“体育の先生とお留守番”がコンセプトのベビーシッターサービス「スポーツシッター(R)」。子供を預かる時間の大半を、スポーツを教えることに費やすのが特徴だ。かけっこや水泳、自転車の練習など30種目以上に対応、通常の送り迎えや家での食事補助などと組み合わせた一歩先を行くシッターサービスだ。
ベビーシッターによる児童虐待という問題も根深い海外に向けても、問題解決の策として、このサービスを広めたいと落合は語る。

おちあい　よう

幼少期より野球や水泳、体操などさまざまなスポーツに触れ、親子3代甲子園出場を目指す。高校では甲子園出場は叶わなかったものの、新たな夢を求めて単身渡米。プロ野球独立リーグ4球団に投手として在籍する。肩の手術を経験した後は、大手スポーツクラブなどで指導にあたる。
現在は、これまで学んだ日米のスポーツ文化とホームステイの経験を活かし「スポーツシッター(R)」生みの親として、株式会社スポーツシッター・ジャパン代表取締役に就任。自ら第一線で指導にあたっている。