今週のスター・オブ・ザ・ウィークはフレディ・マーキュリーです。小林さんは、クイーンのメンバーは当初、ライバル精神からそれぞれが曲を書いていたが、80年代半ばにはグループのことを考えるようになり、良い関係になっていったと解説。フレディは、クイーンとしての表現とは別に、もっと自由な個人としての表現を求めソロアルバムを制作。それは決して脱退を考えていたわけではなく、純粋にアーティストとして自分を表現したかったからだと語りました。そのソロ曲「Made In Heaven」は、人生を振り返るような内容でありながら、「マイ・ウェイ」のような下世話さはない、非常に純真な作品だと評しました。
■フレディ・マーキュリーのセルフスタイルとダンスミュージック
「Made In Heaven」のミュージックビデオを受けて、小林さんはコンセプトが面白いとコメント。フレディの歌い方について、オペラを学んだのではなく、すべてが彼自身の「セルフスタイル」であると指摘しました。また、ソロアルバムにダンスミュージックの要素が強いのは、当時クイーンがスタジオを構えていたミュンヘンがヨーロッパのダンスミュージックの中心地だった影響があるのではと分析。次に紹介する「I Was Born To Love You」では、当時のクイーンとしては珍しくシンセサイザーを大胆に使っている点にも触れました。
■フレディ・マーキュリーの純粋さと前進する力
小林さんは、フレディ・マーキュリーが「We Are The Champions」を「あんな傲慢な曲はないよ。それを俺は作ったんだ」と語っていたエピソードを紹介し、彼の純粋さと、決めた道をとことん突き進む姿勢を称賛しました。このソロアルバムを発表した後、重い病気の宣告を受けながらも、彼は負けずにアーティストとしての道を前進し続けたと、その力強い生き様を語りました。
■COUNTDOWN USA
最新の全米ヒットチャートを紹介します。
▼20位~11位
20位にランクインしたベンソン・ブーンについて、小林さんは「お父さんをベタ褒めする歌」だと紹介。また、16位のレイの楽曲「Where Is My Husband!」を「夫探しの歌」とユニークに表現しました。
今回は、スター・オブ・ザ・ウィークでフレディ・マーキュリーを、ホットメニューでフリーを特集。それぞれのソロ活動に込められた想いや背景を小林克也さんが深く掘り下げます。
■スター・オブ・ザ・ウィーク:フレディ・マーキュリー
今週のスター・オブ・ザ・ウィークはフレディ・マーキュリーです。小林さんは、クイーンのメンバーは当初、ライバル精神からそれぞれが曲を書いていたが、80年代半ばにはグループのことを考えるようになり、良い関係になっていったと解説。フレディは、クイーンとしての表現とは別に、もっと自由な個人としての表現を求めソロアルバムを制作。それは決して脱退を考えていたわけではなく、純粋にアーティストとして自分を表現したかったからだと語りました。そのソロ曲「Made In Heaven」は、人生を振り返るような内容でありながら、「マイ・ウェイ」のような下世話さはない、非常に純真な作品だと評しました。
■フレディ・マーキュリーのセルフスタイルとダンスミュージック
「Made In Heaven」のミュージックビデオを受けて、小林さんはコンセプトが面白いとコメント。フレディの歌い方について、オペラを学んだのではなく、すべてが彼自身の「セルフスタイル」であると指摘しました。また、ソロアルバムにダンスミュージックの要素が強いのは、当時クイーンがスタジオを構えていたミュンヘンがヨーロッパのダンスミュージックの中心地だった影響があるのではと分析。次に紹介する「I Was Born To Love You」では、当時のクイーンとしては珍しくシンセサイザーを大胆に使っている点にも触れました。
■フレディ・マーキュリーの純粋さと前進する力
小林さんは、フレディ・マーキュリーが「We Are The Champions」を「あんな傲慢な曲はないよ。それを俺は作ったんだ」と語っていたエピソードを紹介し、彼の純粋さと、決めた道をとことん突き進む姿勢を称賛しました。このソロアルバムを発表した後、重い病気の宣告を受けながらも、彼は負けずにアーティストとしての道を前進し続けたと、その力強い生き様を語りました。
■COUNTDOWN USA
最新の全米ヒットチャートを紹介します。
▼20位~11位
20位にランクインしたベンソン・ブーンについて、小林さんは「お父さんをベタ褒めする歌」だと紹介。また、16位のレイの楽曲「Where Is My Husband!」を「夫探しの歌」とユニークに表現しました。
▼10位~1位
テイラー・スウィフトが通算5週目のNo.1を獲得。小林さんは、3位にランクインしたイギリスのオリヴィア・ディーンが、その座を狙って追い上げてきているとチャートの動向を伝えました。
■ホットメニュー:フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)
今回のホットメニューは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーです。小林さんは、フリーが高校時代にアンソニー・キーディスと出会い、バンドの中心人物となった経緯を紹介。レッチリの音楽はハードロックとファンクの魂が融合していると解説しました。フリーのソロ作品では、彼が10歳の頃から吹いていたというトランペットが見事にフィーチャーされています。ビデオではベースを弾かずにダンスとスポークンワードで勝負し、その中には世界の分断に対する平和的なメッセージが込められていると語りました。
■フリーが全身全霊で表現するファンキーな世界
フリーのソロパフォーマンスを受け、小林さんは「全身全霊を使ってファンキーに自分の色を見せてくれました」とコメント。アーティスト名の「Flea(フリー)」と曲名の「A Plea(プリー)」で韻を踏んでいる点にも触れ、その表現の深さを伝えました。
フレディ・マーキュリーの芸術への純粋な探求心と、フリーの体全体で表現する平和への力強いメッセージ。二人の偉大なアーティストのソロ作品から、彼らの音楽と人間性の奥深さを垣間見ることができました。