番組表

On Air Note

#1134

小林克也が語るガンズ・アンド・ローゼズ、ターンスタイル、ザ・キュアーの魅力

今回は、ガンズ・アンド・ローゼズ、ターンスタイル、ザ・キュアーを特集。小林克也さんが独自の視点で各アーティストの魅力や楽曲の誕生秘話を語ります。最新の全米チャートも必見です。

■【スター・オブ・ザ・ウィーク】ガンズ・アンド・ローゼズ「Sweet Child o’ Mine」誕生秘話


小林克也さんが、ガンズ・アンド・ローゼズの「Sweet Child o’ Mine」が日本のアニメ「ガンダム」の映画主題歌に起用されたという驚きのニュースを紹介。この曲は、ギタリストのスラッシュがリハーサル中に遊びで弾いていたリフがきっかけで生まれました。そのリフを聴いたアクセル・ローズが、当時恋人に捧げるために書いていたラブソングの歌詞にぴったりだと感じ、すぐにレコーディングが始まったそうです。スラッシュをはじめ他のメンバーはテンポが遅すぎると反対しましたが、アクセルは譲りませんでした。この曲はアルバム「Appetite for Destruction」からの3枚目のシングルとしてリリースされ、ビルボードで1位を獲得する大ヒットとなりました。また、ミュージックビデオにはメンバーの実際の恋人たちが出演していたという裏話も披露されました。

■【ホットメニュー】グラミー賞受賞!ジャンルを超越するバンド「ターンスタイル」


続いては、ボルチモア出身のバンド、ターンスタイルを特集。小林さんは、リーダーのブレンダン・イェーツ率いるこのバンドを「すごくいいバンド」と紹介しました。彼らの音楽はパンクともニューウェーブ風とも言え、メタルの要素も併せ持つ独特のスタイルが特徴です。そのジャンルレスな音楽性が評価され、グラミー賞では「最優秀ロック・アルバム賞」と「最優秀メタル・パフォーマンス賞」を受賞した実力派です。小林さんはこのバンドを今後も注目すべき存在だとし、その将来性に大きな期待を寄せました。

■【カウントダウンUSA】最新全米チャート

最新の全米チャートを20位から一気に紹介。今週のチャートの動向を小林さんが解説します。

▼20位~11位


20位から11位までのランキングでは、様々なアーティストがしのぎを削っています。中でも注目は、16位に初登場したハリー・スタイルズの『Aperture』です。小林さんはこの曲に対し、ビルボードHot 100では初登場1位を獲ったヒット曲だと補足しました。

▼10位~1位


今週の1位は、20歳の若き才能ソンバーが19歳の時に書いたという楽曲「Back To Friends」が輝きました。

■【タイムマシーン】デビュー50年でグラミー受賞!ザ・キュアーの魅力


このコーナーでは、イギリスのロックバンド、ザ・キュアーを特集。デビューから50年経てグラミー賞を受賞した彼らの音楽について、小林さんが語りました。中心人物であるロバート・スミスの独特な「イギリス声」は、デヴィッド・ボウイなどとも比較され、日本の「エモい」と表現されるハードロックやヴィジュアル系バンドに大きな影響を与えたと解説。「Boys Don’t Cry」のような一見幼い印象の曲でも、深く聴き込むと異なる感覚に出会えるのが彼らの魅力だと述べました。紹介されたミュージックビデオは、バンドをワンカットで撮影したもので、Spotifyで10億回以上再生されている世界的なヒット曲です。

今回も多彩なアーティストの魅力に迫りました。ガンズ・アンド・ローゼズの不朽の名曲から、新進気鋭のターンスタイル、そして伝説的なザ・キュアーまで、音楽の歴史と現在が交差する時間となりました。