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エンタメ・音楽
魚が食べたい!#173 ⻑崎県壱岐市勝本港(メダイ)
#173
魚が食べたい!-地魚さがして3000港-
2024年5月15日(水)よる9:00~9:54
映画・アニメ
シーズン1 リバイバル7話 自然を守る?
#7
湖池屋SDGs劇場サスとテナ
2024年5月15日(水)よる8:54~9:00
十二ヶ岳・節刀ヶ岳(じゅうにがたけ・せっとうがたけ)前編
#101
そこに山があるから
2024年5月15日(水)よる10:30~10:54
雪国の暮らしに憧れて!家族で育てる雪下にんじん
#76
工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました
2024年5月15日(水)よる10:00~10:30
「王子」編
#124
バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎
2024年5月14日(火)よる10:00~10:30
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
Fresh Faces ~アタラシイヒト~
YouTubeで本編のバックナンバーをご覧いただけます。
町山&藤谷のアメTube
エンタメ業界のウラ事情やココだけ話を、“アメ知る”でおなじみの2人がディープに語る!
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先週に続き今回も、工藤が山梨県南アルプス市の養蜂家・梅澤直美さんの活動を深掘り! 梅澤さんは、さまざまな農園にミツバチの巣箱を置かせてもらい、蜂蜜を採取している。一方、農家さんにとってもミツバチが作物の受粉を助けてくれるため、お互いにメリットがあるそう。 今回はその作業をお手伝いさせてもらう。そして、そこにあったのは、ミツバチを通じて就農者が助け合う関係だった! 最初にたずねたのはハーブ園。園長の武井正征さんもゼロから就農した経験から、養蜂家として奮闘する梅澤さんを応援。梅澤さんのミツバチもハーブの受粉を助けてくれるので、今では持ちつ持たれつの関係だとか。 次に訪れたのがマンゴー農家の市川一馬さん。マンゴーは人工授粉ではうまく実らないそうだが、梅澤さんのミツバチを活用してから、多くのマンゴーが実ったという! 番組の最後には、梅澤さんの蜂蜜と、市川さんのマンゴーを使ったコラボメニューが登場。工藤が舌鼓を打つ!
FILE46 ミツバチがつなぐ農業の輪 蜂蜜とハーブとマンゴーのおいしい関係! 今回、工藤阿須加がやって来たのは山梨県南アルプス市。前回に引き続き、就農6年目の梅澤直美さん(46歳)を訪ねる。前回は、養蜂家の梅澤さんの元でミツバチの健康チェックと蜂蜜の採取を体験した。 梅澤さんはサクランボやリンゴの農園に巣箱を置かせてもらい、花により6種類の蜂蜜を採取している。農家さんにとってもミツバチが受粉をしてくれるため、お互いに助け合う関係とのこと。
巣箱を置く農園へ 就農30年目のハーブ農家・武井正征さん(81歳)を訪ねる。20aの農地で300種類のハーブを栽培している。 ハウスでは、様々な種類のローズマリーやニュージーランドで自生・栽培される「マヌカ」が栽培されている。マヌカの花から採れる蜂蜜「マヌカハニー」は抗菌作用が強いと言われており、世界で最も高級な蜂蜜と称されている。
苦労を共にしたハーブ農家 マヌカハニーを作るため、独立前に武井さんの元で研修を受けた梅澤さん。マヌカハニーは少量しか採れず断念したが、様々なハーブで蜂蜜を作ろうと試行錯誤を重ねたそう。 現在もハーブ園に巣箱を置き、受粉と蜜作りでお互いを助け合っている。シソ科のハーブ「セイヨウニンジンボク」は、ミツバチの受粉で付けた実がハーブティーなどに使われているとのこと。 武井さんが梅澤さんへの想いを述べた。
山梨で珍しい作物を作る農園へ 就農5年目のマンゴー農家・市川一馬さん(45歳)を訪ねる。6.5aの農地でマンゴーを栽培している。 人工授粉ではうまく実が付かないマンゴーには、ミツバチの受粉が適しているとのこと!マンゴーは蜜を出していないため蜂蜜にはならないが、ミツバチは幼虫のご飯となる花粉をたくさん集めるという。
収穫ネット掛けをお手伝い 収穫のためのネット掛けをお手伝い。下からネットを被せて、留針をネットに絡める作業。マンゴーは完熟すると自然落下してしまうため、ネットを掛けるそう。手間はかかる分「完熟マンゴー」は、糖度15~19度と高くなる。 市川さんに就農のきっかけを伺った。人工授粉を行っていた1年目は10個しか収穫できなかったが、ミツバチを入れた2年目は1200個の収穫に成功!
マンゴー×蜂蜜 おいしいコラボ 梅澤さんが開催する養蜂体験会などで料理を提供している料理家・渡邊卯月さん(51歳)による蜂蜜とマンゴーを使った料理を堪能!
<今回いただいた料理> ・マンゴーと蜂蜜のそば粉のガレット ・マンゴーと蜂蜜の豆乳ムース
これからの展望は? 市川さんと梅澤さんが今後の展望を語った。
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先週に続き今回も、工藤が山梨県南アルプス市の養蜂家・梅澤直美さんの活動を深掘り!
梅澤さんは、さまざまな農園にミツバチの巣箱を置かせてもらい、蜂蜜を採取している。一方、農家さんにとってもミツバチが作物の受粉を助けてくれるため、お互いにメリットがあるそう。
今回はその作業をお手伝いさせてもらう。そして、そこにあったのは、ミツバチを通じて就農者が助け合う関係だった!
最初にたずねたのはハーブ園。園長の武井正征さんもゼロから就農した経験から、養蜂家として奮闘する梅澤さんを応援。梅澤さんのミツバチもハーブの受粉を助けてくれるので、今では持ちつ持たれつの関係だとか。
次に訪れたのがマンゴー農家の市川一馬さん。マンゴーは人工授粉ではうまく実らないそうだが、梅澤さんのミツバチを活用してから、多くのマンゴーが実ったという!
番組の最後には、梅澤さんの蜂蜜と、市川さんのマンゴーを使ったコラボメニューが登場。工藤が舌鼓を打つ!
FILE46 ミツバチがつなぐ農業の輪 蜂蜜とハーブとマンゴーのおいしい関係!
今回、工藤阿須加がやって来たのは山梨県南アルプス市。前回に引き続き、就農6年目の梅澤直美さん(46歳)を訪ねる。前回は、養蜂家の梅澤さんの元でミツバチの健康チェックと蜂蜜の採取を体験した。
梅澤さんはサクランボやリンゴの農園に巣箱を置かせてもらい、花により6種類の蜂蜜を採取している。農家さんにとってもミツバチが受粉をしてくれるため、お互いに助け合う関係とのこと。
巣箱を置く農園へ
就農30年目のハーブ農家・武井正征さん(81歳)を訪ねる。20aの農地で300種類のハーブを栽培している。
ハウスでは、様々な種類のローズマリーやニュージーランドで自生・栽培される「マヌカ」が栽培されている。マヌカの花から採れる蜂蜜「マヌカハニー」は抗菌作用が強いと言われており、世界で最も高級な蜂蜜と称されている。
苦労を共にしたハーブ農家
マヌカハニーを作るため、独立前に武井さんの元で研修を受けた梅澤さん。マヌカハニーは少量しか採れず断念したが、様々なハーブで蜂蜜を作ろうと試行錯誤を重ねたそう。
現在もハーブ園に巣箱を置き、受粉と蜜作りでお互いを助け合っている。シソ科のハーブ「セイヨウニンジンボク」は、ミツバチの受粉で付けた実がハーブティーなどに使われているとのこと。
武井さんが梅澤さんへの想いを述べた。
山梨で珍しい作物を作る農園へ
就農5年目のマンゴー農家・市川一馬さん(45歳)を訪ねる。6.5aの農地でマンゴーを栽培している。
人工授粉ではうまく実が付かないマンゴーには、ミツバチの受粉が適しているとのこと!マンゴーは蜜を出していないため蜂蜜にはならないが、ミツバチは幼虫のご飯となる花粉をたくさん集めるという。
収穫ネット掛けをお手伝い
収穫のためのネット掛けをお手伝い。下からネットを被せて、留針をネットに絡める作業。マンゴーは完熟すると自然落下してしまうため、ネットを掛けるそう。手間はかかる分「完熟マンゴー」は、糖度15~19度と高くなる。
市川さんに就農のきっかけを伺った。人工授粉を行っていた1年目は10個しか収穫できなかったが、ミツバチを入れた2年目は1200個の収穫に成功!
マンゴー×蜂蜜 おいしいコラボ
梅澤さんが開催する養蜂体験会などで料理を提供している料理家・渡邊卯月さん(51歳)による蜂蜜とマンゴーを使った料理を堪能!
<今回いただいた料理>
・マンゴーと蜂蜜のそば粉のガレット
・マンゴーと蜂蜜の豆乳ムース
これからの展望は?
市川さんと梅澤さんが今後の展望を語った。