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住友化学株式会社 代表取締役会長 十倉雅和 後編日本の未来像を発信する万博 見せる「住友の精神」
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「飛鳥Ⅲ」アート公募展授賞式
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2025年3月22日(土)午前9:55~10:00
近藤健史 有限会社斗六屋 代表取締役(4代目)
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蔵を住まいに再生 息子夫婦に贈る下諏訪の家
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2025年3月22日(土)ひる12:00~12:30
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BS朝日 シニアビジネスプロジェクト始動! シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!
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BS朝日がゲーム事業に参入!第一弾はインディーゲームイベントに参加!
地方創生DX「発信と体験」
BS朝日が取り組む地方創生DX:「発信」と「体験」“知る人ぞ知る地方の魅力”にフォーカス
今回は、山梨県甲州市の桃農家・増田浩也さん・志保さんのご夫婦の元へ。 桃には100以上の品種があり、さっぱりした味わいの「浅間白桃」や、甘くてジューシーな「なつっこ」など合計50a(アール)の畑で10品種の桃を育てている。 増田さん夫婦は、もともと都会育ちで、移住前は3人の子供たちと神奈川県に住んでいた。食品会社に勤めていた浩也さんが桃栽培の体験会に参加したことをきっかけに、桃農家に憧れ、甲州市に家族で移住することを決意。 実は、桃は太陽光が当たらないと綺麗なピンク色にならない。美味しそうな見た目の桃を作るには、絶妙な作業のタイミングとコツが必要。 その知識と技術を教えてくれたのは、地元の桃農家コミュニティー「ピーチ会」。桃農家歴50年以上の大先輩方の協力を得ながら見事な桃を育てている。 奥様は、採れたての桃を「サラダ」や「肉巻き」といったおかず料理に仕上げる。初めて食べる桃料理の味に、工藤の反応は?
FILE44 桃に魅せられ家族で移住!地域密着で取り組む桃農家 今回、工藤阿須加がやって来たのは山梨県甲州市。就農4年目の桃農家・増田浩也さん(43歳)と妻・志保さん(43歳)を訪ねる。3人のお子さんと暮らす5人家族。 合計50aの2つの畑を借り、果汁が多くさっぱりした甘さが特徴の「浅間白桃」や、甘味が強めでしっかりした食感が特徴の「なつっこ」など10品種を栽培している。
就農のきっかけは? 桃が好きで、働きながら山梨県の桃栽培の講座に参加していた増田さん。講師の後押しもあり、桃農家になるために2018年に家族で甲州市へ移住。
反射シート敷きをお手伝い 桃の木の下に反射シートを敷くお手伝い。桃は光が当たらないと白色のままになってしまうため、下からの反射で太陽の光を当てる必要があるという。この地道な作業を行うことで、美味しそうな桃色になるとのこと! 移住後、増田さんご夫妻が桃農家になるために行った取り組みについて語った。
お世話になっているピーチ会 移住した際に地域の桃農家が集まる「ピーチ会」に加入した増田さん。当時の会長の畑を借り、2019年に就農を果たしたという。 増田さんが就農後の苦労について語った。地域の方の協力を経て、就農当時4.5tだった収穫量が、今では10tに!
ピーチ会の先輩方の想いとは? 50年以上の経験を持つピーチ会の先輩方にお話を伺う。 会長の小野さん、元会長の田辺さん、堀川さんが増田さんへの想いを述べた。増田さんご夫妻は、現役で桃栽培を続けるピーチ会の先輩方の助けのお陰で、桃農家を続けられているとのこと。 甘味が強く滑らかな口当たりが特徴の「夢みずき(山梨県オリジナル品種)」をいただいた工藤は、その美味しさを大絶賛!
桃の収穫をお手伝い 工藤が桃の収穫をお手伝い。両手で優しく持ち横に倒すように採る作業。採れ頃の桃だと簡単に採れるという。 増田さんご夫妻が就農して良かったことについて述べた。
移住を決めたもうひとつの理由が! 志保さんによると、絶景を拝めることも移住を決断する要因になったという。移住にあたっては、甲州市が運営する「お試し住宅」を利用したとのこと。 増田さんのご自宅の傍には、ブドウ畑が!合計40aの畑でブドウも栽培しているそう。
桃がおかずに!?桃の料理を試食 桃を使った料理を堪能!
<今回いただいた料理> ・桃のサラダ ・桃の肉巻き
就農4年目 今想うことは? 増田さんが今後の展望を語った。
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今回は、山梨県甲州市の桃農家・増田浩也さん・志保さんのご夫婦の元へ。
桃には100以上の品種があり、さっぱりした味わいの「浅間白桃」や、甘くてジューシーな「なつっこ」など合計50a(アール)の畑で10品種の桃を育てている。
増田さん夫婦は、もともと都会育ちで、移住前は3人の子供たちと神奈川県に住んでいた。食品会社に勤めていた浩也さんが桃栽培の体験会に参加したことをきっかけに、桃農家に憧れ、甲州市に家族で移住することを決意。
実は、桃は太陽光が当たらないと綺麗なピンク色にならない。美味しそうな見た目の桃を作るには、絶妙な作業のタイミングとコツが必要。
その知識と技術を教えてくれたのは、地元の桃農家コミュニティー「ピーチ会」。桃農家歴50年以上の大先輩方の協力を得ながら見事な桃を育てている。
奥様は、採れたての桃を「サラダ」や「肉巻き」といったおかず料理に仕上げる。初めて食べる桃料理の味に、工藤の反応は?
FILE44 桃に魅せられ家族で移住!地域密着で取り組む桃農家
今回、工藤阿須加がやって来たのは山梨県甲州市。就農4年目の桃農家・増田浩也さん(43歳)と妻・志保さん(43歳)を訪ねる。3人のお子さんと暮らす5人家族。
合計50aの2つの畑を借り、果汁が多くさっぱりした甘さが特徴の「浅間白桃」や、甘味が強めでしっかりした食感が特徴の「なつっこ」など10品種を栽培している。
就農のきっかけは?
桃が好きで、働きながら山梨県の桃栽培の講座に参加していた増田さん。講師の後押しもあり、桃農家になるために2018年に家族で甲州市へ移住。
反射シート敷きをお手伝い
桃の木の下に反射シートを敷くお手伝い。桃は光が当たらないと白色のままになってしまうため、下からの反射で太陽の光を当てる必要があるという。この地道な作業を行うことで、美味しそうな桃色になるとのこと!
移住後、増田さんご夫妻が桃農家になるために行った取り組みについて語った。
お世話になっているピーチ会
移住した際に地域の桃農家が集まる「ピーチ会」に加入した増田さん。当時の会長の畑を借り、2019年に就農を果たしたという。
増田さんが就農後の苦労について語った。地域の方の協力を経て、就農当時4.5tだった収穫量が、今では10tに!
ピーチ会の先輩方の想いとは?
50年以上の経験を持つピーチ会の先輩方にお話を伺う。
会長の小野さん、元会長の田辺さん、堀川さんが増田さんへの想いを述べた。増田さんご夫妻は、現役で桃栽培を続けるピーチ会の先輩方の助けのお陰で、桃農家を続けられているとのこと。
甘味が強く滑らかな口当たりが特徴の「夢みずき(山梨県オリジナル品種)」をいただいた工藤は、その美味しさを大絶賛!
桃の収穫をお手伝い
工藤が桃の収穫をお手伝い。両手で優しく持ち横に倒すように採る作業。採れ頃の桃だと簡単に採れるという。
増田さんご夫妻が就農して良かったことについて述べた。
移住を決めたもうひとつの理由が!
志保さんによると、絶景を拝めることも移住を決断する要因になったという。移住にあたっては、甲州市が運営する「お試し住宅」を利用したとのこと。
増田さんのご自宅の傍には、ブドウ畑が!合計40aの畑でブドウも栽培しているそう。
桃がおかずに!?桃の料理を試食
桃を使った料理を堪能!
<今回いただいた料理>
・桃のサラダ
・桃の肉巻き
就農4年目 今想うことは?
増田さんが今後の展望を語った。