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    番組概要

    ザ・偉人伝
    人生を変えた出会い、人生を変えた歌!
    阿久悠、古賀政男、阿木燿子

    【放送日時】2019年6月9日(日)よる9:00~10:54

    昭和歌謡に大きな足跡を遺した作曲家:古賀政男、作詞家:阿久悠、作詞家:阿木燿子の三人。その三人の人生を変えた出会い、人生を変えた歌とは・・・・・?!

    作曲家・古賀政男/作詞家・阿久悠 阿木燿子

    この3人の偉大な作曲家、作詞家の足跡、出会いを辿り名曲誕生の裏側、流転の人生の裏側に迫る。

    出演者:宇崎竜童、岩崎宏美、アントニオ古賀、八代亜紀、小西良太郎、深田太郎
    ナレーション:奥田瑛二

    昭和歌謡の父ともいうべき古賀政男は、「丘を越えて」,「酒は涙か溜息か」,「東京ラプソディー」,「人生の並木道」,「誰か故郷を想わざる」,「湯の町エレジー」,「東京五輪音頭」,「柔」、「悲しい酒」などの名曲を作曲し、昭和歌謡の女王:美空ひばりと共に戦前戦後の多くの人々の心を支え癒してくれた。昭和歌謡を大きくけん引した、古賀政男、美空ひばり・・・・。
    美空ひばりと同年・昭和12年に淡路島で生まれ、少年時代を淡路島で過ごした阿久悠。病弱だった阿久悠少年は、「悲しき口笛」,「東京キッド」などの歌、映画出演で国民的人気を博し活躍していた美空ひばりに憧憬の念を持っていた。
    阿久は、上京し明治大学に入学、卒業後は広告代理店に入り放送作家を経て昭和を代表する作詞家となる。
    阿久作詞のヒット曲は数限りないが「白い蝶のサンバ」,「また逢う日まで」,「どうにも止まらない」,「ジョニィへの伝言」,「水色の手紙」、「街の灯り」,「せんせい」,「北の宿から」、「津軽海峡・冬景色」、「ペッパー警部」,「UFO」,「勝手にしやがれ」,「舟唄」,「雨の慕情」,「契」,「居酒屋」など数限りない。
    そんな昭和歌謡最大のヒットメーカー阿久悠は、美空ひばり、古賀政男に代表、象徴されると昭和歌謡を大いに意識して作詞活動に励んだ・・・。
    ヒットメーカー阿久悠は昭和の歌謡界の変革にも繋がる歌番組「スター誕生」の企画、審査員を務める・・・・。その番組から山口百恵、森昌子、桜田淳子、ピンク・レディー、岩崎宏美など多くの超人気アイドルが誕生した。
    「スター誕生」から生まれた伝説のアイドル山口百恵の人気を不動のものにしたのが作詞家:阿木燿子である。
    阿木燿子は、これまでにない独特の感性で昭和歌謡に衝撃を与えた。山口百恵の「横須賀ストーリー」,「イミテーション・ゴールド」,「プレイバックPart2」,「絶対絶命」,「曼珠沙華」,「しなやかに歌って」,「ロックンロール・ウィドウ」,「さよならの向う側」などの他「思い出ぼろぼろ」,「夢一夜」,「魅せられて」,「DESIRE 情熱」のヒット曲を数多く作詞した。阿木の作品は、阿久悠にも大きな衝撃を与えた。
    この阿木燿子の人生を変えた出会いは大学生時代に知り合った夫:宇崎竜童・・・・。
    奇しくも阿木燿子、阿久悠、古賀政男は、ともに明治大学のキャンパスで青春時代を過ごした。

    【古賀政男】
    激動の作曲家前夜/福岡ののどかな村に生まれ育った古賀政男。7歳で父を亡くし、一家は極貧生活へ。兄が住む朝鮮半島に移住する。この頃に大正琴やマンドリンと出会い、その魅力のとりことなる。やがて進学した明治大学ではマンドリン倶楽部を創設、定期演奏会で名曲「影を慕いて」を発表する。

    史上二人目の国民栄誉賞/大学卒業後、作曲家の道へ。幼少期の原風景から「誰か故郷を想わざる」「サーカスの唄」が生まれ、故郷への強烈な想いが「人生の並木路」を誕生させた。「古賀メロディ」は人々に広く親しまれ、多くの名曲を遺し、日本歌謡の礎を築いた。

    古賀政男作曲・・・・美空ひばりの歌。「酒は涙か溜息か」,「柔」,「悲しい酒」,「真実一路」など。「柔」はレコード大賞を受賞。

    【阿久悠】
    女王美空ひばりと東京に憧れた少年/淡路島に生まれた阿久は少年時代に肺結核を患うことに。暗く寂しい日々を送った。ある日、同い年の天才歌姫・美空ひばりを強烈に意識するある出来事が・・・。そして東京に強く憧れ、明治大学進学を果たして上京を叶える・・・。

    驚異の作詞家/広告代理店に就職した阿久は、明大卒業後、放送作家から作詞家の道を歩み出す。生涯のシングル売上枚数は7000万枚に及び、1971年「また逢う日まで」尾崎紀世彦、1976年「北の宿から」都はるみ、1977年「勝手にしやがれ」沢田研二、1978年「UFO」ピンク・レディー、1980年「雨の慕情」八代亜紀でレコード大賞を受賞。前人未到の記録を樹立。

    【阿木燿子】
    運命を変えた大学生活/終戦の年に生まれた阿木は、内向的な性格で幼少、少女時代を過ごす。明治大学へ進学後、宇崎竜童の勧誘で軽音サークルへ。宇崎から作詞を依頼されたことがきっかけで今までにない自分を発見する。

    女性作詞家の旗手/作詞家として活動を始めた阿木は、「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」「プレイバックPart2」など強烈なインパクトを与える歌を作りあげる。山口百恵に黄金期をもたらし、ヒットメーカーとして活躍する一方、女優、作家、映画へとフィールドを広げていく。

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