

重戦車復活を誓う明治大学の主将に任命された圓生。圓生は昨年まで大学選手権や対抗戦にほとんど出場機会が無かった選手だった。今年キャプテンに抜擢。1996年以来、17年ぶりの全国大学ラグビーフットボール選手権大会優勝にむけ、徹底的にラグビー部内の意識を変えようと取り組む姿を、夏の菅平合宿から密着して紹介。ポジションは大学公式ホームページではPR、HOだが、関東大学対抗戦開幕戦の青山学院戦ではNo8で出場した。

#50 茗溪学園中学校

茗溪学園中学校

9月14日から16日まで茨城県水戸市で開催された太陽生命カップ2013 第4回全国中学生ラグビーフットボール大会。最終日は台風18号により試合は中止となり、大会規定により、第1ブロック(学校課外活動の中学校チーム)は2年連続2回目の天理中学校とともに茨城県の茗溪学園中学校が初優勝を果たした。夏休み、学校での合宿から茗溪学園の奮闘に密着取材。第2ブロック(社会体育のラグビースクール)の試合も含めて太陽生命カップ2013の模様を紹介します。

#49 大西将太郎(おおにししょうたろう 豊田自動織機シャトルズ SO/CTB)

大西将太郎(おおにししょうたろう 豊田自動織機シャトルズ SO/CTB)

高校時代は啓光学園高校で花園準優勝、そして高校日本代表に選出されスコットランド遠征に参加。大学時代は同志社大学で関西リーグを連覇し、全国大学選手権でも活躍した。卒業後はワールドに入社し、トップリーグ発足の初年度から参加。2006年にヤマハ発動機に移籍。2007年にはラグビーワールドカップ日本代表に選出される。2009年には近鉄に移籍、今年トップリーグ昇格を果たした豊田自動織機に移籍し勝負をかける。日本代表キャップ33。

#48 井上大介(いのうえだいすけ クボタスピアーズ SH)

井上大介(いのうえだいすけ クボタスピアーズ SH)

日本代表の司令塔として大活躍の立川理道。その立川と小学校から、中学校、高校、大学、そして社会人と、ずっとコンビを組んできた攻撃型スクラムハーフ。天理大学4年生のときには、大学選手権決勝で王者帝京を15対12まで追い詰めた。昨年はジュニアジャパンにも選出され、今季3年ぶりにトップリーグ復帰をはたしたクボタスピアーズで、自身初となるトップリーグでの戦いに、立川と共に挑む姿を紹介します。

#47 元木由記雄(もときゆきお 京都産業大学 バックスコーチ)

元木由記雄(もときゆきお 京都産業大学 バックスコーチ)

高校2年、3年で高校日本代表。明治大学では3度の大学選手権優勝。神戸製鋼入社後は1年目からレギュラーとして活躍し、1991年19歳で日本代表に選出。代表キャップ79は昨年、小野澤宏時選手に更新されるまで最多記録を誇っていた。日本代表でワールドカップに4大会連続出場した唯一の選手でミスター・ラグビーとも呼ばれる。2010年に現役引退。今年から京都産業大学のコーチに就任し、指導者として活躍を始めた姿を紹介します。

#46 山口良治(やまぐちよしはる 伏見工業高等学校 総監督)

山口良治(やまぐちよしはる 伏見工業高等学校 総監督)

日本体育大学卒業後、教員となりラグビー日本代表に選出。現役引退後の1975年、伏見工業高等学校のラグビー部監督に就任。花園高校に112対0の大敗後、部員たちが努力を重ね同年の近畿大会で準優勝を果たすまでの姿は映画やドラマとなった。1980年には全国優勝、その後も全国大会や近畿大会、国体で優秀な成績を残す常勝軍団として知られるようになった。現在は伏見工業高等学校の総監督となった山口監督を紹介します。

#45 山中亮平(やまなかりょうへい 神戸製鋼コベルコスティーラーズ スタンドオフ)

山中亮平(やまなかりょうへい 神戸製鋼コベルコスティーラーズ スタンドオフ)

東海大学付属仰星高校3年時に全国高校大会で優勝。早稲田大学に進学し、在学時に日本代表にも選出され、2011年に神戸製鋼コベルコスティーラーズに入団。しかし2011年のラグビーワールドカップ日本代表候補の強化合宿中に禁止物質の検査で陽性反応を示し、国際ラグビー評議会が2年間の選手資格停止処分を決定した。2年間の資格停止処分を終え、今シーズン、神戸製鋼でニューフェースとして復活にかける山中選手を紹介します。

#44 ワイルドな奴総集編6

ワイルドな奴総集編6

今野達朗 (2013年01月28日放送)
松田 努 (2013年02月11日放送)
彦坂兄弟 (2012年11月26日放送)を再放送。
放送時間の都合で初回放送時のVTRを一部割愛しています。

#43 田尻稲雄(たじりいなお 北海道バーバリアンズ クラブキャプテン)

田尻稲雄(たじりいなお 北海道バーバリアンズ クラブキャプテン)

医療用医薬品の卸会社のメディカルシステムネットワーク代表取締役社長。1975年に仲間5人と始めた北海道バーバリアンズは、1999年にスポーツ団体としては、日本初のNPO法人認証を受け、チームの強化だけでなく、地域に密着した生涯スポーツの振興、交流、ボランティア活動の実践なども目標とする総合型地域スポーツクラブとなった。現在は会員数200名を超える、日本を代表するクラブチームの活動を紹介する。

#42 瓜生靖治(キャノンイーグルス スカウト担当)

瓜生靖治(キャノンイーグルス スカウト担当)

小倉高校、慶応義塾大学、ントリーサンゴリアス、神戸製鋼、キャノンイーグルスと
ウイング選手として活躍。代表キャップも獲得したが2012年引退しスカウトとなった。今年7月10日、ラグビー・トップリーグ所属チームなど19チームによる初の合同トライアウトが行われ、大学生など85名が参加。埋もれた人材の発掘を目指すトップリーグ合同選考会の裏側を、事務局代表の瓜生の眼を通して紹介する。

#41 垣永真之介(早稲田大学 PR 主将)

垣永真之介(早稲田大学 PR 主将)

東福岡高校時代に二度の高校日本一となり、高校ジャパン、U19にも選出され、将来日本代表を期待される選手。しかし垣永には今年度、どうしても成し遂げなければならない目標がある。それは、早稲田伝統の「荒ぶる」を国立競技場で歌うこと。帝京大学の四連覇にはばまれ2008年度以来、歌われていない「荒ぶる」を今シーズンこそ歌うべく、大学日本一を目指す早稲田大学ラグビー部を紹介する。

#40 ワイルドな奴総集編5

ワイルドな奴総集編5

小野澤宏時(2013年01月21日放送)
伊藤剛臣 (2012年10月08日放送)
立川理道 (2012年10月29日放送)を再放送。
放送時間の都合で初回放送時のVTRを一部割愛しています。

#39 廣瀬俊朗(ひろせとしあき 日本代表 東芝ブレイブルーパス)

廣瀬俊朗(ひろせとしあき 日本代表 東芝ブレイブルーパス)

大阪府北野高校から慶応義塾大学に進み、その間に高校日本代表、U19日本代表を歴任。
東芝に入部後、2007年には日本代表に選出され初キャップも得たが、その後、5年間日本代表と縁がなかった。昨年3月、エディーJAPANで代表招集。同時にキャプテンを任命された。菅平合宿からアジア5か国対抗戦、パシフィックネイションズカップ、そして歴史的勝利を飾ったウェールズ戦までをキャプテンの立場から振り返り、今後の課題を語る。

#38 ワイルドな奴総集編4

ワイルドな奴総集編4

大野 均(2012年11月12日放送)
箕内拓郎(2013年02月18日放送)
ジョージ・スミス(2013年03月04日放送)を再放送。
放送時間の都合で初回放送時のVTRを一部割愛しています。

#37 中村知春(女子7人制日本代表 電通)

中村知春(女子7人制日本代表 電通)

2016年リオデジャネイロ五輪で正式種目に採用され、人気急上昇の7人制女子ラグビー。
その日本代表の主将。大学4年生まではずっとバスケットボールをしていた。大学4年でバスケットからラグビーに転向。そのフィットネスと闘争心からすぐに日本代表の候補合宿に召集された。昨年秋のワールドカップ・アジア予選で3位となり、今年6月のモスクワでのワールドカップ出場権を獲得。ワールドカップ優勝を目指しハードな合宿をこなす姿をプライベートショットも交えて紹介します

#36 五郎丸歩(日本代表 ヤマハ発動機ジュビロ)

五郎丸歩(日本代表 ヤマハ発動機ジュビロ)

福岡県出身。佐賀工業高校時代は3年連続で花園に出場。早稲田大学時代は大学選手権優勝。
2005年には日本代表に選出され20歳で初キャップを獲得。2012-2013シーズンにはトップリーグ得点王とベストキッカーを2年連続でダブル受賞。いまや日本代表の顔と言っても過言ではない五郎丸選手の、パシフィックネーションズカップとウェールズ戦にかける思いを、日本代表菅平合宿からウェールズ戦、第1戦終了時までを追う。

#35 故・中井太喜(なかいたいき・近鉄ライナーズ) 

故・中井太喜(なかいたいき・近鉄ライナーズ)

大阪府出身。啓光学園高校(現・常翔啓光学園)から、京都産業大学を経て、2011年に近鉄ライナーズに入部した。昨季はトップリーグで開幕から全13試合に出場し、そのうち10試合は先発と入部2年目で中心的な存在として活躍した。日本選手権出場をかけたワイルドカードトーナメントでも6番を着て奮闘。ハードタックラーとして名を馳せ、キックのボールにも果敢に飛び込んでいく勇敢な選手だった。2013年5月12日、24歳の若さで胃がんで逝去。ラグビー界から逸材を惜しむ声が絶えない中井選手の半生を紹介します。

#34 ワイルドな奴総集編3

ワイルドな奴総集編3

シェーン・ウイリアムス(2012年11月19日放送)
フーリー・デュプレア(2012年12月17日放送)
堀江翔太(2013年02月04日放送) を再放送。
※放送時間の都合で初回放送時のVTRを一部割愛しています。

#33 姫野和樹(帝京大学・U20日本代表)

姫野和樹(帝京大学・U20日本代表)

愛知県・春日丘高等学校3年在学時にジュニア・ジャパンに選出され、オーストラリア遠征し、IRBパシフィックラグビーカップ2013で大活躍。帰国後、U20日本代表となりニュージーランド学生代表と強化試合ではゲームキャプテンを任され、意地のトライを挙げ
続くシンガポール代表戦では圧勝。5月末からチリで行われるジュニアワールドトロフィーで、悲願の優勝に向けハードな合宿を行う様子を紹介する。

#32 ワイルドな奴総集編2

ワイルドな奴総集編2

鈴木彩香(2012年11月05日放送)
山沢拓也(2013年12月03日放送)
畠山健介(2012年10月22日放送)
を再放送。
※放送時間の都合で初回放送時のVTRを一部割愛しています。

#31 福岡堅樹(筑波大学・日本代表)

福岡堅樹(筑波大学・日本代表)

昨年度の大学選手権決勝で帝京大学の4連覇を阻止すべく、1年生ながら先発メンバーに
抜擢された。惜しくも帝京のV4は阻止できなかったが、その活躍が認められ、今年3月のジュニアジャパンの南半球遠征に選ばれ大活躍。遠征から戻りそのまま日本代表合宿に合流、4月20日のアジア5か国対抗戦で初CAPを獲得し3トライ、続く5月4日の韓国戦でも2トライを挙げるという、今もっとも乗っているシンデレラ・ラガーマンを紹介する。

#30 山田章仁(パナソニックワイルドナイツ)

山田章仁(パナソニックワイルドナイツ)

2012―2013年シーズンのトップリーグ・トライ王。しかし、なぜか日本代表には縁がなく現在代表キャップなし。昨年度のトップリーグの活躍から、今年4月の菅平での日本代表合宿、アジア5か国対抗戦直前の東京合宿までを密着取材。しかし山田はフィリピン戦直前で代表メンバーから外れてしまう。しかし、それに負けることなく次の代表選考を目指してパーソナルトレーニングに取り組む、あきらめず努力し続ける姿を紹介する。

#29 大阪桐蔭高等学校

ワイルドな奴総集編1

マイケル・リーチ(2012年10月15日放送)
田中史朗(2013年01月14日放送)
中村亮土(2012年12月24日放送)を再放送。
※放送時間の都合で初回放送時のVTRを一部割愛しています。

#28 大阪桐蔭高等学校

大阪桐蔭高等学校

ラグビー・全国高校選抜大会で悲願の全国初制覇を成し遂げた大阪桐蔭を特集。準決勝で今年の花園優勝校の常翔学園に38-31で競り勝ち、8年ぶりの大阪勢同士の決勝に進出。
対戦相手は近畿大会で10-36と完敗した東海大仰星。開始2分、突然の豪雨で43分間の中断となった波乱の決勝戦。しかその間に相手の戦術を分析。すぐに対応策を練り、喜連キャプテンを中心に全員ラグビーで見事優勝を手にしたその戦いの裏側を紹介する。

#27 松田力也(ジュニアジャパン 伏見工業)

松田力也(ジュニアジャパン 伏見工業)

伏見工業2年生時に高校日本代表に抜擢され欧州遠征。その際に史上初フランス高校代表を破った歴史的快挙に遭遇した。同じくジュニアジャパンに選出された深谷高校の山沢も天才と認めるアスリート。しかし、松田は両ももの負傷により、遠征合宿中も一人リハビリを続けている。リハビリに苦しみながらも、ハイランダーズ戦でついに復活をとげた松田の姿をジュニアジャパン第5戦の試合映像と、観戦した田中史朗のコメントと共に紹介する。

#26 藤田慶和(早稲田大学・ジュニアジャパン)

藤田慶和(早稲田大学・ジュニアジャパン)

小学生からラグビーを始め高校時代には東福岡高校で花園V3を達成、その後7人制の日本代表に選出される。そして18歳で史上最年少で15人制日本代表となった逸材。代表初キャップとなった昨年5月のUAE戦で藤田はなんと1試合で6トライを挙げるという衝撃の代表デビューを飾った。しかし6月に左膝靱帯断裂。選手生命も危ぶまれる大怪我から見事復帰し、ジュニアジャパンのニュージーランド遠征に参加した藤田を現地で取材で紹介。

#25 春口 廣(関東学院大学監督)

春口 廣(関東学院大学監督)

関東学院大学ラグビー部は1959年に創部された。リーグ戦」優勝10回、大学選手権
優勝6回という名門校である。その常勝軍団を指揮したのが春口廣。しかし去年、その栄光の歴史から一転、関東学院は、一部昇格以来・初となる全敗を記録。3年ぶりに、2部との入れ替えに臨んだが敗戦。二部降格となった。後進に監督の座を譲り、部長となっていた
春口は、監督に復帰。部員たちとチーム再建に取り組む姿を追う。

#24 桑水流裕策(くわずるゆうさく・7人制日本代表)

桑水流裕策(くわずるゆうさく・7人制日本代表)

2016年のリオデジャネイロ・オリンピックで正式種目に採用され、俄然注目度があがった7人制ラグビー。コカコーラ・ウエストのフランカーで、大学生でセブンズ日本代表に大抜擢され、以来セブンズの中心選手として世界の舞台を経験してきた。2010年のIRBセブンズワールドシリーズのオーストラリア大会では、日本代表は強豪国フランスに勝利。
3月30日からの東京セブンズで、ふたたび強豪国を倒すため合宿で汗を流す姿を紹介する。

#23 横尾千里(女子7人制 日本代表)

横尾千里(女子7人制 日本代表)

リオデジャネイロ・オリンピック正式種目となった7人制ラグビー。通称、セブンズの女子日本代表の中で、守備の要として期待される横尾千里。持ち味は、どんな相手にもひるまないハードタックルである。横尾は高校時代から日本代表のユースに名を連ね、18歳でバックアップメンバーとして代表入り。しかし、2011年、インドで行われた、アジア・ウィメンズ・セブンズ・チャンピオンシップで代表・初キャップを獲得するまでは、厳しい道のりだった。鼻を骨折してもタックルをやめなかったという逸話を残す横尾を紹介する。

#22 重一生(常翔学園高校)

重一生(常翔学園高校)

今年、チームを17年ぶりの日本一に導いた原動力となり大ブレーク。たぐいまれな身体能力が生む一瞬の加速と、優れた体幹がもたらすステップワーク。重は高校代表を飛び越して、今年、ジュニアジャパンに大抜擢された。ジュニアジャパンの合宿ではエディー・ジョーンズ代表HCから直接アドバイスを受け、その期待の大きさを感じさせる。
2019年のワールドカップ日本大会で、間違いなく中心選手となるであろう超攻撃型SHである。

#21 ジョージ・スミス

ジョージ・スミス(サントリー・サンゴリアス)

ワラビーズやスーパーラグビーで、数々の栄冠に輝いたオーストラリアの英雄と言われる男。2000年から11年間ワラビーズで活躍し、フランカーとして世界最多の110キャップをマーク。スーパーラグビーのMVPも4度受賞している。2011年にサントリーに入団。
サントリーの二年連続の二冠に貢献、自身も二年連続でトップリーグMVPを受賞した。

#20 帝京大学

帝京大学

史上初の大学選手権4連覇を果たした帝京大学。鉄のスクラムと魂のタックルでトップリーグの強豪パナソニック・ワイルドナイツに挑んだ彼らの、泥臭く、ひたむきに戦う姿を紹介。
帝京大学の強さの秘密のひとつが「自主性」。練習前後の自主管理のノウハウや、学生コーチのシステムも紹介。試合直前のジャージ授与式の様子から、泉キャプテンの最後の試合にかける想い、名将の呼び声高い岩出監督の指導にも密着した。

#19 箕内拓郎(NTTドコモ レッドハリケーンズ)

箕内拓郎(NTTドコモ レッドハリケーンズ)

関東学院大学時代は4年時に主将を務め、大学選手権で初優勝をはたし、卒業後はオックスフォード大学にラグビー留学後、NECに入社。日本選手権では3度の優勝を果たす。
2002年からは日本代表初キャップ獲得と同時に主将に就任。2度のワールドカップ出場という輝かしいキャリアから、2010年、当時トップウエストだったNTTドコモに移籍。今期、トップリーグから降格のピンチに立ったチームの三菱重工との入れ替え戦を密着取材。

#18 松田 努(東芝ブレイブルーパス)

松田 努(東芝ブレイブルーパス)

東芝の日本選手権3連覇の中心選手として活躍し、日本代表としても学生時代に1991年のラグビ-ワールドカップメンバーに選出され、1992年には日本代表初キャップを獲得。
以降1995年、1999年、2003年のラグビーワールドカップまで4大会連続選出を果たし、40歳を超えてもトップリーグ公式戦に先発出場する日本ラグビー会の伝説である。
トップリーグ最年長出場記録、および最年長トライ記録保持者の挑戦し続ける姿を紹介。

#17 堀江翔太(パナソニックワイルドナイツ・レベルズ)

堀江翔太(パナソニックワイルドナイツ・レベルズ)

走る 投げる(放る) 守る、全てに万能のフォワードのイメージを覆すプレーヤー。
フォワードとして日本人として初めてスーパーラグビー入りを決めた。その身体能力の高さは現地でも高い評価を得ている。本格的にラグビーを始めたのは高校から。その才能を見抜いたのは、帝京大学の岩出監督だった。いわば無印からステップアップした堀江選手を紹介。

#16 今野達朗(クボタスピアーズ)

今野達朗(クボタスピアーズ)

2年前、トップリーグからの降格を味わったクボタスピアーズの悲願のトップリーグ復帰を目指す姿を紹介。クボタは、トップリーグに開幕初年度から所属し、安定的なチーム力を保ってきた。そのクボタが、おととしのシーズンまさかの降格。昨シーズンも入替え戦で僅差での敗戦。新体制で改革に取り組み、今年、トップチャレンジを見事勝ち抜き、トップリーグ復帰を成し遂げた男たちの熱い想いに迫る。

#15 小野澤宏時(サントリーサンゴリアス)

小野澤宏時(サントリーサンゴリアス)

「うなぎステップ」と呼ばれる独特のステップと、切れのある動きで相手を交わし続ける
日本を代表するウィング。日本代表歴代2位のキャップ数75を誇り、トライ数は52を
マーク。2003年 トップリーグ誕生とともにプロ契約、開幕戦でトップリーグ第1号の
トライを決め、10年目の今年、記念すべき100号目のトライも決めた。34歳となっても努力を惜しまない姿を紹介する。

#14 田中史朗(ふみあき パナソニック・ワイルドナイツ/ハイランダーズ)

田中史朗(ふみあき パナソニック・ワイルドナイツ/ハイランダーズ)

去年、ヨーロッパ遠征を直前に控えた日本代表の合宿に驚きのニュースが飛び込んできた。
世界最高峰ラグビーリーグ「スーパーラグビー」に日本人初のプレーヤーが誕生したのだ。スクラム・ハーフでさえ大型化の流れにあるラグビー界の中で、身長166センチながら、世界レベルに達しているとエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチも語る田中史朗を紹介する。

#13 太田高校

太田高校

ラグビーの聖地・花園で高校ラグビーの頂点を目指す闘い、第92回全国高校ラグビー大会で出場・全五十一校のうち、唯一初出場の高校。明治四十年創部という日本で2番目に歴史あるラグビー部で、106年目にして初の花園出場を成し遂げた。群馬県有数の進学校でありながら花園出場を果たしたチームを紹介する。

#12 中村亮土(なかむら りょうと 帝京大学)

中村亮土(なかむら りょうと 帝京大学)

前人未到の大学選手権4連覇を目指す帝京大学において、その偉業の行方を左右するワイルドな奴。今年の春には日本代表にも初選出された日本ラグビー界の若き逸材である。
日本代表の自覚が、中村を3年生ながら帝京大学のバックスを牽引する存在に引き上げた。

#11 フーリー・デュプレア(サントリーサンゴリアス)

フーリー・デュプレア
(サントリーサンゴリアス)

スクラムハーフにおいて「世界最高」と言われる男。栄光の南アフリカ代表として
ワールドカップをも制した。南アフリカ代表として、62キャップを獲得。去年、現・日本
代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズが監督を務めていたサントリーに入団した。

#10 世田谷区ラグビースクール

世田谷区ラグビースクール

創立三十年という、東京でも古い歴史を誇る世田谷区ラグビースクールは、幼児、小学生、中学生、レディースの4つのカテゴリーがあり、総人数552人という大世帯で、これまで多くのトップリーガーを輩出してきた。コーチは全員ボランティア。礼儀や思いやり、そして、ラグビーが生む友との絆。子供たちに必要なものが、ここにあると、今人気のラグビースクールを紹介する。

#09 彦坂ツインズ(筑波大学)

山沢拓也(深谷高校)

今高校ラグビー界で最も注目すべき選手。超高校級の異次元の走りで、今年、高校生としては40年ぶりに代表スコッドに選出された逸材。花園出場をかけ、準決勝を勝ち上がり決勝にのぞむ深谷高校の様子と、将来、日本のエースを担うであろう山沢選手を紹介する。

#08 彦坂ツインズ(筑波大学)

彦坂ツインズ(筑波大学)

ここ数年で大躍進を遂げ、対抗戦Aグループで優勝争いを演じるまでになった筑波大学。
その原動力となっているのが、現在4年生の双子・彦坂兄弟である。ウイングの兄・匡克
(まさかつ)は今季もトライを量産。弟の圭克(よしかつ)はフッカーでありながら、
50メートル・6秒2の快足で、敵のバックスと対等に渡りあう「怪物ツインズ」である。

#07 シェーン・ウィリアムズ(三菱重工相模原ダイナボアーズ)

シェーン・ウィリアムズ
(三菱重工相模原ダイナボアーズ)

今年加入した”ウェールズの至宝”。身長170センチ、体重78キロ。インターナショナルレベルで最も小柄なプレーヤーだが、彼は言う。「小さな人間には、大きなスペースがある」
世界を舞台にトライの山を築いてきた「生きる伝説」と呼ばれるワイルドな奴である。

#06 大野 均(東芝ブレイブルーパス)

大野 均(東芝ブレイブルーパス)

不屈の魂を持つサムライ、通称キンちゃん。大学までラグビー経験ゼロ、そこからトップリーグまで駆け上がってきた男。「日本一勤勉なラガーマン」と言われる。日本代表には、なくてはならないフォワードの精神的支柱。8年前の欧州遠征で歴史的大敗を経験し、そのリベンジを誓う

#05 鈴木彩香(女子7人制日本代表・立正大学)

鈴木彩香(女子7人制日本代表・立正大学)

7人制ラグビーが2016年のリオ五輪から正式種目となり、今巷で話題のラガール。その注目の女子ラグビー界で、顔とも言うべき存在が鈴木彩香選手である。普段は可愛らしい女子大生だが、いざグランドに出ると男子顔負けのプレーを魅せるワイルドな魅力を紹介。

#04 立川理道(クボタスピアーズ)

立川理道(クボタスピアーズ)

日本代表の若き司令塔と期待される、立川。彼が注目を浴びるようになったのは、昨シーズンの大学選手権。この大会で、天理大学をフラットパスで準優勝に導いた。エディ・ジョーンズが攻撃的なスタンドオフとして白羽の矢を立てた、立川を紹介。

#03 畠山健介(サントリーサンゴリアス)

畠山健介(サントリーサンゴリアス)

畠山は、昨年度「トップリーグ」「日本選手権」の2冠を達成したサントリーサンゴリアスに所属する不動のプロップ。一瞬で相手を抜く突破力で「空飛ぶ横綱」というニックネームをもち、「進化したプロップ」をめざし日々挑戦を続ける彼のスクラム哲学を紹介。

#02 マイケル・リーチ(東芝ブレイブルーパス)

マイケル・リーチ(東芝ブレイブルーパス)

リーチは、父がニュージーランド人、母がフィジー人。高校生で単身・来日。東海大学から東芝に入部。その年、ワールドカップの日本代表に選ばれた。2019年日本で開催されるラグビーワールドカップで主力と期待されるリーチを紹介。

#01 伊藤剛臣(釜石シ-ウェーブス)

伊藤剛臣(釜石シ-ウェーブス)

伊藤は日本代表の中核として、日本歴代第3位(放送時)の62CAPを誇り、ワールドカップにも2度出場した日本を代表するラガーマン。自らの輝かしいキャリアの最後を、被災地・釜石に捧げようと奮闘する伊藤の姿を紹介。