今回は静岡県磐田市でキャベツ農家６年目になる花積義人さんのもとを訪れる。工藤よりも年下の２８歳である花積さんは２０１７年に農園「アグレスノーバ」を立ち上げ、兄と２人の同級生と共同で活動している。
キャベツの草取り作業をお手伝いしながら、農家になったきっかけや苦労話などを聞いてみると、農業に対するひたむきな姿勢と熱い想いが溢れ出し、工藤は感心する。興味を持った珍しい野菜の栽培にも果敢に挑戦しているとのことで、キャベツの仲間である西洋野菜・コールラビの植え付けやメキシコ原産の唐辛子・ハラペーニョの収穫もお手伝いすることに。共同仲間である松村さんと柳沢さんにも話を聞くと、２人とも花積さんに負けず劣らずの反骨精神にあふれ、何でも言い合える素敵な関係性が…。
そして、最後に農園自慢の野菜料理をいただくが、工藤はあまりの美味しさに「自分でも絶対に作ろう！」と大絶賛。チーム一丸となって目指す、大きな夢とは！？