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エンタメ・音楽
東京都八王子場外サウナめしに壇蜜参戦!?
#176
サウナを愛でたい
2024年5月6日(月)よる10:30~10:54
波多野製作所 前篇
#53
ウェルビーイング、みつけた
2024年5月6日(月)よる8:54~9:00
スポーツ
シーズン14 2回戦 マッチ9
女子ゴルフペアマッチ選手権
2024年5月6日(月)よる9:00~10:00
六甲国際ゴルフ倶楽部(後編)
#120
極上!ゴルフ場探訪
2024年5月6日(月)よる10:00~10:30
旅・くらし
そこにあるもの。 ~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~#05 宮崎 山之口弥五郎どん祭り
そこにあるもの。 ~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~
2024年5月5日(日)午前9:00~9:30 毎月放送 全8回
地方創生DX
「発信」と「体験」 知る人ぞ知る地方の魅力にフォーカス。
Fresh Faces ~アタラシイヒト~
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今回は先週に引き続きスーパーミュージアムのパート2をお届けする。開催当日は残念なことに雨模様だったが、そんな中でも多くの人が訪れたようだ。中にはクルマ好きの有名人も参加していたという。そこまで古いクルマは人を引きつける魅力があるようなのだ。そんな模様を振り返り貴重な古いクルマを堺さんの解説で観てみようと思う。中には松任谷さんも初めて見るクルマもあるようなのだ。乞うご期待。
#1884 スーパーミュージアム 後編 今年3月に開催された「SUPER MUSEUM」というイベントには、主催者である堺正章さん自らが「是非参加して欲しい」と招待状を送った20台のクラシックカーたちが集まった。 松任谷正隆と堺さんが、2週にわたってお届けするクラシックカーの魅力。前回は、堺さんのクラシックカー愛を出会いから振り返った。 後編の今回は、いよいよ「SUPER MUSEUM」のスタートからゴールまでの様子をお届けする!
イベント公式Facebook:https://www.facebook.com/SuperMuseumClubRotondo
1920年代 クラシックカー 「1927年 ブガッティT35B」は、均整のとれた美しいプロポーションの車体に四角いエンジンを搭載する、アートのようなレーシングカー。 「1928年 ランチア ラムダ」は、100年以上前に独創的な技術を盛り込まれて作られた傑作!カーグラフィックの小林彰太郎氏もラムダを生涯愛したという。
1930年代 クラシックカー 「1931年 フォード モデルA フェートン」は、「慶應義塾大学 自動車部」が誇る車。堺さんによると、ゴール手前まではトランポだったが、走ってくださったとのこと。 「1937年 フレイザー・ナッシュ BMW 328」は、日本に中々ない名車で、イタリアの「ミッレミリア」でも花形だという。
1950年代 クラシックカー 「1953年 バンディーニ750S サポネッタ」が走る姿を、堺さんは「拍手を送りたくなるような光景」と賞賛! 「1955年 ポルシェ 550RS Spyder」は1954年にデビューし、国際レースで大活躍したレーシングスポーツカー。サーキットでは美しい音色を奏でた。 「1957年 アバルト 750 クーペ ゴッチャ ヴィニャーレ」は、松任谷も堺さんも見たことがなかったとのこと!
1960年代 クラシックカー 「1961年 フェラーリ 250GT ベルリネッタ TdF」は、初期のフェラーリで最も成功したモデルである250GTシリーズのレース専用車として作られ、自動車の「トゥール・ド・フランス」を四連覇したことから、レース名がニックネームとなった。 「1964年 アルファロメオ TZ1」は、ジュリアのエンジンを搭載するGTカテゴリーのレーシングマシーン。
イベントの感想 クラシックカーの魅力について、松任谷と堺さんが語り合った。 堺さんは「FCVやEVになっていく時代で、クラシックカーが生きる道を見つけていけるのかが、私たちの大きなテーマ。熱を持った若い方たちが現れたらほっとできる」と述べた。 堺さんによると、「SUPER MUSEUM」は来年3月にも開催予定で、良い車を集めている最中とのこと!
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今回は先週に引き続きスーパーミュージアムのパート2をお届けする。開催当日は残念なことに雨模様だったが、そんな中でも多くの人が訪れたようだ。中にはクルマ好きの有名人も参加していたという。そこまで古いクルマは人を引きつける魅力があるようなのだ。そんな模様を振り返り貴重な古いクルマを堺さんの解説で観てみようと思う。中には松任谷さんも初めて見るクルマもあるようなのだ。乞うご期待。
#1884 スーパーミュージアム 後編
今年3月に開催された「SUPER MUSEUM」というイベントには、主催者である堺正章さん自らが「是非参加して欲しい」と招待状を送った20台のクラシックカーたちが集まった。
松任谷正隆と堺さんが、2週にわたってお届けするクラシックカーの魅力。前回は、堺さんのクラシックカー愛を出会いから振り返った。
後編の今回は、いよいよ「SUPER MUSEUM」のスタートからゴールまでの様子をお届けする!
イベント公式Facebook:https://www.facebook.com/SuperMuseumClubRotondo
1920年代 クラシックカー
「1927年 ブガッティT35B」は、均整のとれた美しいプロポーションの車体に四角いエンジンを搭載する、アートのようなレーシングカー。
「1928年 ランチア ラムダ」は、100年以上前に独創的な技術を盛り込まれて作られた傑作!カーグラフィックの小林彰太郎氏もラムダを生涯愛したという。
1930年代 クラシックカー
「1931年 フォード モデルA フェートン」は、「慶應義塾大学 自動車部」が誇る車。堺さんによると、ゴール手前まではトランポだったが、走ってくださったとのこと。
「1937年 フレイザー・ナッシュ BMW 328」は、日本に中々ない名車で、イタリアの「ミッレミリア」でも花形だという。
1950年代 クラシックカー
「1953年 バンディーニ750S サポネッタ」が走る姿を、堺さんは「拍手を送りたくなるような光景」と賞賛!
「1955年 ポルシェ 550RS Spyder」は1954年にデビューし、国際レースで大活躍したレーシングスポーツカー。サーキットでは美しい音色を奏でた。
「1957年 アバルト 750 クーペ ゴッチャ ヴィニャーレ」は、松任谷も堺さんも見たことがなかったとのこと!
1960年代 クラシックカー
「1961年 フェラーリ 250GT ベルリネッタ TdF」は、初期のフェラーリで最も成功したモデルである250GTシリーズのレース専用車として作られ、自動車の「トゥール・ド・フランス」を四連覇したことから、レース名がニックネームとなった。
「1964年 アルファロメオ TZ1」は、ジュリアのエンジンを搭載するGTカテゴリーのレーシングマシーン。
イベントの感想
クラシックカーの魅力について、松任谷と堺さんが語り合った。
堺さんは「FCVやEVになっていく時代で、クラシックカーが生きる道を見つけていけるのかが、私たちの大きなテーマ。熱を持った若い方たちが現れたらほっとできる」と述べた。
堺さんによると、「SUPER MUSEUM」は来年3月にも開催予定で、良い車を集めている最中とのこと!